ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

DOOMが再結成していた!

2015年09月10日 | 音楽
「日本のジャコパストリアス」とも言われた
天才&変態ベーシスト諸田コウ氏が自殺して早16年経つんですねぇ・・・。
DOOMというバンドが世に出るのが早かったのかな?

「NO MORE PAIN」という名作を出し
世界にマニアを作りました。
当時のインディーズなんで音質はよくありません。
しかしDOOMワールド満載で
スラッシュメタルのカテゴリーに収まらず
多ジャンルの要素を融合させたクロスオーバー/ミクスチャーで
当時の日本のバンドとしては異質な存在でしたね。

私事ですがDOOMとは過去1度対バンしました。
都合でリハもライブも殆ど観れませんでした。
観れたのはラスト1曲位。
とにかく出演バンドが多かったのです。
凄いバンドなのに出番は1番目!(泣)
もう白塗りメイクを止めていた時代です。

諸田氏のプレイをもっと長く聞きたかった。

全盛期ステージ前に金網を貼っていたし
トリビュートバンドも居て金網も貼り
客も沢山入って盛り上がってました。(動画)

先日記事にしたBB、ココバット、DOOMと出演するイベントを
11/29、観に行く予定なので楽しみにしています。

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2 コメント

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ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2015-09-12 22:14:57
もう幻の名盤となっていますもんね。
手放したくない人が圧倒的に多いですし。
当時のジャパメタの概念を遥かに超えた
CYNIC同様、世に出るタイミングが
早すぎたんでしょうね。

以前このブログに遊びに来てくれた方は
諸田氏はシャイな人だったと語ってたし
私の友達はテコーディングに立ち会ってたり
同じライブハウスでチケット切ってたりしてた
ジャコと被るような所もありますね。
とにかく天才&変態ベースシストでしたね。
今のベーシストも諸田氏の役割を
しっかり果たしているという噂です。

チャックと評価は似ているという感じはありますね。
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マニア泣かせのバンド (ぶりぶりざえもん)
2015-09-12 03:33:42
…になった感が強いですね。
「No More Pain」は完全に争奪戦アイテム化
してますし、ハッキリ言って
迂闊に手を出すと甚大な出費は
覚悟した方が良いでしょう(経験上)

諸田さんは間違いなく
「No More Pain」が自身没後に
名盤と謳われていることに対して
苦笑いしてると思います。

Deathのチャック・シュルディナーと
評価され方が似てますね、諸田さんは
間違いなくアーティストの鑑です!
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