ギブソンES335に限らず、ハコ物は持ち運びにデリケートな心構えというか
慎重に扱わなければ、と思う人多いと思います。
元ガンズ&ローゼスのリズムギター、イジーストラドリンは本来
フルアコが好きな男ですが、突然ビッグスターバンドになったガンズ
ハードなワールドツアーにトレーラに積み込まれる大事なフルアコを持っていくのが怖く
レスポールカスタム等に変えたとリアルタイムに聞いた事が有ります。
後、私が335を買う決定打サウンドとなった小沼ようすけがギブソンJAZZコンテストの
優勝商品だったES335Tメインギターに弾きこみ
アメリカかな?海外レコーディングに持って行ったら
ヘッドネックが折れてしまい、現地でヴィンテージ335を借りたとか。
まあ、ネック、ヘッド折れは特にギブソン、グレッチ等危機感の強いモノですね。
335ってボディーは中のセンターブロック除いてはメイプル材です。滅茶弾きこむ
または燻製加工等しないと鳴りきらないというか、
最初購入した時、何だ!この音は!?とボヨボヨ、モコモコ
オマケに抜けないサウンドビックリしたモノでした。
結局、弾ききれなまま、時は経ち、ライブで数曲弾いただけで
いい加減実戦投入したいのですが、今参加しているバンドやプロジェクトは
ロックでサウンドがデカく、特に歪ませるのでハウリング必死です。
個人的にはマーシャルJCM900鳴らす音は好みではないというか。
本題の方が短文になりそう。
ES335で一番気になるのが、夏の野外ライブです。
今年はコロナで開催厳しいと思われますが
東京には墨田JAZZストリートが有りますし
私自身、夏ライブは海浜公園の野外音楽堂でのライブが思い出します。
一度、エピフォン、フライングVでボーカルギターで出演した時。
クーラーの効いた楽屋から潮風吹いて灼熱のステージに出た途端
ネックが反りました。元々細くリシェイプしたものだったので
それが関係あるかは分からないですが、
その後、トラスロッドを散々むやみに弄り
最終的に中々厳しいネックになりました。
私が出ていたその海風ステージの2つ隣の駅では
毎年、夏ライブの大イベント、「サマーソニック」が開催されております。
今の体調で考えると観に行く事すらゲンナリです。
昨年、オオカミの被り物で有名なマンウィズザミッションが出演します他の夏フェスに
頻繁に出演、よく酸欠ならないな、とつくづく感心します。
サマーソニックは会場の数が多いし、メインスタジアム、
または海岸近くにも沢山ステージがあるようで。
で、私は秋の野外フェスに出演した時
サマーソニックに出たというバンドと一緒になりました。
JAZZ系ポップスで本職的なので私達の出番終わる迄
感じ悪くて。(イベント後、感じは変わりましたが)
でES335とJAZZ系の高級ブティックアンプ、CARRを持って来ます。
(渡辺香津美さんとか使っいた)
恐らく、このセットでサマーソニック出たんだと思います。
多分、大きくない野外ステージで。
真空管怖いけど、夏の野外フェスに335を持って行きたく無い
元々ソリッドボディー派の人いらっしゃるかと思います。
特に、希少なヴィンテージ。
箱モノ全般だと思いますが、夏の野外ステージ、特に海辺ライブで
335を持って出る方々どう対処されているでしょうか。
湿気は恐ろしいし。まあ、冬は冬でコレまた恐ろしいですが。
潮風でタダでさえ錆びやすい金属パーツは更に錆びそう。
私の335は以前も書きましたが久々にステージ持ち上がったなぁ、と
楽屋に戻ったら、ローズ指板が痩せ、バインディングとの間に
隙間が出来た悲劇が有りました。
ネットで335で野外フェス検索したのですが
別に危惧する記事は載っておらず
リスキーに感じているのは私だけかしら?
梅雨時に購入し秋までの4カ月で3回入院したので。
80年真夏の横浜スタジアムで開催され
カルロスサンタナもゲストに呼んだ高中正義の
弦代では想像が付かないインストでスタジアムライブ
あの時、高中氏のサイドギターを担当したギタリストさんは
335でカッティングしてましたな。途中でギター変えている映像が。
READY TO FLY with SANTANA
慎重に扱わなければ、と思う人多いと思います。
元ガンズ&ローゼスのリズムギター、イジーストラドリンは本来
フルアコが好きな男ですが、突然ビッグスターバンドになったガンズ
ハードなワールドツアーにトレーラに積み込まれる大事なフルアコを持っていくのが怖く
レスポールカスタム等に変えたとリアルタイムに聞いた事が有ります。
後、私が335を買う決定打サウンドとなった小沼ようすけがギブソンJAZZコンテストの
優勝商品だったES335Tメインギターに弾きこみ
アメリカかな?海外レコーディングに持って行ったら
ヘッドネックが折れてしまい、現地でヴィンテージ335を借りたとか。
まあ、ネック、ヘッド折れは特にギブソン、グレッチ等危機感の強いモノですね。
335ってボディーは中のセンターブロック除いてはメイプル材です。滅茶弾きこむ
または燻製加工等しないと鳴りきらないというか、
最初購入した時、何だ!この音は!?とボヨボヨ、モコモコ
オマケに抜けないサウンドビックリしたモノでした。
結局、弾ききれなまま、時は経ち、ライブで数曲弾いただけで
いい加減実戦投入したいのですが、今参加しているバンドやプロジェクトは
ロックでサウンドがデカく、特に歪ませるのでハウリング必死です。
個人的にはマーシャルJCM900鳴らす音は好みではないというか。
本題の方が短文になりそう。
ES335で一番気になるのが、夏の野外ライブです。
今年はコロナで開催厳しいと思われますが
東京には墨田JAZZストリートが有りますし
私自身、夏ライブは海浜公園の野外音楽堂でのライブが思い出します。
一度、エピフォン、フライングVでボーカルギターで出演した時。
クーラーの効いた楽屋から潮風吹いて灼熱のステージに出た途端
ネックが反りました。元々細くリシェイプしたものだったので
それが関係あるかは分からないですが、
その後、トラスロッドを散々むやみに弄り
最終的に中々厳しいネックになりました。
私が出ていたその海風ステージの2つ隣の駅では
毎年、夏ライブの大イベント、「サマーソニック」が開催されております。
今の体調で考えると観に行く事すらゲンナリです。
昨年、オオカミの被り物で有名なマンウィズザミッションが出演します他の夏フェスに
頻繁に出演、よく酸欠ならないな、とつくづく感心します。
サマーソニックは会場の数が多いし、メインスタジアム、
または海岸近くにも沢山ステージがあるようで。
で、私は秋の野外フェスに出演した時
サマーソニックに出たというバンドと一緒になりました。
JAZZ系ポップスで本職的なので私達の出番終わる迄
感じ悪くて。(イベント後、感じは変わりましたが)
でES335とJAZZ系の高級ブティックアンプ、CARRを持って来ます。
(渡辺香津美さんとか使っいた)
恐らく、このセットでサマーソニック出たんだと思います。
多分、大きくない野外ステージで。
真空管怖いけど、夏の野外フェスに335を持って行きたく無い
元々ソリッドボディー派の人いらっしゃるかと思います。
特に、希少なヴィンテージ。
箱モノ全般だと思いますが、夏の野外ステージ、特に海辺ライブで
335を持って出る方々どう対処されているでしょうか。
湿気は恐ろしいし。まあ、冬は冬でコレまた恐ろしいですが。
潮風でタダでさえ錆びやすい金属パーツは更に錆びそう。
私の335は以前も書きましたが久々にステージ持ち上がったなぁ、と
楽屋に戻ったら、ローズ指板が痩せ、バインディングとの間に
隙間が出来た悲劇が有りました。
ネットで335で野外フェス検索したのですが
別に危惧する記事は載っておらず
リスキーに感じているのは私だけかしら?
梅雨時に購入し秋までの4カ月で3回入院したので。
80年真夏の横浜スタジアムで開催され
カルロスサンタナもゲストに呼んだ高中正義の
弦代では想像が付かないインストでスタジアムライブ
あの時、高中氏のサイドギターを担当したギタリストさんは
335でカッティングしてましたな。途中でギター変えている映像が。
READY TO FLY with SANTANA
夏の野外で箱物に真空管アンプ…過酷ですね。正直、機材を持って行くだけでヘロヘロになってプレイにまで影響しそうで ^^;)。
正直、セットネック物ですら持って行きたくはないです。堅いメイプルのワンピースネックのテレキャスとかが一番強そう。必要に応じてPUをシングルサイズのハムやスタックに替えて、ライヴ用のギターを作る方が本当は良いでしょうね。
アンプも真空管だと暑さで不安定になる事あるし…。こういう時には正に現代のモデリングアンプとかの方が音の安定度では良いかも!? 重量も軽いみたいですし。
ぬかるんだ地面でジミ・ヘンドリックス登場したのですもんね。
当時ピートタウンゼントなんかマーシャルに8発キャビとか使ってたり。
硬くて太いワンピースネックや、逆にウォルナットとか硬い木を貼り合わせたモノとかですかね。
REC用、趣味用、実戦用と持っている人も多いでしょうね。
私のJP−1BFRやPRSは実戦用なんです。ホントの好みとは違いが有り。
と、本職でギャラ高い売れっ子で無い人程実戦用専門で
私より持っている本数少ない事に凹みます。
好みと実戦兼ねるギターだと良いのですが、ホントカスタムオーダーして
数本残し後は手離して行くのもアリかな?と。50年代テレキャスでメタルやるのは厳しいし、とか。
アンプは、見るとリアパネル開放して小さい扇風機回している人も居ますよね。
灼熱の潮風の夏フェスは大人気ですが、真空管には厳しいですね。
と、最近は多くのミュージシャンがデジタルLINE出ししてますね。
小さいモデリングアンプも有効ですが、中には音抜けしなかったモノに
ステージで出会った時は悲惨でした。
ビーチだと砂の方が圧倒的に嫌です。
ステージも機材も砂まみれですので。
気にしないとは言っても終われば拭きますよ。
あと、帰りにガソリンスタンドに寄って100円で5分くらい使える車内清掃用の巨大掃除機あるじゃないですか。あれって吸うだけじゃなくて空気を噴射することが出来るタイプも場所によっては置いてるので、、それで砂を飛ばして帰りますね。
エアコンプを所有してない方には特にオススメです。
3、4度夏海辺のステージでやったのですが
アンプはJCがレンタルアンプで気にしなかったのですが
真空管アンプ持ち込む方々は注意していまして。
メイプルネックでステージ出た時は大丈夫だったのですが
浜辺の砂は大変でしょうね。砂まみれっすかね。
と、私ガソリンスタンドは。ほぼセルフでガソリン入れて帰るだけなので
そこまでのサービスは知らなかったです。
エアコンプ持ってる人がどれだけ居るか分からないですが
ガススタで空気噴射はとても良さそうですね。
箱もの、セットネックって、やっぱデリケートなんですね。私には想像つかないのですが、工房オーナーさんが「作りの甘い時期のレスポールは弾いててネックが動くことがある」みたいなこと言っててびっくりしたことがあったっけ。「全然珍しくないですよ」とか。事も無げに言われてましたが。
フェンダーってやっぱ頑丈なんですね。山下達郎がなんでテレ使うのか?って、昔のギタマガで「若い頃何やっても壊れなかった」を理由に挙げてましたわ。
タカナカとサンタナの懐かしの横浜スタジアム!今、職場なので帰宅して見てみます(*´ω`*)。うわ、懐かしい。このころにテレビでちょっとだけ見たような記憶がありますが、高中が想像以上にラフだった印象でしたけど、実際はどうだったのかな。
サンタナ側からは「ギターインストつながり」ビジネスだったにしても、スタジアム満員なんて特需っすよね。そこで初めてサンタナ聴いた人も少なくなかったかも。うらやましいなぁ。
セットネックジョイントがスッポリ外れてしまったブツの写真を見た事あります。
まだ量産体勢では無かったエピフォンの半島か大陸製も外れてたモノもあり。
日本製は一般的に丁寧ですよね。
70年代前半迄のオフセット構造のボディー良いですねぇ。
そういえば、ステージ毎にカスタムショップ製ストラトをギタークラッシュする
WHOのピートタウンゼントはコツを得てか?凄い勢いで4回モニタースピーカーに
叩きつけクラッシュさせてますね。
良い時代且つ、硬いアッシュ+メイプルのテレキャスは頑丈ですよね。
レスポール好きにテレキャス好きが多いのもうなづけます。
今の時代、客寄せでサンタナ呼んでもインストで
スタジアム一杯にするのはまず厳しいですよね。
このライブ、サンタナバンドのリズム隊も入っているかも知れないのでガチなラテンノリですね。