ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

失恋レストラン・・・・・ドラッグ

2007年06月30日 | 音楽
清水健太郎氏の失恋レストラン(つのだ☆ひろ作曲)は発売当時、
父が良くテープをかけていたせいか?子供の頃、良く歌った記憶が
あります。
凄く好きな歌でした。今でも、流れると、つい歌ってしまいます。
とても良い歌ですよね。
で、「youtube」で検索したら「あの人は今」でしか見つからなくて・・・。
皆さん、良く御存知だとは思いますが清水氏は4度の大麻、覚せい剤所持で
二度、服役してます。
http://www.youtube.com/watch?v=Bm3DOeMjres

清水氏が3度目の逮捕をされる頃、私は心が痛くてどうしようかと悩んでました。
友達のA君がシャブ中になっていたからです。
その周りの友達もシャブ友達が多かったです。
たまに深夜電話かかってきて危ない街にヤクを買いに来てると・・・・。
友達達も私は何度も遊んでましたし、皆、よく知っています。
一緒にCLUB行ったり、合コンしたり、飲みに行ったり、大晦日に皆で集まったり。
皆、とても良い奴なんです。しかし、決定的な事は皆、子供で意思が弱かった。
特にA君は会社の仲間だったんで、ホント、某新聞の人生案内に
応募した位でした(私が病む前)
なんせ、依存症の強いものだし、4度目の逮捕前、何かのテレビに清水氏が
出演してたとき、「日本には、ドラックのリハビリセンターが無い」と
言っていました。出来れば再犯率も減るだろうと言ってました。
私もそれを望みました。アメリカには当たり前の様にあるし、当時、
若者は当たり前の様にドラッグやってましたから。(モデルとかもね)
そして、すぐ4度目の逮捕・・・・。
今、仮出所でもう刑期が終わったかは忘れましたが、Vシネマでヤクザモノの
ビデオに沢山出演し、「本物の組長より迫力がある」と言われた位です。
歌にしても演技にしても大切な才能をまた、生かせれる日がやってくると
いいなと思います。

因みにA君やその仲間は結婚を契機にドラッグから足を洗ったと言ってます。
ただ、その後遺症で、恐怖感が強いとの事、今は結婚してすぐ近所に住んでいて
医者に連れて行ってという相談で、私の主治医も相談にのると言ってくれてるのですが
やはり、心療内科、精神科が恐いらしく、まだ行く日は来ません。

まあ、私も人の心配を出来る病状ではなくなってしまったし。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
micha*さん (太郎)
2007-07-01 18:10:27
歌は一発屋というイメージが拭えないんですが、
流行始めた頃のVシネマでは
凄い迫力を持ってたそうですね。

まあ、兄貴分が〇也氏ですしね。
(流石の兄貴も見切りを付けたそうです)
今では、何処の事務所も契約する気が
無さそうで。
返信する
unknownさん (太郎)
2007-07-01 18:06:08
いらっしゃいませ。
羽賀賢二は巨額な借金抱えてたんですね。
渡辺二郎はもう、あちら系というイメージが
定着してしまいましたね。
チャンピオン時代、テレビに喰い付いて
試合観てたんですがね・・・・。
返信する
失恋レストラン (micha*)
2007-07-01 17:54:35
この曲は印象深いですね
彼がややハスキーがかった声で切なく歌うさまは、
乙女心にもキュン☆ときました(笑)

つのだ☆ひろさんの作曲だったんですね~


一発屋のイメージが強かった清水氏ですが、
本当は才能豊かな方だったんですね‥‥
(もったいない)
返信する
懲りないのは (Unknown)
2007-07-01 10:48:43
彼と渡辺二郎ね 羽賀研二まで絡んで



何やっとんじゃい



嘆願書署名した人はなくよ
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