久々のメタルネタです。
スラッシュメタルでも歴史の古いこのエクソダス、
私は3rdしか持っていないまま、「スラッシュドミネーション09」に
参戦して、この「BONDED BY BLOOD」再現公演を観たのですが
いやぁ・・・凄いことになっていましたし・・・。
ステージダイブやモッシュは当たり前。
ブロックを区切る柵が次々抜かれ、その柵達が
どんどん、クラウドサーフされていくのですから。
で、この送って頂いた、オリジナルリマスターの
ボーンテッドバイブラッド(紙ジャケ仕様、デジタルリマスター)
ライナーノーツでも書かれているように
やはりスラッシュ四天王(メタリカ、アンスラックス、メガデス、スレーヤー)の
1stより正直素晴らしく、この作品で、もうエクソダスが
完成されています。
そして、よく多い、本当にヘタなボーカルのバンドが嫌いな私が
本当にヘタなボーカリストの故ゲーリーバーロフの
「ONLY ONE」のボーカルのこの作品をとても好きになるとは・・・(爆)
Exodus - Bonded By Blood
メタルって、やはり全てのパートで、普通のロックより高度な
技術が必要とされます。
このバーロフの歌は、ヘタウマでは無くヘタです。
リーダーでギタリストのゲーリーホルト兄貴は
「ポールは歌というモノを解っていなかった」と
身内からも言われるヘタさ。
でも、このヘタさが良い!
Exodus - Bonded By Blood Baloff and Souza singing
後任ボーカリストのゼトロとのデュエットでも
基礎がしっかりしているゼトロに完全に負けています。
でも、バーロフは良い。
そして、トムハンティングのサウスポードラミングが素晴らしいですね。
Rick Hunoltのギターソロはロックマンのヘッドホンアンプを
プリアンプに使っているような気がしてきます。
代表的なスラッシュメタル作品と言って良いでしょうね。
いや、スラッシュメタルの名作と言っても良いでしょう。
スラッシュメタルでも歴史の古いこのエクソダス、
私は3rdしか持っていないまま、「スラッシュドミネーション09」に
参戦して、この「BONDED BY BLOOD」再現公演を観たのですが
いやぁ・・・凄いことになっていましたし・・・。
ステージダイブやモッシュは当たり前。
ブロックを区切る柵が次々抜かれ、その柵達が
どんどん、クラウドサーフされていくのですから。
で、この送って頂いた、オリジナルリマスターの
ボーンテッドバイブラッド(紙ジャケ仕様、デジタルリマスター)
ライナーノーツでも書かれているように
やはりスラッシュ四天王(メタリカ、アンスラックス、メガデス、スレーヤー)の
1stより正直素晴らしく、この作品で、もうエクソダスが
完成されています。
そして、よく多い、本当にヘタなボーカルのバンドが嫌いな私が
本当にヘタなボーカリストの故ゲーリーバーロフの
「ONLY ONE」のボーカルのこの作品をとても好きになるとは・・・(爆)
Exodus - Bonded By Blood
メタルって、やはり全てのパートで、普通のロックより高度な
技術が必要とされます。
このバーロフの歌は、ヘタウマでは無くヘタです。
リーダーでギタリストのゲーリーホルト兄貴は
「ポールは歌というモノを解っていなかった」と
身内からも言われるヘタさ。
でも、このヘタさが良い!
Exodus - Bonded By Blood Baloff and Souza singing
後任ボーカリストのゼトロとのデュエットでも
基礎がしっかりしているゼトロに完全に負けています。
でも、バーロフは良い。
そして、トムハンティングのサウスポードラミングが素晴らしいですね。
Rick Hunoltのギターソロはロックマンのヘッドホンアンプを
プリアンプに使っているような気がしてきます。
代表的なスラッシュメタル作品と言って良いでしょうね。
いや、スラッシュメタルの名作と言っても良いでしょう。
シンガーがゼトロに変わった2ndもいいですが、やはりバーロフのド下手&ド迫力ヴォーカルと全曲のリフにフックがある1stが好きです。
裏ジャケットのライヴ写真もサイコーです!!
ロブ・ハンティングは白眼ひんむいてドラム叩いてるように見えるし。
スリリングな展開が目白押しです(笑)
「Bonded By」~は、結構作り込んでる作品なんですよね。
(だから、どうしても購入するアルバムはベテランバンドの
物に偏ってしまう…)
今まで、この「Bonded By~」の呪縛に
囚われていた感のあるExodusですが、
BIG4を退ける威力を持つ「Exibit B~」を
発表してから快進撃が続いていますね(笑)
ゲイリー先生が静養中のSlayerのジェフの代行で
ステージに立った事が全てを物語っていると思います。
今年の様な時に来日してくれたら、リスナーやファンが
凄く元気づけられると思いますが…3年連続は無理かな?
何故か?ラーズロキットだったりします。
日本版ライブが来日後出ましたがMIXが酷くて・・・。
05年に来日した本来ならトリクラスだった
クリーターが前座で、
ラーズロキットの時は失笑が出たそうな・・。
確かにポールバーロフのヘタの
「狂気」と「迫力」は凄いですね。
だから好きになったのかも知れません。
80年代インディー丸出しの裏ジャケも良いですね。
楽曲が素晴らしいのに正直、最初はポールのボーカルに
唖然・・・でした(笑)
でも、ヤミツキのように好きになって行くんですね。
そして、仰る通り、作りこまれて、重厚な楽曲達です。
自分の中では「ファビュラス~」よりも大好きです。
「Exibit B~」は素晴らしいですね。
komaki-bandのリーダーも聴きこんでらっしゃるようでした。
流石に3年連続は大変では・・・。
もし実現したら・・・死人が出そう・・・。
故ポール・バーロフに対抗できる人物がいました!!
それも日本で!
欽ちゃんファミリーの1人の「斉藤清六」さんです!笑)
昨日のSMAP中居の番組で、欽ちゃんに関する話題で
出てきて「この人、面白かったなぁ}と思いだしました(笑)
太郎さんは嫌がるかもしれませんが、
これを聴くと微笑ましくなります(笑)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=nt4-ONWOh98
ある意味、日本版ポール・バーロフです!!
大一発屋として、まったく見なくなりましたな。
当時、母が喜んで見ていました。
と・・・この人はヘタだけでは無くて・・・
只の・・「完全なオンチさん」というカテゴリーに
入ると思いますが・・・。