ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

リッチーブラックモア奏法で難航

2012年12月26日 | テクニック
今現在、ギターではレインボー、何れディープパープル?と
ギタリスト、リッチーブイラックモアのギターをカバーする事が多いですが
私の中で「速弾きギタリスト」となると
アルヴィンリーでもアルディメオラでも
イングウェイ~シュラプネル系でも無く
個人的にはリッチーブラックモアになります。
それだけ、「BURN」をはじめ、
Dパープルの「ライブインロンドン」の影響が中学生には
刺激的だったのですかな。
元々、ハードロック、ヘビーメタルに目覚めたきっかけは
「BURN」ですし。

ただ、近年、レッドツェッペリンやブラックサバスと比べると
Dパープルの評価って低いような気がしてきて。
日本では絶大な人気を誇り、リッチーフリークがもう沢山出来て。
YG紙もイングウェイとか出てくるまでは
リッチー、マイケルシェンカー、ゲーリームーアを大々的に出していたと
自分達で書いていますし・・
今でも、熱烈なリッチーフリークの方々は多い筈ですよね。

で、このリッチー奏法というか、曲の組立というか・・・
強烈なリフをはさんで、伴奏はメロを出す味付け感、
リードは強烈なのを弾いたかと思ったら、中には何弾いているのか?なプレイも。
最近、ホントにレインボーの曲をカバーする機会が増え
今まではレインボーやパープルはボーカルがメインで多かったのですが
こう、コード進行がこう行くか!?とか
この親指奏法は鬼だ!とか。(私、出来ません)
所々、アールの強いストラトでもボトルネックスライドギターをプレイしますし。
曲によっては同じリフだったり
(「DO YOUR CLOSE EYE」と「POWER」が
ほぼ一緒だったり、BURNも大元はJAZZギタリストの
タルフォローの写しだったり・・・・)
色々含めて(機材やゴニョゴニョ・・・・)謎が多いですよね。
ウチに70年代のモノと思われる
「リッチーブラックモアスペシャルコピー」という
楽譜、スコアがありますが、結構誤魔化されてたりして
正確なコピーには程遠い採譜になっておりまする。
(所々、参考にしています)

ハーモニックマイナースケールを多用したり
スイープの大元の分解コードアルペジオスイープとか(一方通行かな)
リッチーの存在が無ければ、イングウェイを始めとする
ネオクラスカル→メロスピとかは無かったかも知れません。

私の手癖と、この人のプレイが・・・・
中々、かみ合いません
特に、ピッキングスタイルでしょうかねぇ。
独特な手癖フレーズの聞き分けも意外と難しい。
(今はキーボードレスなんでアレンジを増やさなければで。)


影響をかなり受けた、いや強烈に受けた人なんですけどね。

なぞるまでも行かなく、雰囲気でコピーさせて貰っています。

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4 コメント

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( ̄ー ̄)ニヤリ (ぶら)
2014-08-30 23:40:52
親指はね 基本的に6弦を押さえることが基本です
慣れたら 5弦 4弦といけば良いのです
返信する
ぶらさん (太郎)
2014-08-31 01:48:30
6弦は曲によって何とか親ゆびは弾けますが
やはりネックが薄い方がラクです。
レインボーのレパートリーは増えました。
返信する
(*´∀`*) (ぶら)
2015-03-14 23:49:58
まずは 親指と小指をとことんまで 自由自在に 動かせるようになれば 良いですよ そうすれば基礎ができて スイッチやボリュームも自在
に動かせるようになりますよ
返信する
ぶらさん (太郎)
2015-03-15 19:51:31
おひさしぶりです
ご指導、有難うございます。
現在、腕肩の痛みでストラトは使用しておらず
スイッチングは難しいPRSなんですが
小指はかなり使っております。
特に「バビロンの城門」とかですね。
親指は未だ難航しております。
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