長い間、プロレス観に行ってないです。
最後に記憶にあるのは、、、、02年頃、
ららぽーとでのビアガーデンDDTプロレスかなぁ?
たまたま、ららぽーとに居たらビアガーデンでDDTやっていると。
今みたいに大きい会社になる前のDDTでした。
今度、高木三四郎大社長の事は書こうと思います。
この日も何となく微妙にリングサイドで観ていたのですが
メインイベントはポイズン澤田ジュリーvs怨霊でした。
怨霊良かったですね。見れて嬉しかったです。
ポイズン澤田は一応新日本に居たんですよね。後藤と同期かな。
ビッグマッチは、
天龍vs北尾の不完全燃焼の第二戦。
後、伝説になった橋本vsライガーの日本武道館
IWGPヘビーvs Jrヘビー王者対決。
コレは友人に羨ましがられたのですが(タダ券だし)
当時、イマイチ良さが分からなかったんですね。
四天王プロレス武道館大会も観て見たかったかな。
微妙な試合?ではホイスグレーシーvsボビーオロゴンという
正規?とは言わない「さんまのからくりTV」でのエキストラのバイト。
ボビーがホイスを流血させた驚きの試合?
さんま氏はじめ、全レギュラーが観に来ていましたが。
真冬のディファ有明の外待ちは寒かったなぁ。
微妙に話がズレましたが、
友人が1、4東京ドーム、世紀の一戦
長州vs天龍がメインイベントのチケットを持っているというんです。
コレは観たい!
あの頃、平成維新軍vsWARが凄く盛り上がりましたもんね。
反体制でも実は長州の片腕であった越中が先陣部隊で
WARと抗争。面白かったですもんね。
そして、第一総本山の長州戦に天龍が漕ぎ着けた
日本プロレス界注目の一戦。
と、前回のルッテンネタと同じく
新日本系プロレス動画を貼って記事仕込むとUPする時には
YouTube側に削除されるという(T_T)
新日本プロレス動画配信サービス普及の為の削除かしら。
【Old Wrestling】長州力VS天龍源一郎(WAR)4/JAN/93
続きます。
コレがですねぇ‥
友人が当時かなりチャランポランな遊び人大学生で
当日引き換え券と聞いていたのに
引き換え券には変わりないけど先着順!という。
時間通りに行ったら既に交換は締め切られておりました。
ぼーぜんとしてドームの周りで立ち尽くす私。
冬の寒い雨の日だった事を良く覚えておりまする。
そして、友人の一言も。
「オレ、今回何も悪くないよなー」
数年後、成長した彼からIWAジャパン後楽園ホール大会の
特別リングサイドのチケットを貰う事になるのですが。
最後に記憶にあるのは、、、、02年頃、
ららぽーとでのビアガーデンDDTプロレスかなぁ?
たまたま、ららぽーとに居たらビアガーデンでDDTやっていると。
今みたいに大きい会社になる前のDDTでした。
今度、高木三四郎大社長の事は書こうと思います。
この日も何となく微妙にリングサイドで観ていたのですが
メインイベントはポイズン澤田ジュリーvs怨霊でした。
怨霊良かったですね。見れて嬉しかったです。
ポイズン澤田は一応新日本に居たんですよね。後藤と同期かな。
ビッグマッチは、
天龍vs北尾の不完全燃焼の第二戦。
後、伝説になった橋本vsライガーの日本武道館
IWGPヘビーvs Jrヘビー王者対決。
コレは友人に羨ましがられたのですが(タダ券だし)
当時、イマイチ良さが分からなかったんですね。
四天王プロレス武道館大会も観て見たかったかな。
微妙な試合?ではホイスグレーシーvsボビーオロゴンという
正規?とは言わない「さんまのからくりTV」でのエキストラのバイト。
ボビーがホイスを流血させた驚きの試合?
さんま氏はじめ、全レギュラーが観に来ていましたが。
真冬のディファ有明の外待ちは寒かったなぁ。
微妙に話がズレましたが、
友人が1、4東京ドーム、世紀の一戦
長州vs天龍がメインイベントのチケットを持っているというんです。
コレは観たい!
あの頃、平成維新軍vsWARが凄く盛り上がりましたもんね。
反体制でも実は長州の片腕であった越中が先陣部隊で
WARと抗争。面白かったですもんね。
そして、第一総本山の長州戦に天龍が漕ぎ着けた
日本プロレス界注目の一戦。
と、前回のルッテンネタと同じく
新日本系プロレス動画を貼って記事仕込むとUPする時には
YouTube側に削除されるという(T_T)
新日本プロレス動画配信サービス普及の為の削除かしら。
【Old Wrestling】長州力VS天龍源一郎(WAR)4/JAN/93
続きます。
コレがですねぇ‥
友人が当時かなりチャランポランな遊び人大学生で
当日引き換え券と聞いていたのに
引き換え券には変わりないけど先着順!という。
時間通りに行ったら既に交換は締め切られておりました。
ぼーぜんとしてドームの周りで立ち尽くす私。
冬の寒い雨の日だった事を良く覚えておりまする。
そして、友人の一言も。
「オレ、今回何も悪くないよなー」
数年後、成長した彼からIWAジャパン後楽園ホール大会の
特別リングサイドのチケットを貰う事になるのですが。
全日第三の男(?)として何となく燻っていた天龍源一郎が、長州一派によって“新たな血”を注入され、それも遠因となってプロレス界への“黒船”新興SWSの登場となり、さらに多団体時代へと繋がったと解釈すると、エポックメイキング的な意味合いがあったと考えられます。要するに馬場・猪木時代の終焉ということなのかと思えます。
天龍vs長州戦はテレビ観戦した覚えがありますが、古くは金曜8時が定番だったのに、その後、人気の低迷で深夜や土曜午後の時間帯に追い遣られていたプロレス中継が、一時的に土曜7時に“復権”した時期の放映だったかと思います。新日から過激なプロレス(ハイスパートレスリング)を全日に持ち込んだJPではあったものの、ビッグサイズでアメリカンスタイルのヘビー級レスラーを対戦相手にしては、何となく噛み合わない勝負を展開していた印象が強く、そんな中では天龍vs長州戦は数少ない“名勝負”と呼べるかと思いましたが、結局、新日へUターンする結果となったJPは「時代のアダ花」となってしまったのかと感じました。
私も今世紀に入って試合をナマ観戦したのは数えるほど。北尾や小川のような大物でさえ、20世紀の力道山・馬場・猪木等を超える人材になり得なかったのは、実質的にプロレスは昭和時代までで“賞味期限”が終わっていたのかとも思います。K-1やプライドなどの異種格闘技交流戦でレスラーが、真剣勝負面でもっと勝利を治めていたら、プロレス界も現在とは違った発展を遂げていたかも知れませんし、私もプロレス観戦を“卒業”していなかったとも思えます。
S29年2月の力道山、木村vsシャープ兄弟から始まった日本のプロレス歴史が
現代になっても生き残っている事が驚異的に思います。
新日本プロレスにおいては今チケットが手に入れられない程人気ですし。
と、天龍を覚醒させたのは間違いなく長州ですね。鶴田は余裕の高みだったかもですが。
熱い方が面白いのが当然ですし。あまり大事にされなかったかもですが別会社ですし
馬場もしたたかですね。お陰で豪華外国人レスラーを呼ばず経費を削れたのですし。
私はリアルタイムだった事も有ってか?そんなに短い期間に感じませんでした。
天龍革命に繋がるハイスピードを全日本に持ち込んだのはジャパン勢ですね。
エース長州のスタイルは、長州を毛嫌いするキラーカーンが言うように
アメリカンスタイルには対応出来ず、悲惨な試合が多かった記憶です。
記憶では唯一ピンフォール勝ちした一度引退してオールドタイマーに入っていたテリーファンク位かしら?
ジャパンを率いいた大塚氏はTBSからジャパン単独での話があっただけに
長州の裏切りは晴天の霹靂だった様で。(実際には支払われずですが倍賞鉄夫1億円一本つりの話とか)
先日ラジオに北尾をコーチしたアポロ菅原が出ていましたが
横綱という重い看板とプレッシャーを背負ってプロレスラーになるのは至難の業だったそうです。
過去に元横綱の東富士等居ましたが。
小川は最初、全日本が獲得に動いて坂口が大急ぎでスカウトしたそうな。
小川はコレまでない大器と言われたのに結局、猪木のオイシイ駒に使われ
おまけにvsピーターアーツ戦等、高額なファイトマネーの条件を出し、
そこまでして使う価値があるのか?の男になってしまった感すらします。
純粋に新日本であのまま育てられたとして、天才・武藤敬司がおりましたし
橋下の力とは云えデビュー戦が東京ドームのメインイベントであれだけやれた事は凄い事でした。
純プロレスラーがMMA、リアルファイトで成績出せるのは筋力や
基本トレーニング方法の違い、年齢等考え今となっては無理がありすぎたと思います。
プロレスキャリア積んで、一応リベンジでも勝利した純プロレスラーはケンドーカシンが唯一(おまけで安田)
後はプロレスキャリアの浅い藤田、ブロックレスナーだけだと思います。
無茶苦茶に振り回されヒョードルと闘うハメになった永田は本当に気の毒です。
この辺り、選手に無茶をさせたのはまだプロレス、格闘技界の頂点に居たかった
猪木の功罪と思います。プロレス界を駄目にしました。
勿論焚きつけた周りも。
永島、金澤のYouTube番組で対ヒクソンに長州、中西打診してヒクソンサイドは乗り気だったそうです。
藤田だけ敗戦の危険なので対戦拒否されたそうな。
共にメジャー、寝技、グランドのガチンコは若手時代にしっかり習っているし
天龍は不恰好に見えますが、長州はその道が元々強くてあえてやらなかったと思います。
ゴッチ道場の話は子供の頃よく聞きましたが、実際はグランドでは
若いオリンピックレスラーですし、全盛期では無いゴッチが教える関節業トレーニング受けても今更何の得にもならない
こういう事だったそうです。本人的にはフロリダ時代ゴッチを負かす位の勢いだったと聞きますし
瞬発力が凄いしグレコローマン、上半身もビクともしないので
Uインターでは道場の強さを持っていた安生が新日との対抗戦では
グランドで長州に全く歯が立たなかった光景が週刊ゴングに一面位デカデカと載ってました。
と、長州や天龍の目指すプロレス道に特に全盛期の頃はあまり必要の無いものでした。
というか、特に全日本育ちの天龍にはMMAは無用です。
格闘技のバックボーンが無い高田はしかもMMA初戦でMMAスペシャリストのヒクソンが相手では
今思えば勝ち目なかったと思います。
船木分析ではヒクソンの土俵のMMAでは日プロ時代ゴッチの一番弟子、全盛期の猪木も勝てないという見立てです。
ヒクソンへは長州、桜庭、小川でそれぞれ対戦要求が行ってましたが
息子さんの不幸で白紙になりましたが、40代後半の長州を、もしヒクソンが他の2人を選ばず
俺を選んだら、勝てる相手を選んだ事になり小川達に失礼になってしまうと本人が語ってました。
ゴッチとパンクラスとの縁が切れたのは相手を間接だけで倒さないと指摘された事が
船木側の意図と違い疎遠になった様です。いざヒクソンと対峙した船木は
ヒクソンのテクニックに勝てないと自身のyouyubeチャンネルで語っておりました。
が、新日本からの対戦相手に藤田には「彼は危険だ」と言い対戦を避けた事実をつい最近永島オヤジチャンネルで知りました。
エンセンが金原と桜庭が練習していたのはU本で読みました。
と、純プロレスとして天龍vs長州とは何の関係無い話になりました。
長州力って、今思うに本当に革命的アイコンだったと(*´ω`*)。私、当時の新日あんまり見てなかったんですが、地味な引き立て役だと思ってた中堅レスラーの一世一代の大博打、痺れましたねぇ。
調べたらオリンピック出場選手という経歴。もっとも藤浪のスマートさに比べたら野卑とも言えそうな佇まい。ただ、それが本当にかっこよかった。見たことなかったですもん、予定調和の世界では。
そう、予定調和の打破ですよ。天龍はそこに共鳴したんだと思いましたから。ジャンボは上から眺めてる感じでしたが。御大馬場はプロモーターとして更にその上から。
天龍長州の初シングルを東スポさんがまた煽る煽る。ネットのない時代でしたから、バイトに行く途中に買って結果を確かめましたっけ。いやー、熱かった。全日じゃないみたいに、天龍が別人のように男前になってて。
プロレスの試合にブックがあったとしても(私はそれが八百長と言うものとは違うと今も思うのですが)、長州のその後、天龍との邂逅 、そして天龍の覚醒はそのブックを書いた者の予想を超えたもんだと思ってます。
プロレスって、ホントいいですねぇ(*´ω`*)。
長州は私も関係な外国人レスラーのやられ役で私が見始めた頃
いつも外国人ヒールレスラーに血まみれにされていて、長州が出る試合が怖い、と
チャンネル変えてしまってたトラウマがあったので
あの咬ませ犬仲間割れも対戦相手のブッチャー組が登場した時怖くてTV切ってしまいました。
そうしたら翌日、小学校の少ないプロレス仲間が大騒ぎで驚きました。
アレは当日軽く猪木に煽られれたそうですが、あそこまで激しい自己主張し
セルフプロデュースに大成功し日本の大レスラーになった事はパーマ時代の長州からは想像もつかなかったです。
ジャパン勢は大熊、石川は奮起したものの、受けをしないからすこぶる全日本に評判が悪いのに
「この野郎!」と覚醒し意識改革が起きた天龍、元々カッコいいレスラーでしたが
この二人とも大覚醒したレスラーの代表格かもですね。
さっき、永島オヤジ、金澤チャンネルに大谷が出ていましたが
天龍の凄さを語っておりました。後、近年恨みがすっかり無くなったハグ迄、長州の事が大嫌いだった事等。
二人とも団体を引っ張る立場に上がりましたが、あの時はブックは勿論でも
ブック超えの魂のぶつかり大相乗効果だった様に思えます。
白黒時代のアメリカプロレスも良いし、ジャパニーズプロレスも良い、
何だか大きな夢が有りました。