この楽器フェア内で私が落選したギターマガジン誌のコンテスト
「最強プレーヤーズコンテスト」の決勝が行われました。
まあ、最初はゲストバンドに出演する菅沼孝三のライブを
期待して観に行きました。
で、本戦の方ですが、ドラムとギターの決勝戦を見ました。
ドラムはジュニア部門というのが出来ていて
中学生以下のプレーヤーの枠と一般枠があり、
ジュニアの部門は手数王、菅沼孝三に対抗すべくアグレッシブな
ドラミングが見れました。
一般枠は音響トラブルがある中、たった3人の枠に
女性ドラマーが残っており、強弱の付いたドラミングをしていました。
最後のドラマーは・・・うん・・上手かったですね。
私、昔からライブでのドラムソロって好きなんですよ。
で、肝心のギターの本戦ですが、私が応募した曲も
もう一つの曲も、GM誌好みのプレーヤーが決勝に残りました。
私の応募曲「pressure」では同じバンドに在籍しているという
2人のプレーヤーが偶然決勝に残りました。
皆、上手かったです。
ただ・・・個人的な感想となると・・・・
毎年、この手の編拍子も入ったハイレベルのフュージョンライクな曲は
大体似た感じのプレイが決勝に残ります。
皆、私よりとても上手く・・ただ、「器用貧乏」にも感じてしまいます。
コメントを求められた野呂さんの感想は
「皆さん上手いです。ただ、「自分の音!」というモノ(個性)を
もっと聴きたかった」という感想でした。
私の感想も全く同感でした。
負けた相手だから強くあって欲しいが本音なんですが
一緒に観たレイナさんも、飛びぬけたモノを感じなかったとの感想。
その後観たのはお目当ての
一生野呂バンドwith菅沼孝三、本田雅人
そうか、野呂さんだったなぁ・・と思いました。
カシオペアの代表曲や本田氏の4ビートの曲も披露されました。
「手数王」菅沼孝三氏のドラミングはホールの音響もありますが
とても重たいような音に感じました。
もう少しドラミングというか、ドラムソロ的プレイも聴きたかったかな。
バンドメンバーは若い人に感じましたね。
ただ・・私達、整理番号が400番手前だったので
もう一番最後でした。ライブは1時間近くプレイしていました。
ただ、椅子席では無く、また立ち見となったので
私もレイナさんも身体中が痛くなって(特に私が全身)
苦痛で観戦していたかも・・・・。
でもライブは良かったです。高度な演奏が披露されました。
そして、コンテストの結果発表ですが・・・・
野呂バンドの疲れが酷くて、審査結果を聞かないで
(もう、どうでも良くなってました・・・)
楽器フェア展示会場に戻り、ranちゃん夫婦とまた合流して
お話し。丁度リットーミュージックブース内で
Shuが写真撮影会&サイン会をやっていました。
私達は疲れたので、会場内で少し休憩して
コスモワールドの観覧車を乗りに行きました・・・・。
夜景がキレイでした。
「最強プレーヤーズコンテスト」の決勝が行われました。
まあ、最初はゲストバンドに出演する菅沼孝三のライブを
期待して観に行きました。
で、本戦の方ですが、ドラムとギターの決勝戦を見ました。
ドラムはジュニア部門というのが出来ていて
中学生以下のプレーヤーの枠と一般枠があり、
ジュニアの部門は手数王、菅沼孝三に対抗すべくアグレッシブな
ドラミングが見れました。
一般枠は音響トラブルがある中、たった3人の枠に
女性ドラマーが残っており、強弱の付いたドラミングをしていました。
最後のドラマーは・・・うん・・上手かったですね。
私、昔からライブでのドラムソロって好きなんですよ。
で、肝心のギターの本戦ですが、私が応募した曲も
もう一つの曲も、GM誌好みのプレーヤーが決勝に残りました。
私の応募曲「pressure」では同じバンドに在籍しているという
2人のプレーヤーが偶然決勝に残りました。
皆、上手かったです。
ただ・・・個人的な感想となると・・・・
毎年、この手の編拍子も入ったハイレベルのフュージョンライクな曲は
大体似た感じのプレイが決勝に残ります。
皆、私よりとても上手く・・ただ、「器用貧乏」にも感じてしまいます。
コメントを求められた野呂さんの感想は
「皆さん上手いです。ただ、「自分の音!」というモノ(個性)を
もっと聴きたかった」という感想でした。
私の感想も全く同感でした。
負けた相手だから強くあって欲しいが本音なんですが
一緒に観たレイナさんも、飛びぬけたモノを感じなかったとの感想。
その後観たのはお目当ての
一生野呂バンドwith菅沼孝三、本田雅人
そうか、野呂さんだったなぁ・・と思いました。
カシオペアの代表曲や本田氏の4ビートの曲も披露されました。
「手数王」菅沼孝三氏のドラミングはホールの音響もありますが
とても重たいような音に感じました。
もう少しドラミングというか、ドラムソロ的プレイも聴きたかったかな。
バンドメンバーは若い人に感じましたね。
ただ・・私達、整理番号が400番手前だったので
もう一番最後でした。ライブは1時間近くプレイしていました。
ただ、椅子席では無く、また立ち見となったので
私もレイナさんも身体中が痛くなって(特に私が全身)
苦痛で観戦していたかも・・・・。
でもライブは良かったです。高度な演奏が披露されました。
そして、コンテストの結果発表ですが・・・・
野呂バンドの疲れが酷くて、審査結果を聞かないで
(もう、どうでも良くなってました・・・)
楽器フェア展示会場に戻り、ranちゃん夫婦とまた合流して
お話し。丁度リットーミュージックブース内で
Shuが写真撮影会&サイン会をやっていました。
私達は疲れたので、会場内で少し休憩して
コスモワールドの観覧車を乗りに行きました・・・・。
夜景がキレイでした。
なかなか区切りがつかないもんですね(^_^;)
来年はもっともっと楽しみながら演奏できるように
レベルアップしておきます。
毎年良くなってるわけだからそのうち一次通ってみせます♪(´ε` )
太郎さん、そうなんですよね~。
皆さん確かに巧い方ばかりなんですが、
全ては野呂一生 御大が仰っている通りでして。
やっている事は凄い事なのだすが、
やはり記憶に残らないプレイなんですよね。
アマとプロの差はソロワークでは無いですものね。
特にバッキング ワークと音の選び方であったり、
同じ音でもフレット上の、どのポジションの音でプレイしたら良いかとか、
何よりも決定的に差が出るのは音のヴォイシングだと感じております。
プロの方々は自分のオリジナルのコードですとか、
驚くほどに沢山お持ちですものね~。
ラリー カールトン 御大などは、そこの所が素晴らしいですし、
音のアイデアは底なしですものね~。
最近CS放送でスティーリー ダンの、
(エイジャ)のアルバム製作過程のドキュメント番組を見ましたが、
イヤイヤとっても勉強になりましたニャン。
彼らもラリー カールトン 御大の実力には頭が下がるし別格だと大称賛しておりましたよ。
ニャロメも自分だけの音の探究は何時になったら終わるのか、
果てしなき道で御座いますニャン。
太郎さん、お互いに精進して参りましょうネ。
因みに、皆クリエイティブの方でした。
そうですよね、楽しみながら作って行かないと
美味しいサウンドになりませんしね。
来年も頑張りましょうね。
入れてもオブリを何処で被せるか?という位の隙間でした。
決勝に残った人でコードワークしていた人も居ましたな。
やはり強烈なトーンを持っていても、ここは何となく
スタジオ、セッションミュージシャンの登竜門的な感じもありますしね・・。
独特な個性と出して良いのか?
敢えて控えるか?が長年のテーマでしたが
昨年からはもう我を出して行きました。
一つのトーンしか出せないギタリスト、
でもそのトーンは強烈なトーン。
または沢山の引き出しを持っている人・・・
ラリーカールトンは後者ですよね。
バッキングからセンス超一級品ですね。
巧い人のモノを盗みながら強力な武器を持ちたいですね。
因みに、速弾き、ロングトーンは嫌われるコンテストです。
すごい充実した一日でしたね。
楽器フェアの後に観覧車に乗ったり、中華街でお食事いいな♪
今ふと横の太郎さんのブログのアクセス数見て、びっくりしました。
人気ブログですね。
流石に中華料理が油まみれでしたので
レイナさんもダウン状態で。
カロリー解消の為、中華街〜山下公園〜馬車道と
散歩というかウォーキングして解消しました(?)
アクセス数、実はここ数日、100位下がっているんですよ。