ファットフィンガーというアイテムを知ったのは私が初めてギターマガジンコンテストに
応募し撃沈した07年の課題曲を作った当時DEENの田川氏の使用ギターでした。
フェンダージャパン、イングウェイマルムスティーンモデルのバスウッドボディーと
メイプル指板スキャロップネックを残し他の全てのパーツは別のモノに取り替えているという
モディファイギター。フレットも変えてるのだろうなぁ?
ゴテゴテに改造しているという中、見た事の無いブツが
ギターのヘッドに付いている。
それが「ファットフィンガー」
ロングサスティーンが得れるというシロモノですな。
下の動画が実物です。
安定のデジマート理科実験室、室長のテスト。
コレ、一個4000円以上するんですなぁ。
一度も試した事の無いブツなんで眉唾モノか都市伝説か?
以前、使いこなせず売ったアイバニーズRG3170。高級木材にスルーネック構造
PUはディマジオPUF proがフロントとリア、センターにブルーヴェルベットという
音が伸びず抜けず、散々試行錯誤し、悩み、当ブログでも愚痴をブチまけていたギター。
楽器屋さんがマジで相談に乗ってくれ、一部クライオ処理されたポットに交換
後、ヘッドにファットフィンガーをのせるのどうでしょう?と。
ハイが抜けなくてサスティーンも足りず、慣れないディマジオPUの選択枠でPUを
探していました。某コミュでも色々薦められたのですが。
で、そのギターと田川氏のギターを久々に思い出した時
以前とあるアイデア動画を見た事を思い出したのでした。
アレ、どこのYouTubeチャンネルだったかな?
TOP写真の様に
窓を止める為のこのアタッチメントグッズ。
クーラーなんて無い子供時代に良く使っていました。
そして、今の部屋に来てからも夏場は窓付けクーラーの為
コレをハメておりました。
コレがファットフィンガーの代替ブツになると。
私個人がファットフィンガーを装着した事無いのでモノは試しと
ギターのヘッドに装置してみました。
コレが!あら不思議!?
見事にサスティーンが増えましたね。
違いが分かりやすい様シングルコイルのストラトで試したんです。
面白いですね。
以前所有していたフェンダージャパンのストラト二本に
「ロウヴィンテージ」のバネに張り替えたら、見事に艶やかな音に変わり
ヴィンテージ色やリヴァーブ感も出て。
で、このファットフィンガー代わりにこの窓具を取り付けてみたら
確かにサウンド、特に音伸びが変わるのでした。
チト上手くなった錯覚に襲われます。
ただ見た目はコレ‥‥。ダサい…。
最近はやっていませんがライブでもヘッドにクリップチューナーを付けておりました。
後、PRSとかヘッドに余白?が無いギターは厳しいですね。
そして、当然、ホンモノの「ファットフィンガー」とは材質やサウンドも違うでしょうね。
少なくともステージで使う方、上記の様にクリップチューナーを使う方には
お勧めは出来ませんが、一度、試してみるのもアリかもです。
応募し撃沈した07年の課題曲を作った当時DEENの田川氏の使用ギターでした。
フェンダージャパン、イングウェイマルムスティーンモデルのバスウッドボディーと
メイプル指板スキャロップネックを残し他の全てのパーツは別のモノに取り替えているという
モディファイギター。フレットも変えてるのだろうなぁ?
ゴテゴテに改造しているという中、見た事の無いブツが
ギターのヘッドに付いている。
それが「ファットフィンガー」
ロングサスティーンが得れるというシロモノですな。
下の動画が実物です。
安定のデジマート理科実験室、室長のテスト。
コレ、一個4000円以上するんですなぁ。
一度も試した事の無いブツなんで眉唾モノか都市伝説か?
以前、使いこなせず売ったアイバニーズRG3170。高級木材にスルーネック構造
PUはディマジオPUF proがフロントとリア、センターにブルーヴェルベットという
音が伸びず抜けず、散々試行錯誤し、悩み、当ブログでも愚痴をブチまけていたギター。
楽器屋さんがマジで相談に乗ってくれ、一部クライオ処理されたポットに交換
後、ヘッドにファットフィンガーをのせるのどうでしょう?と。
ハイが抜けなくてサスティーンも足りず、慣れないディマジオPUの選択枠でPUを
探していました。某コミュでも色々薦められたのですが。
で、そのギターと田川氏のギターを久々に思い出した時
以前とあるアイデア動画を見た事を思い出したのでした。
アレ、どこのYouTubeチャンネルだったかな?
TOP写真の様に
窓を止める為のこのアタッチメントグッズ。
クーラーなんて無い子供時代に良く使っていました。
そして、今の部屋に来てからも夏場は窓付けクーラーの為
コレをハメておりました。
コレがファットフィンガーの代替ブツになると。
私個人がファットフィンガーを装着した事無いのでモノは試しと
ギターのヘッドに装置してみました。
コレが!あら不思議!?
見事にサスティーンが増えましたね。
違いが分かりやすい様シングルコイルのストラトで試したんです。
面白いですね。
以前所有していたフェンダージャパンのストラト二本に
「ロウヴィンテージ」のバネに張り替えたら、見事に艶やかな音に変わり
ヴィンテージ色やリヴァーブ感も出て。
で、このファットフィンガー代わりにこの窓具を取り付けてみたら
確かにサウンド、特に音伸びが変わるのでした。
チト上手くなった錯覚に襲われます。
ただ見た目はコレ‥‥。ダサい…。
最近はやっていませんがライブでもヘッドにクリップチューナーを付けておりました。
後、PRSとかヘッドに余白?が無いギターは厳しいですね。
そして、当然、ホンモノの「ファットフィンガー」とは材質やサウンドも違うでしょうね。
少なくともステージで使う方、上記の様にクリップチューナーを使う方には
お勧めは出来ませんが、一度、試してみるのもアリかもです。
そもそもこういうものがあること自体、知りませんでした(@_@)。これでサスティンが伸びるのも不思議ですが、面白いですねー(*´ω`*)。
せも絶対太郎さんの代替品の方がカッコいいですよ!名付けて、Fatfinger From Hellでいかがでしょうか?
音もチト太くなりますね。
是非、お試しあれです(^^)
えっ?そうですか?代替え品の方が(´⊙ω⊙`)
と、ここに「アイアンフィンガーフロムヘル」が登場するとはっ!