テクニックで影響されたギタリスト

キツイ気候ですな・・・・。
かなり体調不良でまいりますねぇ。
皆さんもお気を付けくださいませ。

あくまでも「ギターテクニック」において
影響を受けたギタリストというのがおります。

リズム、バッキングギターとなると
ツインのリフの掛け合いという事で
ジュダスプリーストのグレンとＫＫになりますが

リードプレイで真っ先に影響を受けた！と公言できるのが

・エディーヴァンヘイレン
・アルディメオラ

この二人かな？
例えば、チョーキングやビブラートは
色んな人の影響が大きいし、
まあ、ジェフベックやゲーリームーア、マイケルシェンカー
スティブルカサー、Ｃｈａｒその他大勢になりますが
それはプロではなくても自分の周りに居た人達の
フィールとか沢山です。

で、ギターを始めて
ただ単純に「すっげー！」って思ったのが
５１５０ツアー中のエディーヴァンヘイレンの
ライトハンド（タッピング）
私、今でもタッピングは多用しますが、エディー同様
気付けばペンタトニック主体のプレイが５割は占めてました。
このツアーでエディーとサミーヘイガーがギターバトルしている所が
滅茶、カッコ良いんですよねぇ。

次、アルディメオラですが
一番最初にディメオラを聴いたのが
あの「フライデーナイトインサンフランシスコ」なんで
ディメオラの他にパコデルシア、ジョンマクラフリンと
３人とも凄いギタリストだらけだったのですが
ファーストリーダー作の「白夜の大地」で
ミュートピッキングを含めた正確無比な早弾きにＫＯされまして。
この人は只の早弾きギタリストではないですしね。
クロスオーバー、フュージョン系ギタリストなのに
ハードロッカー、メタラー達にも絶大な影響を与えていますしね。

ＲＩＯＴの「プリビレッジオブパワー」では
「レースウィズデビルオンスパニッシュハイウェイ」を
ＲＩＯＴがほぼ完コピしています。