ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

チャンネルリンク

2008年08月15日 | 楽器
以前、renkinさんから頂いたアイデア、JC-120の音の硬さを
緩和する為のチャンネルリンク、やってみました。

私の機材はフェンダージャパンのST-71TXとPODxtLIVEです。
前回のエピフォンコリーナVではなく、今回はストラトにしました。

まずチャンネル(ch)1のローインプットから、ch2のハイインプットに
シールド繋ぎました。そして、PODの出力からch2のロ-インプットに
シールド差しました。
PODのアウトプットはコンボタイプ(?)にして、
Ch2のデストーションスイッチをカチッと鳴った所で止め
イコライザーのミドルを3にしました。

シングルコイルのストラトでは、より苦労していたJC-120ですが、
これで、硬さが幾分、緩和されたように思います。
ディストーションスイッチの摘みは、その時の気分でON/OFFに
切り替えたり。

で、PODの自分で設定したアンプモデリングの響きなどを考えて
トレブル1、ベース2にしました。

あの、今までバキバキになっていたあのJC-120の音が
ギラギラしないで、良い感じで鳴ってくれました。

これはあくまで、私の機材や設定でのテストで
次回、サンズアンプクラッシックやBOSSのSD-1orOD-2でも
試してみたいですが。

しかし、このPODxtLIVEを運ぶのは重くて疲れます。
これが、ギター、ハードケースだったら、もう、クタクタですね。
(只でさえ、この暑さ、湿気ですしね)

今月号のギタマガ誌は、鈴木茂氏ヒストリーしか興味が起きなかったので
まだ、購入していません。(買わないかも)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スイングアウトシスター Now... | トップ | BSでユーライアヒープのライブ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事