私の3大目的の一つアンスラックスです。
アンスラックス観るのは3度目、10年前のラウドパーク09が
最初でしたが、呼び戻されたジョンブッシュ(アーマードセイント)が
歌っていて、知っている曲は「インディアンズ」と「アンチソシアル」位で。
しかし、2015年のラウドパークではジョーイベラドナで
個人的にこの年のラウパでのステージは「ベストライブ1位」でした。
14:50から50分間のステージです。
何か来日してから恋愛か?結婚???と
恋愛関係を好評したドラマー、チャーリーベナンテのドラムが
強烈に炸裂します。チャーリーベナンテのボトムは超安定ですね。
ベースのフランクベロも、バンドのサウンドの中心のスコットイアンの
リズムギターも相変わらず凄いです。
リズム組の強さはあくまでもBIG4の中では
個人的に最高だと思います。
シャドウズフォールのリードギタリストも良い仕事していますね。
ANTHRAX - Caught In A Mosh (OFFICIAL LIVE CLIP)
そして何より素晴らしいのはジョーイベラドナの歌ですね。
凄く伸びやかに歌い上げますねぇ。
ブレスが素晴らしいのでビブラートのかけ方も広がる広がる。
年齢重ねて衰える事が多いのに絶好調に感じます。
ジャーニー等、産業ロックを自身のライブや飛び入りで
絶好調で歌い上げれる歌唱力です。
カバー(いや、ほぼオリジナル?)がセットリスト中2曲という
グレイティストヒッツ的フェス用セットリスト。
やはり2~4枚目の曲を中心に演奏されますね。
ジョーイベラドナやスコットイアンが見事にお客をノセます。
まだまだ早い時間帯でもあり、フロアにも余裕が有り
グレイティストヒッツ選曲にオーディンスも安心して?盛り上がれます。
「ビーオール~」ではオーディエンスを歌わせます。
大盛り上がりする「アンチソシアル」そして代表曲
「インディアンズ」で締めくくります。
「アンチ~」や「インディアンズ」では大きいサークルモッシュピットを
意図的にジョーイが作らせ(どんどん広がるがら
「ウォールオブデス」やらせるのか!!!」と思いました)
後の長丁場の腰痛対策として、気持ちも盛り上がったので
私もサークルモッシュに参加しました。
この辺りの曲、テンポでは高速で回らず、スキップで回れます。
スレーヤーの「戦場」的な暴れ方では無く
アンスラックスは「お祭り」なモッシュです。
しかし・・・運動不足の私は堪えた・・・。スタミナ消耗しました。
(休憩して復活しましたが)
いやぁ、楽しかったです。
01. Caught in a Mosh (with "Cowboys From Hell" intro)
02. Got the Time (Joe Jackson cover)
03. Madhouse
04. I Am the Law
05. Fight 'Em 'Til You Can't
06. Be All, End All
07. Evil Twin
08. Antisocial (Trust cover)
09. Indians (with "Cowboys From Hell" outro)
この後、ゴーストとSUM41は休憩し
K氏とMIYUKIさんと歓談していました。
Jさんともこの後グッズ売り場の前で会いました。
アイアンメイデンのパッチだらけのGジャン着ている外国人さんを
Kさんが気なり、恐る恐る英語で話しかけたら
バリバリの日本語が返って来て(笑)この人、ノリノリで楽しい人でした。
後ろ姿だけ。二枚重ねのGジャンでした。
(もう脱ぎかけてしまいましたが・・・)
アンスラックスの前に観たアークエネミー。
私、ラウパでアンジェラ期と現ブラックアースのステージは観たのですが
アリッサとジェフルーミスが加入してからのライブは
前にも書いた様に2015年の時はアイバニーズの店員さんと話し込んだり
マッサージを受けていたので、会場に戻ったら
エンディングでアモット兄弟&ジェフのギターソロ回しをしていました。
今回はスレーヤー同様、ティアーズステージの後方におりましたが
かなりの勢いでオーディエンスは盛り上がっておりました。
13:45からのスタートでした。
フロアはかなりう埋まっており、デンジュラスになってきました。
やはり人気をりますねぇ、アークエネミー。
昔は男尊女卑だったヘビーメタル界、すっかり女性メタラーは
地位を得て、ここ日本のロックシーンはすっかり譲メタル系が
凄く人気ありますしね。女性にも憧れの存在的に。
特に前任ボーカリストのアンジェラゴソウはカリスマ的な人気でした。
(今回アンジェラはマネージャーとして帯同していて面会した伊藤正則によると
少しぼっちゃりしけたけど、「凄い美人だわ」とラジオで話してました)
アリッサの衣装や髪の色、そして佇まいはとてもカッコ良く
グロウル、咆哮しまくり完全な存在感を示していました。
私は名作と言われる4thまでの音源しか持っていませんが
知っている曲は5~6曲プレイしました。
このバンドもドラム、ベースが派手では無いものの
超安定な重鎮感でメロディーメイカー(特に泣き)の
マイケルアモットのメロディーが響き、
ジェフルーミスの超絶テクニカルプレイが冴え渡ります。超人的ですね。
ビジネスかもしれませんが、まさかネヴァーモア解散からの
アークエネミー加入。楽曲面では貢献出来るのか?存知ませんが
正直前任のクリストファーアモットもエモーショナルですが
迫力&テクニカル面ではジェフに軍配が上がります。
この二人はギターヒーローですしね。
と、上手におりましたのでリズムギターより圧倒的に
ジェフルーミスのリードギターの音が聞こえてくるのですな。
フロアはデンジュラスに盛り上がってきたからか?
スキンヘッドで巨体、強面のセチュリティー兄ちゃんが
2度程出て来て、かなり睨みを利かせておりました。
K氏は「893なの?」と言っておりましたが
これだけ大きいフェス、セキュリティーに893は使わないと思いますが・・。
アチコチでクラウドサーフがおきておりました。
今回観たステージではスレーヤーの次にデンジュラスでした。
と長くなったので、本日はここまでにしますね。
・Arch Enemy setlist
SE. Set Flame to the Night
01. The World Is Yours
02. Ravenous
03. War Eternal
04. Blood on Your Hands
05. You Will Know My Name
06. Dead Eyes See No Future
07. The Eagle Flies Alone
08. As the Pages Burn
09. Dead Bury Their Dead
10. No Gods, No Masters
11. Nemesis
SE. Enter the Machine
アンスラックス観るのは3度目、10年前のラウドパーク09が
最初でしたが、呼び戻されたジョンブッシュ(アーマードセイント)が
歌っていて、知っている曲は「インディアンズ」と「アンチソシアル」位で。
しかし、2015年のラウドパークではジョーイベラドナで
個人的にこの年のラウパでのステージは「ベストライブ1位」でした。
14:50から50分間のステージです。
何か来日してから恋愛か?結婚???と
恋愛関係を好評したドラマー、チャーリーベナンテのドラムが
強烈に炸裂します。チャーリーベナンテのボトムは超安定ですね。
ベースのフランクベロも、バンドのサウンドの中心のスコットイアンの
リズムギターも相変わらず凄いです。
リズム組の強さはあくまでもBIG4の中では
個人的に最高だと思います。
シャドウズフォールのリードギタリストも良い仕事していますね。
ANTHRAX - Caught In A Mosh (OFFICIAL LIVE CLIP)
そして何より素晴らしいのはジョーイベラドナの歌ですね。
凄く伸びやかに歌い上げますねぇ。
ブレスが素晴らしいのでビブラートのかけ方も広がる広がる。
年齢重ねて衰える事が多いのに絶好調に感じます。
ジャーニー等、産業ロックを自身のライブや飛び入りで
絶好調で歌い上げれる歌唱力です。
カバー(いや、ほぼオリジナル?)がセットリスト中2曲という
グレイティストヒッツ的フェス用セットリスト。
やはり2~4枚目の曲を中心に演奏されますね。
ジョーイベラドナやスコットイアンが見事にお客をノセます。
まだまだ早い時間帯でもあり、フロアにも余裕が有り
グレイティストヒッツ選曲にオーディンスも安心して?盛り上がれます。
「ビーオール~」ではオーディエンスを歌わせます。
大盛り上がりする「アンチソシアル」そして代表曲
「インディアンズ」で締めくくります。
「アンチ~」や「インディアンズ」では大きいサークルモッシュピットを
意図的にジョーイが作らせ(どんどん広がるがら
「ウォールオブデス」やらせるのか!!!」と思いました)
後の長丁場の腰痛対策として、気持ちも盛り上がったので
私もサークルモッシュに参加しました。
この辺りの曲、テンポでは高速で回らず、スキップで回れます。
スレーヤーの「戦場」的な暴れ方では無く
アンスラックスは「お祭り」なモッシュです。
しかし・・・運動不足の私は堪えた・・・。スタミナ消耗しました。
(休憩して復活しましたが)
いやぁ、楽しかったです。
01. Caught in a Mosh (with "Cowboys From Hell" intro)
02. Got the Time (Joe Jackson cover)
03. Madhouse
04. I Am the Law
05. Fight 'Em 'Til You Can't
06. Be All, End All
07. Evil Twin
08. Antisocial (Trust cover)
09. Indians (with "Cowboys From Hell" outro)
この後、ゴーストとSUM41は休憩し
K氏とMIYUKIさんと歓談していました。
Jさんともこの後グッズ売り場の前で会いました。
アイアンメイデンのパッチだらけのGジャン着ている外国人さんを
Kさんが気なり、恐る恐る英語で話しかけたら
バリバリの日本語が返って来て(笑)この人、ノリノリで楽しい人でした。
後ろ姿だけ。二枚重ねのGジャンでした。
(もう脱ぎかけてしまいましたが・・・)
アンスラックスの前に観たアークエネミー。
私、ラウパでアンジェラ期と現ブラックアースのステージは観たのですが
アリッサとジェフルーミスが加入してからのライブは
前にも書いた様に2015年の時はアイバニーズの店員さんと話し込んだり
マッサージを受けていたので、会場に戻ったら
エンディングでアモット兄弟&ジェフのギターソロ回しをしていました。
今回はスレーヤー同様、ティアーズステージの後方におりましたが
かなりの勢いでオーディエンスは盛り上がっておりました。
13:45からのスタートでした。
フロアはかなりう埋まっており、デンジュラスになってきました。
やはり人気をりますねぇ、アークエネミー。
昔は男尊女卑だったヘビーメタル界、すっかり女性メタラーは
地位を得て、ここ日本のロックシーンはすっかり譲メタル系が
凄く人気ありますしね。女性にも憧れの存在的に。
特に前任ボーカリストのアンジェラゴソウはカリスマ的な人気でした。
(今回アンジェラはマネージャーとして帯同していて面会した伊藤正則によると
少しぼっちゃりしけたけど、「凄い美人だわ」とラジオで話してました)
アリッサの衣装や髪の色、そして佇まいはとてもカッコ良く
グロウル、咆哮しまくり完全な存在感を示していました。
私は名作と言われる4thまでの音源しか持っていませんが
知っている曲は5~6曲プレイしました。
このバンドもドラム、ベースが派手では無いものの
超安定な重鎮感でメロディーメイカー(特に泣き)の
マイケルアモットのメロディーが響き、
ジェフルーミスの超絶テクニカルプレイが冴え渡ります。超人的ですね。
ビジネスかもしれませんが、まさかネヴァーモア解散からの
アークエネミー加入。楽曲面では貢献出来るのか?存知ませんが
正直前任のクリストファーアモットもエモーショナルですが
迫力&テクニカル面ではジェフに軍配が上がります。
この二人はギターヒーローですしね。
と、上手におりましたのでリズムギターより圧倒的に
ジェフルーミスのリードギターの音が聞こえてくるのですな。
フロアはデンジュラスに盛り上がってきたからか?
スキンヘッドで巨体、強面のセチュリティー兄ちゃんが
2度程出て来て、かなり睨みを利かせておりました。
K氏は「893なの?」と言っておりましたが
これだけ大きいフェス、セキュリティーに893は使わないと思いますが・・。
アチコチでクラウドサーフがおきておりました。
今回観たステージではスレーヤーの次にデンジュラスでした。
と長くなったので、本日はここまでにしますね。
・Arch Enemy setlist
SE. Set Flame to the Night
01. The World Is Yours
02. Ravenous
03. War Eternal
04. Blood on Your Hands
05. You Will Know My Name
06. Dead Eyes See No Future
07. The Eagle Flies Alone
08. As the Pages Burn
09. Dead Bury Their Dead
10. No Gods, No Masters
11. Nemesis
SE. Enter the Machine
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます