この作品が流行ったリアルは私が高校生の時でした。
モンスターアルバムです。
改めて聴くとハイクオリティーな作品ですよね。
イングウェイ派、高崎晃派以外のハードロック、メタルギタリストが
こぞってジョンサイクスのコピーし始めました。
特に「バッドボーイズ」ジミーペイジを怒らせた「スティルオブザナイト」ですね。
製作最中に大解雇劇が起きたのは物凄い出来事で
当時、デビッドカバーデイルは何て酷い奴だ!と思ってましたが、
私はどうにもピンと来なかったアルバムでした。
当時求めていたサウンドよりポップでソフトに感じたのと、
ジョンサイクスのギターの音とプレイでした。
アルバムでの音がトレブリー過ぎるのと
トリルで行ける所や6連フレーズを硬質な音で
全てフルピッキングしていたのが耳に痛かったののでしょうな。
只でさえ音が硬めのメイプルネックのレスポールですしね。
私は後に「バッドボーイズ」をボーカルで、
「クライインザレイン」「イズディスラブ」をギターで選曲されプレイする事になります。
(「イズディスラブ」あれくらいのBPMと曲の温度の方が難しかったりする。)
「バッドボーイズ」は私のメタルスタイルの歌い方では
Keyが低くて歌いづらかった。
デビッドカバーデイルの歌う曲全てが私の声と合わないのですな。
勿論、凄い声なんですが。
(ディープパープルの場合も。)
「クライインザレイン」は十八番になってしまったかも。
私の手癖に合いカバーしやすかったのですな。
これはブルーマーダーですかね?
ジョンサイクスが弾きながら歌っています。(これは凄い)
★★★ John Sykes - "Bad Boys" (Live 2004) | John Sykes Bad Boys Live! ★★★
ジョンサイクス、エイズリーダンパー、ニールマーレー、
そしてプロデューサーと大解雇劇が有ってからのバンドメンバーは
超豪華ミュージシャンだらけになりましたね。
個人的にはブルースハードロック時代のホワイトスネイクの方が好みです。
ミックムーディーとバーニーマースデンがギタリスト
コージーパウエルやイアンペイス、ジョンロードが居たり。
ただ、このサーペンスアルバスは当時のMTVに完全にマッチし
コマーシャルな音楽性が時代と見事にシンクロした事で
モンスターアルバムとして今も名盤なんでしょうね。
デビッドカバーデイルはジョンサイクスにコンタクト取っても
サイクスがどうしても受け入れられないみたいですね。
サイクスとしては殆どの曲を作曲して、製作最中に解雇され
そのアルバムがモンスターアルバムとなったから水に流せないでしょうね。
モンスターアルバムです。
改めて聴くとハイクオリティーな作品ですよね。
イングウェイ派、高崎晃派以外のハードロック、メタルギタリストが
こぞってジョンサイクスのコピーし始めました。
特に「バッドボーイズ」ジミーペイジを怒らせた「スティルオブザナイト」ですね。
製作最中に大解雇劇が起きたのは物凄い出来事で
当時、デビッドカバーデイルは何て酷い奴だ!と思ってましたが、
私はどうにもピンと来なかったアルバムでした。
当時求めていたサウンドよりポップでソフトに感じたのと、
ジョンサイクスのギターの音とプレイでした。
アルバムでの音がトレブリー過ぎるのと
トリルで行ける所や6連フレーズを硬質な音で
全てフルピッキングしていたのが耳に痛かったののでしょうな。
只でさえ音が硬めのメイプルネックのレスポールですしね。
私は後に「バッドボーイズ」をボーカルで、
「クライインザレイン」「イズディスラブ」をギターで選曲されプレイする事になります。
(「イズディスラブ」あれくらいのBPMと曲の温度の方が難しかったりする。)
「バッドボーイズ」は私のメタルスタイルの歌い方では
Keyが低くて歌いづらかった。
デビッドカバーデイルの歌う曲全てが私の声と合わないのですな。
勿論、凄い声なんですが。
(ディープパープルの場合も。)
「クライインザレイン」は十八番になってしまったかも。
私の手癖に合いカバーしやすかったのですな。
これはブルーマーダーですかね?
ジョンサイクスが弾きながら歌っています。(これは凄い)
★★★ John Sykes - "Bad Boys" (Live 2004) | John Sykes Bad Boys Live! ★★★
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ジョンサイクス、エイズリーダンパー、ニールマーレー、
そしてプロデューサーと大解雇劇が有ってからのバンドメンバーは
超豪華ミュージシャンだらけになりましたね。
個人的にはブルースハードロック時代のホワイトスネイクの方が好みです。
ミックムーディーとバーニーマースデンがギタリスト
コージーパウエルやイアンペイス、ジョンロードが居たり。
ただ、このサーペンスアルバスは当時のMTVに完全にマッチし
コマーシャルな音楽性が時代と見事にシンクロした事で
モンスターアルバムとして今も名盤なんでしょうね。
デビッドカバーデイルはジョンサイクスにコンタクト取っても
サイクスがどうしても受け入れられないみたいですね。
サイクスとしては殆どの曲を作曲して、製作最中に解雇され
そのアルバムがモンスターアルバムとなったから水に流せないでしょうね。
なんとなくですが
ボン・ジョヴィの『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』
デフ・レパードの『ヒステリア』
ホワイト・スネイク『サーペンス・アルバス』
は、HR系の売れたアルバム三種の神器感があります。
ホワイト・スネイクはサイクスの後釜に、ヴィヴィアン・キャンベルとエイドリアン・ヴァンデンヴァーグ・・・
スティーブ・ヴァイに・・・ダグ・アルドリッジにレブ・ビーチに・・・実にいろんなギタリストと演ってますね。
ただ、やっぱホワイトスネイクに関しては、サイクスか、
マースデン/ムーディ時代の印象が強いです。
あと、ホワイトスネイク脱退後のブルーマーダーに関しては、ギタープレイもさることながら、ジョン・サイクスがあんなに歌える人だとは思ってなくてびっくりしました。
今でも1stは時々聴きます。
「スリッピングウェット」でしたっけ?の世界的大ブレイクで
超スーパースターになったイメージが。
年末東京ドームでフェスやっていましたしね。
「ヒステリア」はアルバム全体が凄くPOPでラジオ受けする曲が多かったですよね。
そして「サーペンンスアルバム」は、やはり「イズディスラブ」の一般受けですよね。
とにかくアメリカ人はラブバラードが大好きでしたね。
ヴィヴィアンキャンベルのDIO時代のギャラがホワイトスネイクの1週間分だった
そういう衝撃的な事を聞いた事ありました。
事実、ダグとかもDIOから抜かれましたね。
ロニーは「ホワイトスネイクめ・・・」とインタビューで言ってましたね。
ヴァイはデビカバが「ブルースが弾けないヤツ」なんて言っていましたが
ヴァイは早めにブルースルーツを卒業したそうで。
やはりバーニー/ミッキーがしっくりきますね。
サイクスでメタル化が進んだというか。
歌の技量はあんなに歌えるのか、とビックリでしたが
何と言ってもあのリズムギターを弾きながら歌うのが脅威的でした。
私も1stはテープでどこかにあると思います。
今でも日夜研究してる私ですが
phase90 と ダーティーフィンガーの相性が
独特のソロ プレイにも影響してると最近思てます。
ダーティーフィンガーは PHのポイントが
とても難しく 外していますが
独特のサウンドは捨てがたいものがあります。。。
ジョンサイクスやザックワイルドの影響を受けている人
結構いらっしゃいますよね。
ダーティーフィンガーはかなり扱い辛いと仰ってましたね。
5年前位の10数万円のフライングVやレスポールスタジオに
装着されていた時期がありますよね。(復刻モノか?不明ですが)
phase90、欲しいですね。
フェイザーと言えばコレ的存在ですね。
先日リハで安いARIONのフェイザーを使ったのですが
サウンドは良いけどペダル踏むと音量が上がるのが
ネックで・・・。(モディファイ物が沢山売られていますが)
フェイザーも いいですよね。独特の音で
あれ買わないと出せない音で。
phase90 は もっと早く手に入れるべき代物でした。
ワウとphase90で ソロ弾くと まんまジョンみたいな
ソロになります。
ずっと探してた音は これだったんだ と思いました。
ヤフオクで かなりお安く出てるの結構見ますね。
太郎さんも 一台 是非!
デビカバのVoスタイルも憧れてバッドボーイズ、イズディスラブなど数曲、できる限りデビさんのニュアンスに近づくようにコピーしてみましたが
真似れば真似るほど、自分の声の細さに落ち込みました。
ワタシはパッサージョから上の音域になると、良く言えば小野さん風(勿論、あんなに上手ではありませんが…)な声質でデビカバよりだいぶ細いので、どうしても太くてブルージーな雰囲気が出せません。
悔しいですが、こればっかりは仕方ないですよねw
カッティングで使っていたりしていたのですが
この間のリハの時、歪ましてパワーコードで音出したら
切ってくれと指示が(汗)
音は凄く良いんですよねぇ。ONにすると音がデカくなるのが。
VOLが付いていないのが悲しい所で。
コーラスをバッファーアンプ代わりに使う方もいらっしゃるのですが。
phase90、音屋で9000円位で出ているんですね。
私はどちらかといえばエディーヴァンヘイレンのイメージかしら。
あのオレンジのルックスはもう40年近く経った歴史を感じさせられますねぇ。
とても多いのですよねぇ。
高校生が「スティルオブザナイト」のボーカル&シンセを
カバー出来ず、省略してズッコケる事が有ったのですが
ホント「イズディウラブ」のテンポで演奏する程
逆にコレが難しいモノと思います。
このBPMが多いドッケンのジェフピルゾン、ミックブラウン、
昨年のラウドパークで感心したモノです。
解ります・・・・。
あの声は日本人でも恵まれた体格と喉を持っていないと
かなり苦しいハズです。幾ら歌い込んでも
あのぶっ太さはキビしいですよ。
この頃~カバーデイルペイジ時、最高にブルージで
凄い声を出していましたね。
流石に酷使しすぎて、今は細くなってますが、それは当然の事で。
以前にも書いたのですが何も知らずにバンドオーディションに行った19歳、
小野さんがソロでデビューし穴の空いてしまったバンドで
さっさと切り捨てられ電車で悔し泣きをした事があります(苦笑)
今度、ZEPネタで私がRECに参加したモノを
記事で仕込んであるので、今度聞いてやって下さい。
シンゴさんの気持ちが良く解る声質ですから・・・。
その先輩が自分のバンド(ネオクラ系)に小野さんを誘う予定だったそうです。
ソロデビューしちゃいましたけどw
太郎さんの歌うZepのカバー音源聴いてみたいですね。
確かにイズディスラブくらいのテンポだと若くキャリアの浅いバンドには逆に難しいかもしれませんね。歌は当然ですが、リズム、グルーヴも
イカ天に出演し小野さんはメジャーにソロで引き抜かれ
ギターをテクニカルな男に変え(人間的に・・・)
ドラマーは後コンチェルトムーンからアークストームに居る方方のバンドです。
いやぁ、ドラマーさん超良い人でしたがリハではバンドがシーンと。
私は特にそのギターからコテンパにリズムのダメ出しでした。
シンゴさんの先輩の方と繋がりがあるんですね。
この業界、結構狭いですよね(笑)
私の歌はZEPネタでUPするんで笑わず聴いてやって下さい。
そうなんですよね、正直この曲をやるのに抵抗がありました。
リードよりリズムなんですよね。
走らずジャストであの温度とテンションチェンジと。
大人の味とでもいうか。
サビまではスティーリーダンとが、参考になりますね。
(まあ凄い人達ですが)