ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

マーヴィンゲイ&タミーテレル

2017年11月21日 | 音楽
この間のライブで対バンとジョイントした、この曲、
私は出演しませんでしたが(譜面力の無さや実力不足)
この曲を対バンが(チューバ、ユーフォニウム、ドラムのトリオ)プレイしたので
凄く懐かしく、リーダーに頼んで譜面をデータで送って貰いました。
ライブやった時の記事に書きましたが、今から23年前
この曲をライブで歌っていたのです。ゴスペルグループで。
ソプラノ、アルト、テナー、バスに分かれて歌い、バックバンドも居るのですが
私はテナー担当でした。

そしてこの頃、60年代後半からのニューソウルと言われる
スティービーワンダー、カーティスメイフィールド、マリーナショウ、
そしてマーヴィンゲイ達の曲の構成、コード進行を研究して作曲していたのですが
今の時代と違いインターネットなんてまだ登場した頃だったので
情報が無く、譜面を取り寄せるしかなかったのです。
M5thや♭5等が多用されますしね。それにONコード。

この曲、私が歌ったモデルの構成はウーピーゴールドバーグ主演
「天使にラブソングを」(未だ観た事無い・・)のパート分けでした。

Marvin Gaye - Ain't No Mountain High Enough (Greatest Hits. Live In '76)


コレがマーヴィンゲイとタミーテレルの有名曲と知ったのは
ライブ前・・・・(汗)
てっきり映画用に作られた曲か、ゴスペルのアレンジ曲かと思っておりました。

マーヴィンゲイの代表曲「What’Going On」も最初は
営業車乗ってる最中にFMから聴こえてきたクインシージョーンズのカバーだったので
CD(「スマックジャクウォーター」)を買いに行って、
後程、マーヴィンゲイの曲だと知った事を、ふと思い出してしまいました。

昔歌った曲、
今、貰った譜面見てギター練習しながら
曲の構成も曲作りに行かしたいです。
キノコ頭君のバンドの様に90年代、渋谷系の現代風焼き増しにならない様。

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2 コメント

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Unknown (まる)
2017-11-24 06:44:42
何で知ったのかは覚えていませんが、初めて弾いた時にはなんて弾きにくい曲なんだと四苦八苦した思い出があります。
その後、ゴージャスで洒落た感が強いカークフランクリンにハマり、厳かなカートカーにハマり、ゴスペルを聞いて弾いてた時期があります。
ファンクなプレイはゴスペルから学んだ感があります。ワウとディレイで飛ばすプレイなんかも。
最近は年1ぐらいでしかやりませんが、今だにゴスペルは楽しいです。
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まるさん (太郎)
2017-11-24 20:58:06
ずっと譜面が欲しいなぁ、と思っていたら、9月末のライブで
私以外のメンバーがやるという事、リーダーにお願いして
譜面データーを送って貰ったら、
個人的には結構忙しそうなコードかつヴォイッシングが必要そうで。
上手い人はヴォイッシングも綺麗に入れそうで。
私がやっていた頃、ゴスペルブームの一足前でしたが、クワイアに渡されたのは
歌詞だっけだったのですね。
女性メンバーの多くはベタですがアレサフランクリンリスペクトの子が多かったです。
一時期、米軍教会のワークショップとか街の教会に歌いに行ってた事ありまして。
ギターではJAZZFUNK、ミーターズやファンカデリック/パーラメント
カーティスメイフィールドが好きです。一番最初はハービーハンコックの
「ヘッドハンターズ」でしたが。
元々リズムが強くない私・・・SOUL・CLUBで踊り、ゴスペルで歌い
リズム練習したのですが(今は自信が…)ゴスペル、またやりたいです。
ストラトとフェンダーアンプでこの曲とか気持ち良さそうな。

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