このスウェーデンのメロデスバンド、アーチエネミーは
結局「アーチ」だったのですね・・・。
10年以上「アークエネミー」と呼んでいたワシ等、
どないしてくれんねん?(爆)
まあ、この手の違いはよくありますよね。
「クイーンズライチ」と呼んでいたのに今は「クイーンズライク」と
正式に呼ばれていたり。
RIOTのギタリスト(唯一のオリジナルメンバー)「マークリアリ」が
長い間「マークリール」と呼ばれたり、今ではどちらか?判らず・・・。
昔は「イバニーズ」だったのに「アイバニーズ」になったり。
で・・・93年頃から湾岸戦争による言論弾圧により
伝統的なHR/HMが契約を切られたシーンに幻滅し
グランジやパンテラもどきばかりのバンドばかりになった
ヘビーロックシーンは自分や対バンの作るメタル曲しか信じるモノが無かったです。
で、90年代はメタル系は死んでいて・・・
フェバリットのプリーストもロブハルホード不在のまま
ティムリパーを迎えラウドロック路線に行って、
タモリ倶楽部でお笑いのネタにされていたデスメタルも
ナパームデス以降、全く知りませんでした。
(セロティックフロストさえも知らなかった)
で・・・昔のバンドメイトの人に
90年代末に良いメタルアルバム、紹介して欲しいと話した所、
送って頂いたのが、現代メロディックデスメタルの雄
アークエネミー(もう、あえてアークにさせて頂きます)
「バーニングブリッジズ」
アンジェラゴソウ姉さんの入る前の3rdアルバムのようで。
その頃、メロデスはインフレームスとかの「イエテボリ系?」とか
もうサッパリ判らず・・・・・
ライブでは私の時代では演奏すると、「またかよ・・・・」という顔された
ラウドネスの「クレージードクター」やアースシェーカーの「MORE」が
大喜びされていた位でしたし。
この前任ボーカリストは男性ですが
聴いてみると、ギタリストが見事に「マイケルシェンカーしている!」と思った
イギリスのカーカスに在籍してたスピリチュアルベガーズのマイケルアモット。
で、弟のクリストファーがテクニカルなパートを演奏する。
私と同世代の男、マイケルアモットのギターが70~80年代の
ヘビーロックを若くしてしっかりやっていました。
(後ろには私と同じギターアンプ達が・・・・)
Arch Enemy - Silverwing (Live Worchester)
で、マイケルアモットの嫁(?)アンジェラ嬢加入後の同曲。
Arch Enemy-Silverwing (live)
アンジェラ加入の4th「WAGES OF SIN」(ウェイジズオブシン)は
また良いメタルが出始めた頃の秀作だと思います。
が。その次作、また次作がなんか・・・・好みはではなく
それ以降のアークエネミーの楽曲は存じません。
たまにラジオでかかる位・・・。
持病を抱え54歳の身体にムチを売ってドラムを叩くkomaki-bandのリーダーの
yossyからアークエネミーの新作は「歌謡曲でした・・・」と報告が。
ラジオではヘビーな曲を流していましたが・・・。
このアークエネミーのライブはそれこそ、komaki-bandのドラマー
yossy氏と観る席は違えど、同じライブを「ラウドパーク09」にて
観ております。
私は彼らのステージが始まるインターバルにドリンクチケットで
「コーラショック」を頼み2口飲んで悪酔いしていまった為(爆)
途中から会場脇にて体育座り&頭抱えこみで演奏を聴いていました。
このバーングブリッジからも曲が流れていましたが
元KISSのエースフレリーのドタキャンにより
突然出演する事になったラウドネスに二井原氏のブログには
やはりアークエネミーのプレイを賞賛する記事が書いてありました。
(他はアンスラックスとジューダスプリースト)
半分潰れて聴いていた私ですら、とにかく演奏に整合間があり
まとまりが素晴らしいグルーヴを出している。
同世代な故、嫉妬した位でした。
まず、鉄壁のリズム隊の土台にアモット兄弟の綺麗なツインリードが乗り
気合が入りまくりのアンジェラ嬢の咆哮、
yossy氏が「死ぬまでに1度観たい」といっていたアークエネミーのステージは
素晴らしかったです。
その後、目的のメガデス、プリーストと続いたのですが
メガデスはもう我侭リーダーというかメガデスという存在になっている
デイブムステインのギターは別にしてボーカルが・・・
アンジェラの気合から一気に下がったというyossy感想。
私はデイブの歌には何の期待もしていないかったので
グレーティストヒット的セットリスト初めて観れるメガデスに喜んでいました。
(というか、正直メガデスは演奏が上手くて、テクニカルで
デイブの言う事を聞ける人間なら誰でも良い状態時で)
(因縁のお互い告訴した裁判沙汰になっていた相棒デイブエレフソンが和解で戻ってますし)
この前に、チルドレンオブボドム等を聴いてみましたが
(その前の先妻のキンバリーゴスとのシナジーとか)
その後、メタル陣は特に、スラッシュメタル勢が
物凄い復活の狼煙を上げる事となりました。
気持ち的にはこのアークエネミーを始めデスメタル勢の奮闘が、
メタル復興のキッカケになったそんな気がします。
結局「アーチ」だったのですね・・・。
10年以上「アークエネミー」と呼んでいたワシ等、
どないしてくれんねん?(爆)
まあ、この手の違いはよくありますよね。
「クイーンズライチ」と呼んでいたのに今は「クイーンズライク」と
正式に呼ばれていたり。
RIOTのギタリスト(唯一のオリジナルメンバー)「マークリアリ」が
長い間「マークリール」と呼ばれたり、今ではどちらか?判らず・・・。
昔は「イバニーズ」だったのに「アイバニーズ」になったり。
で・・・93年頃から湾岸戦争による言論弾圧により
伝統的なHR/HMが契約を切られたシーンに幻滅し
グランジやパンテラもどきばかりのバンドばかりになった
ヘビーロックシーンは自分や対バンの作るメタル曲しか信じるモノが無かったです。
で、90年代はメタル系は死んでいて・・・
フェバリットのプリーストもロブハルホード不在のまま
ティムリパーを迎えラウドロック路線に行って、
タモリ倶楽部でお笑いのネタにされていたデスメタルも
ナパームデス以降、全く知りませんでした。
(セロティックフロストさえも知らなかった)
で・・・昔のバンドメイトの人に
90年代末に良いメタルアルバム、紹介して欲しいと話した所、
送って頂いたのが、現代メロディックデスメタルの雄
アークエネミー(もう、あえてアークにさせて頂きます)
「バーニングブリッジズ」
アンジェラゴソウ姉さんの入る前の3rdアルバムのようで。
その頃、メロデスはインフレームスとかの「イエテボリ系?」とか
もうサッパリ判らず・・・・・
ライブでは私の時代では演奏すると、「またかよ・・・・」という顔された
ラウドネスの「クレージードクター」やアースシェーカーの「MORE」が
大喜びされていた位でしたし。
この前任ボーカリストは男性ですが
聴いてみると、ギタリストが見事に「マイケルシェンカーしている!」と思った
イギリスのカーカスに在籍してたスピリチュアルベガーズのマイケルアモット。
で、弟のクリストファーがテクニカルなパートを演奏する。
私と同世代の男、マイケルアモットのギターが70~80年代の
ヘビーロックを若くしてしっかりやっていました。
(後ろには私と同じギターアンプ達が・・・・)
Arch Enemy - Silverwing (Live Worchester)
で、マイケルアモットの嫁(?)アンジェラ嬢加入後の同曲。
Arch Enemy-Silverwing (live)
アンジェラ加入の4th「WAGES OF SIN」(ウェイジズオブシン)は
また良いメタルが出始めた頃の秀作だと思います。
が。その次作、また次作がなんか・・・・好みはではなく
それ以降のアークエネミーの楽曲は存じません。
たまにラジオでかかる位・・・。
持病を抱え54歳の身体にムチを売ってドラムを叩くkomaki-bandのリーダーの
yossyからアークエネミーの新作は「歌謡曲でした・・・」と報告が。
ラジオではヘビーな曲を流していましたが・・・。
このアークエネミーのライブはそれこそ、komaki-bandのドラマー
yossy氏と観る席は違えど、同じライブを「ラウドパーク09」にて
観ております。
私は彼らのステージが始まるインターバルにドリンクチケットで
「コーラショック」を頼み2口飲んで悪酔いしていまった為(爆)
途中から会場脇にて体育座り&頭抱えこみで演奏を聴いていました。
このバーングブリッジからも曲が流れていましたが
元KISSのエースフレリーのドタキャンにより
突然出演する事になったラウドネスに二井原氏のブログには
やはりアークエネミーのプレイを賞賛する記事が書いてありました。
(他はアンスラックスとジューダスプリースト)
半分潰れて聴いていた私ですら、とにかく演奏に整合間があり
まとまりが素晴らしいグルーヴを出している。
同世代な故、嫉妬した位でした。
まず、鉄壁のリズム隊の土台にアモット兄弟の綺麗なツインリードが乗り
気合が入りまくりのアンジェラ嬢の咆哮、
yossy氏が「死ぬまでに1度観たい」といっていたアークエネミーのステージは
素晴らしかったです。
その後、目的のメガデス、プリーストと続いたのですが
メガデスはもう我侭リーダーというかメガデスという存在になっている
デイブムステインのギターは別にしてボーカルが・・・
アンジェラの気合から一気に下がったというyossy感想。
私はデイブの歌には何の期待もしていないかったので
グレーティストヒット的セットリスト初めて観れるメガデスに喜んでいました。
(というか、正直メガデスは演奏が上手くて、テクニカルで
デイブの言う事を聞ける人間なら誰でも良い状態時で)
(因縁のお互い告訴した裁判沙汰になっていた相棒デイブエレフソンが和解で戻ってますし)
この前に、チルドレンオブボドム等を聴いてみましたが
(その前の先妻のキンバリーゴスとのシナジーとか)
その後、メタル陣は特に、スラッシュメタル勢が
物凄い復活の狼煙を上げる事となりました。
気持ち的にはこのアークエネミーを始めデスメタル勢の奮闘が、
メタル復興のキッカケになったそんな気がします。
今のほうが見た目がカッコいいですが、新作は普通のメロデスな感じで好きになれません(アモット兄弟のギターは好きですが)
個人的には1stやマイケル・アモットがCARCASSの前に在籍していたCARNAGEのようなブルータルなデスメタルを演ってほしいんですがねぇ。
90年代のデスメタルバンド達は曲に印象的なギターソロを入れていたバンドがかなりいましたよ。故チャック・シュルディナーのDEATHやCARCASS、HELLACOPTERSのニッケがドラムを叩いていたENTOMBED、CARNAGEのメンバーがやってるDISMEMBER等らはギターソロを必ず入れてて好感が持てました。
自分が1番好きなヴォーカリストは今でも、
故デヴィッド・ウェインだし、どうしても
グロウル(デス声)は「逃げ」に映ってしまいます。
今回のアーチ・エネミーは
「ファンがたくさんいるんだから、俺はパス!」が本音です。
ぶっちゃけ、アーチ・エネミーは
燃えろ誌!がハイプ的に盛り上げてる部分が強いので
素直に手を伸ばせないところがあります。
個人的にはホーリー・モーゼスに軍配を
挙げてしまいがちです。
私、このバンド、この2作しか知らないのですよ。
90年代はもう自分のメタル以外は
完全にJAZZ、SOUL、FUNKと
全く違うジャンルやっていたしで。
ギターも完全にJAZZ系のコード進行研究で。
90年代中盤に購入したメタルアルバムが・・・
インペリテリ、エレジー、ブラインドガーディアン、アニメタル・・・
マノウォー。これ位なんですよ・・・。
あっ、ヘラコプターズは買いましたな。
モータヘッド、オーバーキル系で。
DEATHは良いようですね。
お互いに大体理解していると思いますが(笑)
私もデス声は出来ます。
その後、普通のメタルは歌えなくなりますがね。
でも、歌った気にならないのですな。
私のフェバリットボーカリスト三傑は
ロブハルホード、カールアルバート、デビットウェインと
大まか技術の高い人達ですね。
アークエネミーは日本で大人気ですし
ラウパーの時も客が満杯でした。
(次ぎがメガデスというのもありましたが)
あれから、またヴェクターよく聞いていますよ。
でもエクソダスが多いかな?
これで行った方がイイかもです(笑)
7/5に電話掛けてくれてますね?
こっちは今、浜岡原発の停止の影響で土、日は出勤、
木、金は休みと云う変則的な勤務状態です。
ちなみに水曜日まで夜勤でした。
今月号の燃えろ誌!は、
本当にスラッシュ/パワー系に冷たいとしか
思えない内容で買う気が失せました。
近いうち、面白いCDが見つかったら送りますが、
正直、「これ!」ってのが見当たりません(苦笑)
早めに切りましたよ。
そう、下請け、孫請けも同じ道歩まされているのかな?とか
思ったりで。夜勤、お疲れ様でした。
交代制は体のリズムを調節するのが大変ですよね。
私だと・・また体余計壊します。
(発病後、巡回警備やってたんで)
広◎はスレーヤーとかベスト50に入れていたのに
顧問の意見を良く聞かなアカンです。
スラドミも大人気で毎年続いているのですしね。
前の編集長は、大のデスメタ嫌いでしたね。
(基本R&R好きな人ですし)