グリムリーパー、オンスロート、そして日本で大人気だった
ライオンズハートのボーカリスト、スティーブグリメットが
8/15、日本の終戦日に62歳で亡くなられてしまいました。
死因は発表されておりません。
何年も前に片脚を切断し失ったというニュースは
専門誌か何かで読んだ事が有ります。
ライオンズハートで初来日した時、日本でMV撮影し
横には金髪?美人奥さん、そして手には「M&M」チョコレート。
M &Mチョコレートを一気飲み?していて専門誌は健康を心配していましたが。
30年前でこの体型に食生活だった事でしょうし。
しかしボーカリストとして最高の男でした。
ハスキーかつウェット、そして伸びやかなハイトーン。
デビッドカバーデイルを少し高音にし、そしてロブハルホード式伸びやかな
ロングトーンを持った声質。
日本人好みなライオンズハートで楽曲は
ホワイトスネイクス的なブリティッシュブルースハードロックの流れに
当時、重宝されていたネオクラシカル的な要素も入った楽曲と
私もガッツリとハマってしまいました。
しかし製作後、メインソングライターの1人、ギタリストのオンワーズが精神的疾患で脱退
双子兄弟のベーシストも一緒に脱退
(ホントの理由は別バンドのツアー参加脱退というていの良い事情だったそうで)
追加補充された元アイアンメイデンのボーカリスト、ポールディアノのバンド
「KILLERS」でギターを弾いていたニックバー?が加入して
スティーブグリメットも大喜びでしたが
来日公演では専門誌の「燃えろ!」誌がギターは勿論、演奏が下手すぎ!
そんな演奏にノッているファンもファンだ!的にボロカス評価でした。
当時、大きな力を持っていた燃えろ!誌でしたが
私個人もニックバー?で大丈夫なの?と思ってしまった位で
未完成な演奏だったのでしょうな。
しかしメタル!バンドで有ったグリムリーパー、
そしてスラッシュメタルバンドのオンスロートでも
素晴らしい歌唱を聴かせていましたね。
グリムリーパーのこのライブ映像は中々手に入れづらい
裏ビデオ的な存在でかなりマニアな
元バンドメイトが持っておりました。
Grim Reaper - Hell On Wheels, Minneapolis 1987 (Full Concert) PRO-SHOT
不謹慎かも知れませんが
若い時の偏食が気になっていた上
体にも負担がかからないか?当時、チト…ぽっちゃりしていたも私も
スティーブグリメットの偏食を気にしていました。
(私はお通じが悪く、人より食が太く無いのに太りやすかった)
しかし、62歳で…
ライオンズハート以降、時代の転換期も有り
何処かに行ってしまい、私も追いませんでした。
燃えろ!誌のライブ酷評のインパクトが強く、
ライブの特集ページにもなりませんでしたしね。
その後もアルバムリリースするもメインソングライターがオンワーズすっかり一発屋で終わってしまいました。
ただアルバムは最高に良く、スティーブの歌も
素晴らしい。友人の中には
「デビッドカバーデイルより良いボーカリストじゃない?」なんていう奴も。
素晴らしい歌声、当時はガチで優れた歌い手を目指していた私は
ライオンズハートのCDを沢山聴き、こんなウェットな声は出せませんが
とても参考にしていました。
オリビアニュートンジョンに続き、残念な訃報記事になりましたな。
ライオンズハートのボーカリスト、スティーブグリメットが
8/15、日本の終戦日に62歳で亡くなられてしまいました。
死因は発表されておりません。
何年も前に片脚を切断し失ったというニュースは
専門誌か何かで読んだ事が有ります。
ライオンズハートで初来日した時、日本でMV撮影し
横には金髪?美人奥さん、そして手には「M&M」チョコレート。
M &Mチョコレートを一気飲み?していて専門誌は健康を心配していましたが。
30年前でこの体型に食生活だった事でしょうし。
しかしボーカリストとして最高の男でした。
ハスキーかつウェット、そして伸びやかなハイトーン。
デビッドカバーデイルを少し高音にし、そしてロブハルホード式伸びやかな
ロングトーンを持った声質。
日本人好みなライオンズハートで楽曲は
ホワイトスネイクス的なブリティッシュブルースハードロックの流れに
当時、重宝されていたネオクラシカル的な要素も入った楽曲と
私もガッツリとハマってしまいました。
しかし製作後、メインソングライターの1人、ギタリストのオンワーズが精神的疾患で脱退
双子兄弟のベーシストも一緒に脱退
(ホントの理由は別バンドのツアー参加脱退というていの良い事情だったそうで)
追加補充された元アイアンメイデンのボーカリスト、ポールディアノのバンド
「KILLERS」でギターを弾いていたニックバー?が加入して
スティーブグリメットも大喜びでしたが
来日公演では専門誌の「燃えろ!」誌がギターは勿論、演奏が下手すぎ!
そんな演奏にノッているファンもファンだ!的にボロカス評価でした。
当時、大きな力を持っていた燃えろ!誌でしたが
私個人もニックバー?で大丈夫なの?と思ってしまった位で
未完成な演奏だったのでしょうな。
しかしメタル!バンドで有ったグリムリーパー、
そしてスラッシュメタルバンドのオンスロートでも
素晴らしい歌唱を聴かせていましたね。
グリムリーパーのこのライブ映像は中々手に入れづらい
裏ビデオ的な存在でかなりマニアな
元バンドメイトが持っておりました。
Grim Reaper - Hell On Wheels, Minneapolis 1987 (Full Concert) PRO-SHOT
不謹慎かも知れませんが
若い時の偏食が気になっていた上
体にも負担がかからないか?当時、チト…ぽっちゃりしていたも私も
スティーブグリメットの偏食を気にしていました。
(私はお通じが悪く、人より食が太く無いのに太りやすかった)
しかし、62歳で…
ライオンズハート以降、時代の転換期も有り
何処かに行ってしまい、私も追いませんでした。
燃えろ!誌のライブ酷評のインパクトが強く、
ライブの特集ページにもなりませんでしたしね。
その後もアルバムリリースするもメインソングライターがオンワーズすっかり一発屋で終わってしまいました。
ただアルバムは最高に良く、スティーブの歌も
素晴らしい。友人の中には
「デビッドカバーデイルより良いボーカリストじゃない?」なんていう奴も。
素晴らしい歌声、当時はガチで優れた歌い手を目指していた私は
ライオンズハートのCDを沢山聴き、こんなウェットな声は出せませんが
とても参考にしていました。
オリビアニュートンジョンに続き、残念な訃報記事になりましたな。
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