ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ヴォイッシング

2017年06月21日 | テクニック
ジャズ、ブルース、ファンクをプレイする中で演奏上で
かなり重要なファクターとなる「ヴォイッシング」
私、この引き出しの少なさを痛烈に感じております。
暫く弾いていないと、
今の脳の物覚えの悪さ(健忘)が情けなく(>_<)
忘れ去ってしまったリックも結構あるのですが
引き出しの多さ、少なさの問題ですよね。
ブルース基本編のビデオ(!)取り出して見たり、
色々勉強状態となっております。
昨年、長い間本場シカゴで活躍してきたブルースギタリスト、
菊田俊介のライブを見た時も思いました。

以前、唯一ギターマガジン誌コンテストを通過出来た時の課題曲は
「FUNK」でした。
この時はメロディーの邪魔はしない様、カーティスメイフィールドや
ファンカデリックを参考にしたのですが、空間と間の多い曲でのカッテイングで
基本コードしか弾きませんでした。

以前SNSでこの菅原潤子さんの教則映像が
かなり話題となっていたので、「お気に入り」の欄にメモしておりました。

『究極のファンク・ブルース&カッティング』/菅原潤子 Digest


"『究極のファンク・ブルース&カッティング』/菅原潤子 Digest" を YouTube で見る


個人的に参考となるのが、やはりラリーカールトン、デビッドTウォーカー、山岸潤史かな?
何となくマリーナショウの流れ?
ラリー→デビT→山岸氏と、マリーナ、バンドオブプレジャーというか。

カッティングの名手はレイパーカーJr、アルマッケイ
他にも山ほど居ますが、個人的には山岸氏が
日本人という事もあり参考になりますね。
ただ、あの黒人のグルーブを本場ニューオリンズに乗り込み
現地のミュージシャン達からリスペクトされているという事が凄いです。
世界の高崎晃のように。
(あの時代はやって来ないのかな?東洋人という事が無ければ有名ギターヒーローとして名を連ねたかも)
脱線しましたが
このヴォイッシングの引き出し、勉強しておいて損は無いハズです。
忘れているモノも含め、この動画をキッカケに色々と幅が広がればなぁ・・・・。

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