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私の好きなオジーオズボーンの歌は正直、ブラックサバス時代なんです。
一番最初に聞いた1stの「ブラックサバス」は鳥肌が立ちましたよ。
何て不気味な曲にマッチした声、ヒステリックな歌なんだ!と。
2nd、3rd、4thと素晴らしいサバスの作品をリリースして今でもロックの歴史に
残る名盤だと思うのですが、トミーアイオミの独裁的運営で、脱退。
オジーは薬中やアル中で廃人になりかけ、脱退後の運命のランディーローズとの
出会い。その後、ブラッドギルス(短期)ジェイクEリー、ザックワイルド、
素晴らしいギタリストを発掘し、秀作をリリースして行きますが、
正直、耳に入る、というか、関心が行ったのははやりギタリスト達。
ランディーローズの特に「トリビュート」でのプレイ、特に「MRクローリー」での
ランディーのギタープレイは鳥肌モノです。初めて聴いた「アイドンントノー」
「クレイジートレイン」のリフワーク。
私のリアルタイムは「罪と罰」の頃なんですが、ジェイクの何てトリッキーで
面白いフレーズ、プレイ、後ステージでのカッコ良さ!
「月に吠える」(バカだもん)でのあの滅茶苦茶カッコリフワーク。
「意味の無いアーミングは必要ない」とネックベンド!カッコ良くって
良くマネしましました(今は絶対しません!)
(後、私が最近までアーミングに興味が無かったのはジェイクの言葉の影響が
大きいのです。当時使ってたYAMAHA、RGXもジェイクと同じ白+黒ピックガードで)
当時、アンルイスがTV番組のあちこちで「ジェイクと結婚したい!」と
言ってましたね。(因みにアン姉さん、私と同病です)
あれ?北島のケンちゃんはいいの??とか思いましたが、それ程、
ジェイクは魅力の男です。「シークレットルーザ」のタッピングもコピーしました
しかし、オジーの被害妄想的感覚で居場所を無くしたジェイクは脱退し
バッドランズ結成、レイギランと素晴らしい作品を作ります。
次に入った弱冠24歳のザックワイルドはジェイクの去ったショックで
当時は聞きませんでした。ただ、レスポールに憧れた私はレスポールに
EMGのPUを搭載するなんて何事だ!!なんて怒ってたモノですが
今では、すっかり、このザック仕様は定番になりました。
あの強力バイブラート+ピッキングハーモニクスはEMGのお陰と思ったりします。
(最近ではパッシブPUやレスポールスタンダート使ってますね)
と、こう書いていると、オジーの話しが出てこないんですよね。
最初に聴いた「罪と罰」のB面の1曲目の歌い方は何?おふざけ?と、
当時、真剣に思ってしまいました。あれだけ名が通って、このアルバムも
プラチナディスクを獲得してるのに正直オジーの歌には付いて行けませんでした。
「えっ?ヘタ??」位までその当時思ってしまったり。
当時は本当に歌の上手い人かスレーヤーやメガデス等、あまり歌に耳が
行かないモノを聴いてたので。
聴きあさると、好きな歌は「ダイアリーマッドマン」位なんですね。
この人の存在感、パフォーマンス、裁判・・等、歌以外のキャラクター、
存在感に目が行ってしまったんです。
正直に言えば「POP」なモノだと・・ちと・・・と思ってしまいました。
だから私は「ダイアリーマッドマン」は好きなんでしょうね。
今はオジーバンド、良く聴いてますよ。
ただ、その後、ルーツを探り、聴いた1st「ブラックサバス」の強烈な
オジーの歌!!未だにオジーの歌を聴きたいのであれば、サバスの
CDをかけているんですね。
オジーは今ではたまにザックと合体してレコーディング、そして
オリジナルブラックサバスでの活動。
私も高校時代とは聴く耳が変わりました。
因みにメタルタイガースでも「月に吠える」やってました。
最初はこのキーで歌う辛さに困惑したのですが、いつの間にかオジーの影を
払拭し、オリジナルのイメージではありません。今では「バカだもん」
やらないのですか?と言ってる位で。
(後、ステージで突然、ぶっつけ本番のパラノイドもやったな)
引退宣言、シャロンVSアイアンメイデン、色んな暴露、
話題を提供してくれたオジーですが、まだまだ、現役で
「マッドマン」でいて欲しいです!
一番最初に聞いた1stの「ブラックサバス」は鳥肌が立ちましたよ。
何て不気味な曲にマッチした声、ヒステリックな歌なんだ!と。
2nd、3rd、4thと素晴らしいサバスの作品をリリースして今でもロックの歴史に
残る名盤だと思うのですが、トミーアイオミの独裁的運営で、脱退。
オジーは薬中やアル中で廃人になりかけ、脱退後の運命のランディーローズとの
出会い。その後、ブラッドギルス(短期)ジェイクEリー、ザックワイルド、
素晴らしいギタリストを発掘し、秀作をリリースして行きますが、
正直、耳に入る、というか、関心が行ったのははやりギタリスト達。
ランディーローズの特に「トリビュート」でのプレイ、特に「MRクローリー」での
ランディーのギタープレイは鳥肌モノです。初めて聴いた「アイドンントノー」
「クレイジートレイン」のリフワーク。
私のリアルタイムは「罪と罰」の頃なんですが、ジェイクの何てトリッキーで
面白いフレーズ、プレイ、後ステージでのカッコ良さ!
「月に吠える」(バカだもん)でのあの滅茶苦茶カッコリフワーク。
「意味の無いアーミングは必要ない」とネックベンド!カッコ良くって
良くマネしましました(今は絶対しません!)
(後、私が最近までアーミングに興味が無かったのはジェイクの言葉の影響が
大きいのです。当時使ってたYAMAHA、RGXもジェイクと同じ白+黒ピックガードで)
当時、アンルイスがTV番組のあちこちで「ジェイクと結婚したい!」と
言ってましたね。(因みにアン姉さん、私と同病です)
あれ?北島のケンちゃんはいいの??とか思いましたが、それ程、
ジェイクは魅力の男です。「シークレットルーザ」のタッピングもコピーしました
しかし、オジーの被害妄想的感覚で居場所を無くしたジェイクは脱退し
バッドランズ結成、レイギランと素晴らしい作品を作ります。
次に入った弱冠24歳のザックワイルドはジェイクの去ったショックで
当時は聞きませんでした。ただ、レスポールに憧れた私はレスポールに
EMGのPUを搭載するなんて何事だ!!なんて怒ってたモノですが
今では、すっかり、このザック仕様は定番になりました。
あの強力バイブラート+ピッキングハーモニクスはEMGのお陰と思ったりします。
(最近ではパッシブPUやレスポールスタンダート使ってますね)
と、こう書いていると、オジーの話しが出てこないんですよね。
最初に聴いた「罪と罰」のB面の1曲目の歌い方は何?おふざけ?と、
当時、真剣に思ってしまいました。あれだけ名が通って、このアルバムも
プラチナディスクを獲得してるのに正直オジーの歌には付いて行けませんでした。
「えっ?ヘタ??」位までその当時思ってしまったり。
当時は本当に歌の上手い人かスレーヤーやメガデス等、あまり歌に耳が
行かないモノを聴いてたので。
聴きあさると、好きな歌は「ダイアリーマッドマン」位なんですね。
この人の存在感、パフォーマンス、裁判・・等、歌以外のキャラクター、
存在感に目が行ってしまったんです。
正直に言えば「POP」なモノだと・・ちと・・・と思ってしまいました。
だから私は「ダイアリーマッドマン」は好きなんでしょうね。
今はオジーバンド、良く聴いてますよ。
ただ、その後、ルーツを探り、聴いた1st「ブラックサバス」の強烈な
オジーの歌!!未だにオジーの歌を聴きたいのであれば、サバスの
CDをかけているんですね。
オジーは今ではたまにザックと合体してレコーディング、そして
オリジナルブラックサバスでの活動。
私も高校時代とは聴く耳が変わりました。
因みにメタルタイガースでも「月に吠える」やってました。
最初はこのキーで歌う辛さに困惑したのですが、いつの間にかオジーの影を
払拭し、オリジナルのイメージではありません。今では「バカだもん」
やらないのですか?と言ってる位で。
(後、ステージで突然、ぶっつけ本番のパラノイドもやったな)
引退宣言、シャロンVSアイアンメイデン、色んな暴露、
話題を提供してくれたオジーですが、まだまだ、現役で
「マッドマン」でいて欲しいです!
OZZYはある意味、POPだと思いますよ。
だからこそ、大衆に受け入れられると言うか・・・。
ロックなんてこだわればこだわるだけ、
マニアックになっていくだけですし。(笑)
それに、OZZYバンド時代のOZZYって、
ロックボーカリストというよりも、
超一流のエンターテイナーだと思ってます。
しかも、そこに人生かけてますから・・・・・(笑)
もう、どこまでが素で、どこからが演出なのか、
さっぱりわかりません。(^^;
でも、この辺で、演出も奇抜ですが、音も本物。
そういう中途半端はナシってハッキリしてるOZZYが、
私は大好きなんですよね。
カッコだけで音はしょぼいミュージシャンは沢山いますし、
逆に音は良いけど演出は・・・ってミュージシャンも沢山います。
でも、プロとしてやっていく以上、
ビジネスも絡んでくるわけで、
両方を追いかける姿勢は、好感が持てるんですよね。(^^)
Kyoさん、しぇんか~さん、reijiさん‥そして太郎さん―
写真を見る限りではピンとこなかったのですが―ハーフの割りにあまり美形じゃないなぁと思っていたくらいで‥
‘月に吠える’を初めて耳にした時は‥‥マジでぶったまげましたから
でもでも、ランディの方が好き―です
(叙情派ギタリスト、万歳!)
オジーというと、私の場合ソロの時代―ランディと組んだアルバム2枚がやはり印象的
彼のねちっこいヴォーカルも気になりませんでした
作品と妙にマッチしていて、その独特の唱法はむしろ彼ならではと思っていました
でも‥好きなタイプのヴォーカルとは言い難いです‥
あぁ‥ランディとの来日公演が、果たせなかったことが‥‥今尚非常に悔やまれます―
(当時のギタリストは、入りたてのブラッドでしたが、彼のこと‥‥ほとんど覚えていません)
ランディのギターソロは、いま聞いても、何回聞いても胸の奥にズシーンとしみわたります・・
若きオジーとランディ
http://www.youtube.com/watch?v=-yneRddLXOM
最初緊張気味のオジーが、だんだんリラックスしてくる様子が、一曲の中で垣間見えます。
コウモリ喰いちぎるパフォーマンスも
PMRCの弾圧も、この人にとっては常に話題です。
常に何かと世間を騒がせるこの人、
やはりスターだから出来る事ですね。
存在そのものがロックエンターテイナーですね。
プレイもそうですが、ステージアクションも。
だから、アン姉さんもメロメロになったのでしょう。
フレーズが琴線に触れるのは私もランディーかも。
ただ、ジェイクも捨てがたい。
ブラッドが居た時代の音源は聴いた事無いんです。
Jさんが05年に1曲録画してくれたのですが。
この曲のランディーローズはたまりませんね!
しかし、トミーアルドリッチの髪も
いつも凄い・・・・。