突然思いつき、20年前のライブ写真を見てみました。
色んな意味で大変だったライブで。
ヴォーカリストなのにオープニングのインストで一曲、
ギターを弾かせて貰ったのですな。
いやぁ、酷いマーシャルだった‥。
JCM800でしたが、あまりにボロ過ぎてギターから感電して。
当時、諸事情で「人生最後の大きな買物になるかも」と
財布の紐を握られる前に買ってしまえ!と
PEAVY5150IIを購入したのですな。
(今となると通常の5150買えば良かった。)
しかし、人生最後の大きな買い物という事は思いっきり外れ‥
発言とは恐ろしい‥。
アホな私はアンプが有ればスピーカーキャビネットは必要無いんだ、
なんてとんでも無い勘違いを起こし、危うく新しいアンプは即破壊に追込む手前でした。
そこからインピーダンスの事を学び、スピーカーキャビネット購入も失敗し
昔のバンド関係ギタリストがリタイアしているという事で話が来て
吹っかけてくる其奴に負けず、個人売買したのでした。
しかしまあ‥活躍の機会が無いのですなぁ。
外で使ったのは2回だけ。近所のスタジオにそのままガラガラと持ち運び
アンプの真空管を破り、即修理行き。
そこで、恐怖症になった事は10年位前に書いたのですが
今では部屋でアンプが死なない様に鳴らす、又はセンドリターンを使い
音色を作るだけ、、、私の家で一番邪魔っけな
オブジェになってもうそろそろ20年。
ボーカルとしての活動の方が多かったし。
何せリハスタやライブ会場に運ぶ、いや、車の駐車料金で
もう破産するのが一番大きな理由。
スタジオにアンプが置いてない、又は私がかかりの大きい
バンド等に配属されるなんて‥まず有り得ない機会が無いと
運び込む事が無いのですな。数日、通しリハとか、プリプロとか。
そういう面、海外のバンドでガレージで練習、
または60、70年代のリハーサルスタジオも無い日本のミュージシャン達は
毎回リハの度に運び込んだ訳ですしね。
国土の狭い日本では中々しんどい。
コロナでリハスタも大変な状況ですしね。
24時間営業、年中無休の近所のスタジオも時短営業になり。
もしも、そこのスタジオでレコーディングするとしたら
ヘビーロックだと持ち込むだろうな、一式。
しかし、音の好みは色々変わって行くモノで‥
VOXやフェンダー、マーシャル、メサブギー、ヒュース&ケトナー
その他多くのアンプを使いたくなります。
てか、今やアンプが邪魔っけな時代か‥。
前のオーナーが90年代、新品で購入、
使用アンプはPEAVY5150と、ほぼ私と同じセッティング。
いや、今思えば独立2ch構造では無い5150の方が音良かったかな?
定番なJCM900Aキャビネットとの組合せ。
個人的には同じくPEAVYの5150用キャビネットの方が
良い気がしますが、まあ、色んな場面を想定して
Aキャビの方が無難でしょうね。
Marshall 1960A vs 1960B 4x12 Cab Comparison
個人的にはBキャビの方に興味があるのですよね。
ボトムが強いというか。ハイ抜けはAキャビですかな?
某楽器店で試奏用アンプとして置いてあった
マーシャルJVMとメサブギーの組合せが凄く関心深かったんです。
通常のJVM用キャビネットよりメサブギーキャビネットとの方が
好みだったんですな。コレ以前も書きましたが。
デジタルでは以前はパルマー等スピーカーシミュレーターで
色んな組み合わせをしたりプラグインソフトやDAWでマイキングの位置を
色々変えて好みの音を造る事が出来ますよね。
5月にオーディオインターフェース購入し
バンドルされていたGUITAR RIG5proを全く放置状態、
使い方もほぼ分かりませんが、スピーカーシミュを色々変えてみると
大きく音が変わり面白いです。
コレ、実際プロユースですし。こんなの有れば
家にアンプやステレオを必要としない人達がとーぜん増える訳だなぁ。
が、私がもうオールド世代に入るのか?ミドルエイジなんですが‥
やはりアンプから出る音が好きですね。
私は現場で使っていないので、前のオーナーのクセが付いていると思います。
私、大音量で鳴らしていないんですもんなぁ。
車と同じですかな。
色んなマニアの方は色々スピーカーを載せ換え試したりすると思いますが
外したスピーカーの置き場だけで大変ですね。
雪国のタイヤ履き替えみたいに。
特に我がマーシャルギターキャビネットはバッククローズド構造ですし。
もし、駐車場タダ、ライブ会場も
ワンマンかツーマンという機会が有れば使ってみたいモノです。
どんどん小さくなる私の車。前のステーションワゴンなら問題無かったんですが
今、車高いし、持たない人が多いですしね。
と、車に積む、降ろす、設置する、ハケる、
また車に積み降ろし、家に運ぶ‥。
想像するだけで疲れてきました。
てか、アンプのマスターヴォリュームが壊れたまま
1年半経ちました。
名古屋に送るの大変‥。
車で運び、ついでに愛知観光や下呂温泉や飛騨高山でも
行ってみたいです。
しかし、ハイゲインなこのアンプ。
今、ジャミロクワイの一番70年代初期のジャズファンク、ソウルしていた
ファーストアルバム聴きながら記事打っている違和感。
こういう場合は、無難に?フェンダーツインリバーブかしら?
いや、プリンストンリバーブの方が良いか?
コンボアンプの方に関心が行きますな。
しかしまあ、70年代からのギタリストの方々は
木造モルタルアパートに憧れのマーシャル三段積みアンプを持込み
そして手を合わせ合掌していたんですしね、
私も年齢を重ね、世の機材環境は大きく変わりました。
アンプヘッド持って居なくとも、アンプにラインアウトの
スピーカーキャビネットシミュレーター機能が付いているのですしね、
DTMとかはコレで充分なのですし。
色んな意味で大変だったライブで。
ヴォーカリストなのにオープニングのインストで一曲、
ギターを弾かせて貰ったのですな。
いやぁ、酷いマーシャルだった‥。
JCM800でしたが、あまりにボロ過ぎてギターから感電して。
当時、諸事情で「人生最後の大きな買物になるかも」と
財布の紐を握られる前に買ってしまえ!と
PEAVY5150IIを購入したのですな。
(今となると通常の5150買えば良かった。)
しかし、人生最後の大きな買い物という事は思いっきり外れ‥
発言とは恐ろしい‥。
アホな私はアンプが有ればスピーカーキャビネットは必要無いんだ、
なんてとんでも無い勘違いを起こし、危うく新しいアンプは即破壊に追込む手前でした。
そこからインピーダンスの事を学び、スピーカーキャビネット購入も失敗し
昔のバンド関係ギタリストがリタイアしているという事で話が来て
吹っかけてくる其奴に負けず、個人売買したのでした。
しかしまあ‥活躍の機会が無いのですなぁ。
外で使ったのは2回だけ。近所のスタジオにそのままガラガラと持ち運び
アンプの真空管を破り、即修理行き。
そこで、恐怖症になった事は10年位前に書いたのですが
今では部屋でアンプが死なない様に鳴らす、又はセンドリターンを使い
音色を作るだけ、、、私の家で一番邪魔っけな
オブジェになってもうそろそろ20年。
ボーカルとしての活動の方が多かったし。
何せリハスタやライブ会場に運ぶ、いや、車の駐車料金で
もう破産するのが一番大きな理由。
スタジオにアンプが置いてない、又は私がかかりの大きい
バンド等に配属されるなんて‥まず有り得ない機会が無いと
運び込む事が無いのですな。数日、通しリハとか、プリプロとか。
そういう面、海外のバンドでガレージで練習、
または60、70年代のリハーサルスタジオも無い日本のミュージシャン達は
毎回リハの度に運び込んだ訳ですしね。
国土の狭い日本では中々しんどい。
コロナでリハスタも大変な状況ですしね。
24時間営業、年中無休の近所のスタジオも時短営業になり。
もしも、そこのスタジオでレコーディングするとしたら
ヘビーロックだと持ち込むだろうな、一式。
しかし、音の好みは色々変わって行くモノで‥
VOXやフェンダー、マーシャル、メサブギー、ヒュース&ケトナー
その他多くのアンプを使いたくなります。
てか、今やアンプが邪魔っけな時代か‥。
前のオーナーが90年代、新品で購入、
使用アンプはPEAVY5150と、ほぼ私と同じセッティング。
いや、今思えば独立2ch構造では無い5150の方が音良かったかな?
定番なJCM900Aキャビネットとの組合せ。
個人的には同じくPEAVYの5150用キャビネットの方が
良い気がしますが、まあ、色んな場面を想定して
Aキャビの方が無難でしょうね。
Marshall 1960A vs 1960B 4x12 Cab Comparison
個人的にはBキャビの方に興味があるのですよね。
ボトムが強いというか。ハイ抜けはAキャビですかな?
某楽器店で試奏用アンプとして置いてあった
マーシャルJVMとメサブギーの組合せが凄く関心深かったんです。
通常のJVM用キャビネットよりメサブギーキャビネットとの方が
好みだったんですな。コレ以前も書きましたが。
デジタルでは以前はパルマー等スピーカーシミュレーターで
色んな組み合わせをしたりプラグインソフトやDAWでマイキングの位置を
色々変えて好みの音を造る事が出来ますよね。
5月にオーディオインターフェース購入し
バンドルされていたGUITAR RIG5proを全く放置状態、
使い方もほぼ分かりませんが、スピーカーシミュを色々変えてみると
大きく音が変わり面白いです。
コレ、実際プロユースですし。こんなの有れば
家にアンプやステレオを必要としない人達がとーぜん増える訳だなぁ。
が、私がもうオールド世代に入るのか?ミドルエイジなんですが‥
やはりアンプから出る音が好きですね。
私は現場で使っていないので、前のオーナーのクセが付いていると思います。
私、大音量で鳴らしていないんですもんなぁ。
車と同じですかな。
色んなマニアの方は色々スピーカーを載せ換え試したりすると思いますが
外したスピーカーの置き場だけで大変ですね。
雪国のタイヤ履き替えみたいに。
特に我がマーシャルギターキャビネットはバッククローズド構造ですし。
もし、駐車場タダ、ライブ会場も
ワンマンかツーマンという機会が有れば使ってみたいモノです。
どんどん小さくなる私の車。前のステーションワゴンなら問題無かったんですが
今、車高いし、持たない人が多いですしね。
と、車に積む、降ろす、設置する、ハケる、
また車に積み降ろし、家に運ぶ‥。
想像するだけで疲れてきました。
てか、アンプのマスターヴォリュームが壊れたまま
1年半経ちました。
名古屋に送るの大変‥。
車で運び、ついでに愛知観光や下呂温泉や飛騨高山でも
行ってみたいです。
しかし、ハイゲインなこのアンプ。
今、ジャミロクワイの一番70年代初期のジャズファンク、ソウルしていた
ファーストアルバム聴きながら記事打っている違和感。
こういう場合は、無難に?フェンダーツインリバーブかしら?
いや、プリンストンリバーブの方が良いか?
コンボアンプの方に関心が行きますな。
しかしまあ、70年代からのギタリストの方々は
木造モルタルアパートに憧れのマーシャル三段積みアンプを持込み
そして手を合わせ合掌していたんですしね、
私も年齢を重ね、世の機材環境は大きく変わりました。
アンプヘッド持って居なくとも、アンプにラインアウトの
スピーカーキャビネットシミュレーター機能が付いているのですしね、
DTMとかはコレで充分なのですし。
初めて見せて頂いた時はやっぱり驚きましたよ。ご自宅に4x12のキャビをお持ちだなんて。そんな方、今まで楽器屋の店長さんで一人いましたが、お知り合いでは太郎さんだけです ^^)。
家ではやっぱり鳴らせませんよね。1x12でもアッテネータ無しでは全開では鳴らせませんから。でも、ゆっくりとマイキングの研究は出来るのでは…? なんて思ったり。
私はスタック・アンプ使わないのでやった事ないですけど、キャビは変えると本当に音が変わるとは良く聞きます。オーディオ好きの人でスピーカーに拘らない人なんていないのですから、ギター・アンプの場合もそりゃそうだよな…とは思います。
あとはキャビの中のスピーカー本体も。ザック・ワイルドはエレクトロ・ヴォイス製のスピーカーが好きなんて雑誌のインタビューで答えてました。
セレッション、ジェンセン、エミネンス、JBL…とギタマガの広告を見て気になる時はありますが、持っているアンプのスピーカーが壊れたら考えてみよう…位で、実際には取り換えた事はまだ一度もありませんねぇ (→ 要するに面倒くさいだけf(^^;)。
スピーカーや抵抗値の事無知過ぎて、完全にテンパってドロ沼にハマってました。
正直、70%は後悔しております(ー ー;)実際使って居ないしで。
1×12のエミネンスが乗ったキャビも有ったんですが
コレは音が硬過ぎまして‥。
キャビ別交換ネタも仕込んでありますので、今度読んで下さいませ。
しかし、木の材質や構造、重み、そして数知れぬスピーカーの種類等々
ここにハマったら沼ですし、費用かかる上、倉庫代もかかりそうで。
マルコシアスパンプの秋間氏なんかはその筋のプロですよね。
何年も前、ギターマガジンでスピーカー特集と沢山スピーカーが紹介されてました。
メサブギーに入れるとスピーカーを扱う会社に居る同級生がおりました。
確かに、スピーカーが壊れたら考えモノですよね。
335さんが仰られる迄、考えた事有りませんでした^^;
70年代はダイアモンドスピーカーとか高額で叔父が買って遺品として残っておりますが
2000年頃の小さいスピーカーの方が全然優秀で、ジャパンヴィンテージギターみたいに
価値が付かなかった時は残念でした‥。