このバンドはホント、ベーシストが要ですが
当時のフロント3人のカッコよさ(ルックスでは無く)
クラウスマイネの歌にシビレまくってた中学生でした。
親子の年齢差のスコーピオンズはおろか
ハードロックの話しが出来るクラスメートは皆無でした。
ベスト盤に入っていたこの曲
ルドルフシェンカーのカッコ良すぎるギターリフのリズムギター、
そして仙人、ウリロートのリードギターのコンビは最高です。
ウリのこのトーンにセンス(歌は別)
早弾きの安定さ、そして歌いまくる素晴らしいウリ特有のヴィブラート、トーン。
コレ、今でもコピー出来ない高い壁です。
トーンは間違いなく無理ですが、速弾きのスピードが維持出来ません。
正確な一音一音。
日本では大谷令文、足立裕二が近いですね。
Scorpions - Catch Your Train (Blu-spec CD) 2010
ルドルフのキラーギターリフにワウを駆使した歌うリードギター
この技巧的にこのウリの、インテンポと言って良い位の安定スピードが
やはり出せないのです。同じテンポで弾いても、この微妙な速さが
も。つい速いスピードで弾く私の速弾きでは冴えないんです。
このスピード、中々苦戦する人多いのではないかな?
当時、ウルトラCであったであろう弦飛びも苦戦した人いらっしゃるのでは?
で、やはりクラウスマイネのシャウト&セクシーな歌声が
痺れます。コレ、当時のライブでは相当フェイクしていますね。
当然でしょう、このスタイルでは早々と喉壊すでしょうし
実際壊して、発声の仕方を根本から変えたそうで。
2016年、ラウドパークでスコーピオンズの凄いライブ観ましたが
全体のkeyを落としメドレーで演奏していました。
そして、アンコールの時、まさかのウルリッヒロートが登場し
30数年ぶりの共演を果たしました。
スカイギターで弾きましたが、やはり仙人トーンでした。
少な目なクランチ的ゲインで音を響き湧かせていました。
当時のフロント3人のカッコよさ(ルックスでは無く)
クラウスマイネの歌にシビレまくってた中学生でした。
親子の年齢差のスコーピオンズはおろか
ハードロックの話しが出来るクラスメートは皆無でした。
ベスト盤に入っていたこの曲
ルドルフシェンカーのカッコ良すぎるギターリフのリズムギター、
そして仙人、ウリロートのリードギターのコンビは最高です。
ウリのこのトーンにセンス(歌は別)
早弾きの安定さ、そして歌いまくる素晴らしいウリ特有のヴィブラート、トーン。
コレ、今でもコピー出来ない高い壁です。
トーンは間違いなく無理ですが、速弾きのスピードが維持出来ません。
正確な一音一音。
日本では大谷令文、足立裕二が近いですね。
Scorpions - Catch Your Train (Blu-spec CD) 2010
ルドルフのキラーギターリフにワウを駆使した歌うリードギター
この技巧的にこのウリの、インテンポと言って良い位の安定スピードが
やはり出せないのです。同じテンポで弾いても、この微妙な速さが
も。つい速いスピードで弾く私の速弾きでは冴えないんです。
このスピード、中々苦戦する人多いのではないかな?
当時、ウルトラCであったであろう弦飛びも苦戦した人いらっしゃるのでは?
で、やはりクラウスマイネのシャウト&セクシーな歌声が
痺れます。コレ、当時のライブでは相当フェイクしていますね。
当然でしょう、このスタイルでは早々と喉壊すでしょうし
実際壊して、発声の仕方を根本から変えたそうで。
2016年、ラウドパークでスコーピオンズの凄いライブ観ましたが
全体のkeyを落としメドレーで演奏していました。
そして、アンコールの時、まさかのウルリッヒロートが登場し
30数年ぶりの共演を果たしました。
スカイギターで弾きましたが、やはり仙人トーンでした。
少な目なクランチ的ゲインで音を響き湧かせていました。
関西から持ってきたレコードプレーヤーが関東のサイクルに対応出来ず
友人に毎回借りて貰ったのです。スコピのLPを沢山聞きたかったのですが
LPジャケットが強烈なモノが多いんで、友人がレジに持っていくの嫌がる様になりまして(泣)
ので、未だ聴けてる作品は決して多く無くて。
そして娘さんの父親からしたら、あのジャケットはNGですよねぇ。不快かもですね。
フィードバックやワウを凄くカッコ良く使っていますよね。
あの流れる様なウリのスピーディーな速弾き、ウリだから相当なスピード感ですよね。
更に行動な技術を持つイングウェイや現代ギタリストがカバーして同じくインテンポで弾いたら
スピーディーに聞こえない気がします。
人間国宝とか仙人と呼ばれても違和感を感じないウリトーンを
2016年、しかも30数年ぶりのセッション飛び入りして聞けたウリの生ギターは
表現し尽くせない素晴らしいトーンでした。
本当に流れるようなギターで、カッコいいですよね!
あと、フィードバック?もシビレます。
現代だと、あのジャケットは相当マズイかも…
自分も歌詞カードの裏面を表に出しております(笑)
自分以外、娘、嫁なもので…
タイトル曲「ヴァージンキラー」が何故か越後のスキー場でかかっていて
その後、ボーカルですがライブでカバーしたりでした。
ただ‥ウリのボーカルだけは‥‥やめて‥‥かしら。
何故にウリボーカルが2曲も???と。
イングウェイの前にディミニッシュを使っていたハードロックギタリストは?
やはりウリロートと多くの人と話しが一致します。
後のウリの作品ではディミニッシュや弦飛び等、沢山入って来ますが
王道ハードロックのスコーピオンズでの使い方カッコ良いですよね。
恐らくイングウェイ世代のギターヒーロー達は聞き込んだのでは?と89年のYG誌では
77年度ベストテクニックアルバムに選出されておりました。
チト今wifi環境が無くて聴けないのですが、良い音でしたか。たまたまこの動画を共有しました。
太郎さん、この作品は相当お好きなのでは? (^.^) 今聴いても刺激を受けますねぇ。
音色的に、ウリ様のギターはほぼ同年代のストラトかな。ピッキングもそうですが、この音使い。やや強引かもしれませんが、このディミニッシュのねじ込み方も痺れます。
…因みに、この音源はYouTubeにしては結構音圧を感じました。リマスタリングだけ? 微妙にミックスも変えてたりして。