カナダ、フランス語圏のプログレスラッシュメタルバンド
VOIVODが現在のメンバーでセルフレコーディングしたという新作?
「Morgoth Tale」過去のメンバー、中には元メタリカのベーシスト
ジェーソンニューステッドもゲスト参加している曲も有り
「最もノイジーなバンド」と言われた初期作品から
プログレッシブロックにシフトした頃作品、10作目からリメイク
レコーディングされた最新作となっております。
私個人VOIVODを知ったのはプログレにシフトした
「ノッシングフェイス」からでして、当時ラジオでかかっておりましたな。
高校生だったかな?「良いなぁ」と思ったのですが
燃えろ!誌の点数見たら61点位だった記憶が‥。
随分評価低いんだな、と思いますが、音質を含めでしょう。
しかし作品を点数評価しそれを表に出すとは
思えば随分失礼でレコード会社からしたらとてつも無い営業妨害
今、某事務所のスキャンダルが話題になっておりますが(今更遅い)
忖度も無しですね。レコード会社が文句言えない程
権力を持ち、幅を利かせ辛辣な評価をしていたんですな。
「ノッシングフェイス」はその後レコー盤で購入したのですが
音飛びが激しく聴く気が起きなくなりCD頂く迄聞かなかったです。
ギタリストのピギーが亡くなり、ピギーのデモテープに合わせて
ジェーソンニューステッド達がオーバーダビングして製作した作品から
再び気になっておりました。
「ヴォイヴォドーー!!!」の頃、初期三作はやはりノイジーで
スレーヤー、クリーターとは違うノイジーさ、ハードコア的というのかしら?
チト苦手でしたので少しですが存在を知ったのは
プログレロックにシフトした頃なのですが
現メンバーで製作した今作でのリメイクは音質や熟練度も有り
結構キャッチーに聞こえますね。
「スラッシュメタル史上最も騒がしい〜」と言われてた曲達が
耳馴染みするというか。
思えば、パンク/ハードコアとJAZZ、プログレが好きな人って
一定数居ましたよね。
無限大にある不協和音研究してきたピギーに影響を受け
ピギーが出した音以上に何でも音が出せてしまう
現ギタリスト、チューウィーは凄いですな。
私、キングクリムゾンの「RED」をカバーしたいと言われ
音が取れず困ったりし、何とか譜面を探して立読みして
何と無く解読したりでしたがキングクリムゾンも難しいし
VOIVODも難しい。
しかし、VOIVODはスラッシュメタルの域から外れた路線で異色ながら
スラッシュメタルバンドとしてスラッシュドミネーションに出演してますし
私の様なヲタクには堪らないバンドです。
変拍子は勿論、突飛な転調とリズムパターンも激変しますし。
今作からは「アウターリミッツ」からの「フェニックスマイハート」
そしてこのアルバムの為に書き下ろされた「モルゴステイル」が
特に目を惹きました。(?)
チューウィのレガートを駆使したギターソロは
ジャズロックな雰囲気を醸し出し、ある意味アバンギャルドでカオス化している
VOIVODの作品により知的さを出しているというか。
というか、スラッシュメタルにプログレと
冷静に思えばカオスなジャンルの融合ですな。
個人的にはキングクリムゾンをイメージしますな。
今作のエンディングはチューウィーが歌う「ウルトラマンの歌」で
幕を閉じるという、これまたマニアック度が増す作品です。
VOIVOD 初心者にお薦めな作品でもあるかな(!?)
いや、訳ワカメになるかもですな。
VOIVODが現在のメンバーでセルフレコーディングしたという新作?
「Morgoth Tale」過去のメンバー、中には元メタリカのベーシスト
ジェーソンニューステッドもゲスト参加している曲も有り
「最もノイジーなバンド」と言われた初期作品から
プログレッシブロックにシフトした頃作品、10作目からリメイク
レコーディングされた最新作となっております。
私個人VOIVODを知ったのはプログレにシフトした
「ノッシングフェイス」からでして、当時ラジオでかかっておりましたな。
高校生だったかな?「良いなぁ」と思ったのですが
燃えろ!誌の点数見たら61点位だった記憶が‥。
随分評価低いんだな、と思いますが、音質を含めでしょう。
しかし作品を点数評価しそれを表に出すとは
思えば随分失礼でレコード会社からしたらとてつも無い営業妨害
今、某事務所のスキャンダルが話題になっておりますが(今更遅い)
忖度も無しですね。レコード会社が文句言えない程
権力を持ち、幅を利かせ辛辣な評価をしていたんですな。
「ノッシングフェイス」はその後レコー盤で購入したのですが
音飛びが激しく聴く気が起きなくなりCD頂く迄聞かなかったです。
ギタリストのピギーが亡くなり、ピギーのデモテープに合わせて
ジェーソンニューステッド達がオーバーダビングして製作した作品から
再び気になっておりました。
「ヴォイヴォドーー!!!」の頃、初期三作はやはりノイジーで
スレーヤー、クリーターとは違うノイジーさ、ハードコア的というのかしら?
チト苦手でしたので少しですが存在を知ったのは
プログレロックにシフトした頃なのですが
現メンバーで製作した今作でのリメイクは音質や熟練度も有り
結構キャッチーに聞こえますね。
「スラッシュメタル史上最も騒がしい〜」と言われてた曲達が
耳馴染みするというか。
思えば、パンク/ハードコアとJAZZ、プログレが好きな人って
一定数居ましたよね。
無限大にある不協和音研究してきたピギーに影響を受け
ピギーが出した音以上に何でも音が出せてしまう
現ギタリスト、チューウィーは凄いですな。
私、キングクリムゾンの「RED」をカバーしたいと言われ
音が取れず困ったりし、何とか譜面を探して立読みして
何と無く解読したりでしたがキングクリムゾンも難しいし
VOIVODも難しい。
しかし、VOIVODはスラッシュメタルの域から外れた路線で異色ながら
スラッシュメタルバンドとしてスラッシュドミネーションに出演してますし
私の様なヲタクには堪らないバンドです。
変拍子は勿論、突飛な転調とリズムパターンも激変しますし。
今作からは「アウターリミッツ」からの「フェニックスマイハート」
そしてこのアルバムの為に書き下ろされた「モルゴステイル」が
特に目を惹きました。(?)
チューウィのレガートを駆使したギターソロは
ジャズロックな雰囲気を醸し出し、ある意味アバンギャルドでカオス化している
VOIVODの作品により知的さを出しているというか。
というか、スラッシュメタルにプログレと
冷静に思えばカオスなジャンルの融合ですな。
個人的にはキングクリムゾンをイメージしますな。
今作のエンディングはチューウィーが歌う「ウルトラマンの歌」で
幕を閉じるという、これまたマニアック度が増す作品です。
VOIVOD 初心者にお薦めな作品でもあるかな(!?)
いや、訳ワカメになるかもですな。
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