高校時代に一番聴いていたのがアンスラックスの2ndアルバム
「狂気のスラッシュ感染」でした。
スラッシュメタルの入り口はSHOW - YAの寺田姉さんの
オールナイトニッポン二部でガンガンかけていたメタリカと
典型例でしたが、最初に期待してレンタルしたレコードが2ndの
「ライドザライトニング」の「ファイト、ファイト、ウィズファイヤー」の
デスメタル的な曲にガッカリした事がありました。聴く順番間違えましたね。
中学時代はハードロック、ヘビーメタルの情報交換出来る友達が
極めて少なく、クラスでは皆無で。
高校生になってもスラッシュ浸透度は多くは無く
同じバンドメイトでアメリカンハードロック志向だった親友は
ディストラクションの事を「雑音!音楽舐めてんのか!」なんていう始末ですが
約1名、唯一ガチのパワーメタル、スラッシュメタル好きがおりまして
彼から後々定番スラッシュメタルアルバムを貸して貰うのでした。
中学生時代、知っていたスラッシュメタルバンドは
メタリカ、テスタメント、エージェントスティール位でした。
で、雑誌等でアンスラックスがかなり話題になりました。
陰性的なイメージだった私のスラッシュメタルイメージとは真逆の
陽性キャラ。
で、CD借りてきたのがアンスラックスのこの「狂気のスラッシュ感染」
このアルバムが凄くキャチーでスラッシュメタルでありながらも
パワーメタル的なバンドで、且つジョーイベラドナのボーカルが
メタルチックでは無い!
Anthrax - Lone Justice (video)
ディストラクションの事を雑音と言った親友と私は音楽志向が違いましたが
次作収録の「インディアンズ」を滅茶苦茶カッコ良い!という評価の変化。
後に色んなスラッシュメタルバンドの作品を貸して貰ったり提供して貰ったり
でも、レンタルCD屋さんではスラッシュメタルは圧倒的にに少なかったですな。
アンダーグラウンドも含め、色んな情報入り
行き着く所、作品的にはエクソダス、テスタメント、クリーター
メガデスのファースト、2nd等と好みが変わってくるのですが
行き着く所、アンスラックスの何が決め手だったのか?となると
曲のキャッチーさ、そして優れたボーカリストが居るという点でした。
このアルバムはスラッシュメタルを毛嫌いしていたメタラー等でも
入りやすい一歩の気もします。
高校当時、ギタリストからスタートしてもボーカリスト志向でも有った私。
やはりボーカルに耳が行ったのですな。
初めてスレーヤーの名作「レインインザブラッド」を聴いて
目眩と吐き気をもよおしたあの時、他のスラッシュメタルバンドは
「メロディー無いのかっ!?」と錯覚してしまいました。
当時、私の知る中で歌唱テクニックが高かった
ロブハルホード&ジェフテイト直系とでもいう
エージェントスティールやフォビドゥン、サンクチュアリ
そしてスティーブグリメット在籍時のオンスロート等居ましたが
いち早く表彰台に乗った歌の上手いジョーイベラドナのボーカルがある
(このアルバムが一番key高く、音数多いので歌いこなせてない感も有るけど)
アンスラックスのこの「狂気のスラッシュ感染」を一番多く聴いていたのでした。
後パワーメタル勢もジューダスプリーストを始めスラッシュ度を増して来ましたしね。
因みに4th辺りでミクスチャー路線が出始め、私は脱落しましたが
ガチメタラーな人ではアンスラックスはファーストアルバムでしょ!!!
という人も多いです。未だジョーイベラドナ加入していませんでしたが
まだ25歳位のKomaki−bandの相方ギター君なんかは
目指すサウンドの一つはアンスラックスのファーストアルバム!と
若いのに、タイムスリップしたか?の様な
80年代ベイエリアスラッシュメタラーのファッションもしています。
「狂気のスラッシュ感染」でした。
スラッシュメタルの入り口はSHOW - YAの寺田姉さんの
オールナイトニッポン二部でガンガンかけていたメタリカと
典型例でしたが、最初に期待してレンタルしたレコードが2ndの
「ライドザライトニング」の「ファイト、ファイト、ウィズファイヤー」の
デスメタル的な曲にガッカリした事がありました。聴く順番間違えましたね。
中学時代はハードロック、ヘビーメタルの情報交換出来る友達が
極めて少なく、クラスでは皆無で。
高校生になってもスラッシュ浸透度は多くは無く
同じバンドメイトでアメリカンハードロック志向だった親友は
ディストラクションの事を「雑音!音楽舐めてんのか!」なんていう始末ですが
約1名、唯一ガチのパワーメタル、スラッシュメタル好きがおりまして
彼から後々定番スラッシュメタルアルバムを貸して貰うのでした。
中学生時代、知っていたスラッシュメタルバンドは
メタリカ、テスタメント、エージェントスティール位でした。
で、雑誌等でアンスラックスがかなり話題になりました。
陰性的なイメージだった私のスラッシュメタルイメージとは真逆の
陽性キャラ。
で、CD借りてきたのがアンスラックスのこの「狂気のスラッシュ感染」
このアルバムが凄くキャチーでスラッシュメタルでありながらも
パワーメタル的なバンドで、且つジョーイベラドナのボーカルが
メタルチックでは無い!
Anthrax - Lone Justice (video)
ディストラクションの事を雑音と言った親友と私は音楽志向が違いましたが
次作収録の「インディアンズ」を滅茶苦茶カッコ良い!という評価の変化。
後に色んなスラッシュメタルバンドの作品を貸して貰ったり提供して貰ったり
でも、レンタルCD屋さんではスラッシュメタルは圧倒的にに少なかったですな。
アンダーグラウンドも含め、色んな情報入り
行き着く所、作品的にはエクソダス、テスタメント、クリーター
メガデスのファースト、2nd等と好みが変わってくるのですが
行き着く所、アンスラックスの何が決め手だったのか?となると
曲のキャッチーさ、そして優れたボーカリストが居るという点でした。
このアルバムはスラッシュメタルを毛嫌いしていたメタラー等でも
入りやすい一歩の気もします。
高校当時、ギタリストからスタートしてもボーカリスト志向でも有った私。
やはりボーカルに耳が行ったのですな。
初めてスレーヤーの名作「レインインザブラッド」を聴いて
目眩と吐き気をもよおしたあの時、他のスラッシュメタルバンドは
「メロディー無いのかっ!?」と錯覚してしまいました。
当時、私の知る中で歌唱テクニックが高かった
ロブハルホード&ジェフテイト直系とでもいう
エージェントスティールやフォビドゥン、サンクチュアリ
そしてスティーブグリメット在籍時のオンスロート等居ましたが
いち早く表彰台に乗った歌の上手いジョーイベラドナのボーカルがある
(このアルバムが一番key高く、音数多いので歌いこなせてない感も有るけど)
アンスラックスのこの「狂気のスラッシュ感染」を一番多く聴いていたのでした。
後パワーメタル勢もジューダスプリーストを始めスラッシュ度を増して来ましたしね。
因みに4th辺りでミクスチャー路線が出始め、私は脱落しましたが
ガチメタラーな人ではアンスラックスはファーストアルバムでしょ!!!
という人も多いです。未だジョーイベラドナ加入していませんでしたが
まだ25歳位のKomaki−bandの相方ギター君なんかは
目指すサウンドの一つはアンスラックスのファーストアルバム!と
若いのに、タイムスリップしたか?の様な
80年代ベイエリアスラッシュメタラーのファッションもしています。
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