ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

LOVEBITES ギターバトル

2020年11月15日 | 音楽
レディースメタルシーンの筆頭格のラヴヴァイツ。
今ではもう「嬢メタル」という言い方はしないのかな?
ヘイルストーム好きな女性元バンドメイトが公演観に行った時、このラブヴァイツが
オープニングだったそうなんですが。
会場の規模もどんどん大きくなってきてますよね。
御御足を見せて、ネオクラシカル的テクニカルシュレッドギターを弾く
Midori と比較的クラシカルプレイをするMiyakoと。
元ギター相方君が譜面採譜、解説したというこの2人のプレイ動画
やっとこさ、ダウンロードしました。2018年のヤングギター。

ESPとケンパーの組合せのMidoriにDEANと
オレンジやPEAVY6505という組み合わせのMiyako。
アンプといくつかのエフェクトでやりたいという
「女なのに男前ギタリスト」とタメシビキ動画出演でタイトルになってましたな、
Miyako嬢。

いざ動画を見ると、特にMiyakoの右手に力が入らず脱力し
高速ダウンピッキングしている所に感心しました。
長い間メタルギターを弾いていなかった私、
この高速ダウンピッキングは課題です。
そして元々得意では無かった高速フレット移動。ダメな私‥。
そしてまあ、今のトレンドでもあるか?のテクニカルな長尺メタルギターバトルに
集中力。ディミニッシュにハーモニックマイナー的な進行とか
今この感じのプレイに関心が薄いのですが
よくまあ、弾ききるなぁとも。
チト、冷めていた私に刺激になりました。参考にしたいと思います。

LOVEBITES - Miyako And Midori Guitar Solo | Zepp DiverCity Tokyo


色んな面でテクノロジーの進化が凄い現代。
録音でも切り貼りが多い時代ですが(レコーディング時間短縮も含め)
この2人はしっかりライブでプレイしていますね。
そして場数も踏んで、全体の演奏力が上がっているのでは?とも思いました。
で、個人的には女性の握力の問題か?
押し弦のビブラートのピッチが気になってしまうのですが、
テクニカルな技巧的にはとても追いつけません。

Miyako嬢は最近ニューギアを手に入れた様ですな。
オーダーして一年以上かかったと。

MIYAKOのDEANギター 姉妹対決!? / Compare the sounds of MIYAKO's DEAN guitars


気になるのがDEANのエンドーサーなのかという所。
楽器屋さんではDEANのギターを持ったMiyako嬢のポスターが貼られておりますが。
10年位前、DEANはESP級のバラマキエンドース契約していましたが。
後々買取条件の無いエンドースやモニター契約って羨ましいです。
(と、VはDEANが造ってくれた様ですね)
因みにこの通常メインのPRSサイズのギター、
私のイメージはマイケルアンジェロです。

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