今月号の「BURRN!」を貧血気味で立ち読みしましたが
まあ、正確には読みきれてないのです。
まあ、一応、私も「ハイトーンボーカル」にカテゴライズされているので
読んでみましたが・・・・。個人的な、私見と自身の事については最後に・・。
ハイトーンの元祖はやはりレッドツェッペリンのロバートプラント(写真)
あの強力なメンツにプラントのハイトーンがあったから
インパクト絶大だったでしょうし、これが、ノーマルキーだったら
遥かにインパクトは落ちてたでしょう。
今月の「BURRN!」では、何かややこしく色々カテゴライズされて
ハイトーンの歌い手でも色々分類して、実際ハイトーンで歌う
グレンヒューズやウドダークシュナイダー(ACCEPT、UDO)や
ブライアンジョンソン(AC/DC)はハイトーンボーカルという扱いにならないや
地声が力強くてどうのだの、色々書いてありましたが。
この特集の典型的ボーカリストでは、雑誌でも書かれてた様に
J・プリーストのロブハルホード、元RIOTのトニームーア、元ガンマレイの
ラルフシーパーズ(現プライマルフィア)、元インペリテリのロブロック、
その他、スティルハートのマイク、クリムゾングローリーのミッドナイト
リジーボーデン、その他、ロブハルホード以降は、高音が直線的に
高域に伸びる歌い手がメインでしょうが、ロバートプラント系の歌い手とは
系統が違います。
プラント系だと、キングダムカムのレニーウルフやグレイトホワイトの
ジャックラッセル等、日本では二井原実、X-RAYの藤本、
現代ジャパメタではガルネリウスのYAMA-BがTOPだとか・・・。
そして、ヨーロッパ、メロパワ、メロスピシーンで圧倒的に多いのが
クインズライクのジェフテイト、元ハロウィンのマイケルキスク系が
圧倒的で、こういう歌い手が一番、重宝されましたね。
私も彼らの様な歌い手になりたいと真似てましたが、不器用で
余計歌が下手になっていったんで、止めました。
どちらかと言えば二井原歌いまわしでたまにロブみたいな奏法なんで
まあ、中低域にあまり迫力と安定が無いから雑誌に書かれている
B級メタラーとなるんでしょうが・・・・。
ただ、もう実際、どうでもいいんです、もう。
RIOTのトニームーアーなんか、いまでは散々、絶賛しているこの雑誌ですが
在籍時は「パワー不足」だの「安定感が無い」だの
ボロクソに書かれていたんです。
今ではメイデンのブルースやアンセムの英三ですらハイトーンボーカルと
言われているんで。
私の歌を嫌う人も多いですが、私は散々苦悩して今のスタイルでやっているんで
ブレスも含めて、声帯的に変えれませんね、このクセの強さは。
そして、私事ですが、影響を受けるのはメタルボーカルだけではないんで
自分の歌を追及したいです。
5年前に前のバンドとモメなくて定期的に歌える場所が有ったら
もっと声が太くなってたでしょうが、
加齢も含めてKEYは下がってくるんで。
と、最後は自分の歌の事で締めくくってしまいました。
実際、ハイトーンって体力が要ります・・・・・。
まあ、正確には読みきれてないのです。
まあ、一応、私も「ハイトーンボーカル」にカテゴライズされているので
読んでみましたが・・・・。個人的な、私見と自身の事については最後に・・。
ハイトーンの元祖はやはりレッドツェッペリンのロバートプラント(写真)
あの強力なメンツにプラントのハイトーンがあったから
インパクト絶大だったでしょうし、これが、ノーマルキーだったら
遥かにインパクトは落ちてたでしょう。
今月の「BURRN!」では、何かややこしく色々カテゴライズされて
ハイトーンの歌い手でも色々分類して、実際ハイトーンで歌う
グレンヒューズやウドダークシュナイダー(ACCEPT、UDO)や
ブライアンジョンソン(AC/DC)はハイトーンボーカルという扱いにならないや
地声が力強くてどうのだの、色々書いてありましたが。
この特集の典型的ボーカリストでは、雑誌でも書かれてた様に
J・プリーストのロブハルホード、元RIOTのトニームーア、元ガンマレイの
ラルフシーパーズ(現プライマルフィア)、元インペリテリのロブロック、
その他、スティルハートのマイク、クリムゾングローリーのミッドナイト
リジーボーデン、その他、ロブハルホード以降は、高音が直線的に
高域に伸びる歌い手がメインでしょうが、ロバートプラント系の歌い手とは
系統が違います。
プラント系だと、キングダムカムのレニーウルフやグレイトホワイトの
ジャックラッセル等、日本では二井原実、X-RAYの藤本、
現代ジャパメタではガルネリウスのYAMA-BがTOPだとか・・・。
そして、ヨーロッパ、メロパワ、メロスピシーンで圧倒的に多いのが
クインズライクのジェフテイト、元ハロウィンのマイケルキスク系が
圧倒的で、こういう歌い手が一番、重宝されましたね。
私も彼らの様な歌い手になりたいと真似てましたが、不器用で
余計歌が下手になっていったんで、止めました。
どちらかと言えば二井原歌いまわしでたまにロブみたいな奏法なんで
まあ、中低域にあまり迫力と安定が無いから雑誌に書かれている
B級メタラーとなるんでしょうが・・・・。
ただ、もう実際、どうでもいいんです、もう。
RIOTのトニームーアーなんか、いまでは散々、絶賛しているこの雑誌ですが
在籍時は「パワー不足」だの「安定感が無い」だの
ボロクソに書かれていたんです。
今ではメイデンのブルースやアンセムの英三ですらハイトーンボーカルと
言われているんで。
私の歌を嫌う人も多いですが、私は散々苦悩して今のスタイルでやっているんで
ブレスも含めて、声帯的に変えれませんね、このクセの強さは。
そして、私事ですが、影響を受けるのはメタルボーカルだけではないんで
自分の歌を追及したいです。
5年前に前のバンドとモメなくて定期的に歌える場所が有ったら
もっと声が太くなってたでしょうが、
加齢も含めてKEYは下がってくるんで。
と、最後は自分の歌の事で締めくくってしまいました。
実際、ハイトーンって体力が要ります・・・・・。
今でもたまにありますが、懐かしのフォーク特集みたいな番組で、伊勢正三と杉田二郎の唄を聞いて愕然としました。二人とも高い音が出なくなって、声域が狭くなってるんですね。とても悲しかったです。
山下御大は「サンソン」のなかで「30年前と変わらないキーで歌ってる」とおっしゃってますが、これってすごいことですよね。かくいう私も御大の唄を仕事帰りの車で歌ってちゃんと音が出るとスカッとします。
でも藤本君が影響受けた歌い手は
TOTOとかJORNEY系なのです。
プラントとはかなり違う気がします・・・?
(近々立読みしてみます)(笑)
AC/DCのブライアン・ジョンソンやグレン・ヒューズがハイトーン・ボーカルに入らないんですか?。最近の音楽評論家は耳が肥えていませんねぇ~。(笑)彼は立派な伝統芸ですよねぇ~ !! 太郎さん。
ニャロメは特にブライアン・ジョンソンに関しては彼がジョーディーと言うバンドに在籍していた頃からのファンなので納得いきませんね。
それじゃ~BURRNの編集者の皆さんはナザレスの名ボ―カリストのダン・マッカファーティーなんて言うのも駄目出ししちゃうのかしら?。ひょっとして彼を知らなかったりして。。。(笑)
そうそう、太郎さん、ロバ-ト・プラントもどきのボ―カリストを、今、急に思い出しました。元モーター・ヘッドのギタリストのエディー”ファスト”クラークが結成したバンドでファスト・ウェイって言うバンドのボ―カリストがロバート・プラントにそっくりでしたよ。名前は忘れちゃいましたけれどもね。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!
私でもですから。
そして、歌い続ける事がとても重要ですね。
杉田氏も伊勢氏もそんなに歌を聴く機会ないですしね。
私が敬愛するロブハルホードも
2002年位までは超絶ハイトーンをしていたんですが、
05年に生で観た時、やはり歌い続けてもかなり
フェイクになっていました。
60歳近いんで、体力的にも仕方ないのですが、
中低低域が物凄くぶっ太く、ツヤがあり
やはり後光がかかっている声でした。
二井原氏も同じ感じですが、
藤本氏の場合は伸びが有るという感じでしょうか。
ジャーニーの事も書いてましたが、
この人は「ハスキー」に入るそうな・・・。
(面倒でややこしいですねぇ)
クリムゾングローリーのミッドナイトは
ロバートプラントの影響ですが、直線的に延びる声なんで
ジェフテイトのフォロワー扱いでした。
デビキン、FASTWAYでラウドパークに来日するそうな。
その後、さっさと潰れた「カトマンドゥ」を
私は聴いていました。(こちらがリアルタイムでして)
カテゴリー分けがややこしいんです。
グレンヒューズはソウルフルジャンルだとか、
ウドやブライアンは金キリの高音も太いタイプだとか
グラハムボネットは地声で高音だとか・・・・。
今、圧倒的に多いのがジェフテイトやマイケルキスクタイプですが
この手も正直、うんざりしてきています。
しかし、世のロックシーンはボーカル力低下は
深刻な現実というか・・・・、
ラウドロックやデス、HIPHOP系のミクスチャーが
出てきてから、歌心なんて感じられません・・・。
まあ、良かったら、機会が有った時、読んでみて下さい。