近年特に、コンテストやオーディションに応募しているのもあり
自分のギターの腕前の力不足を特に痛感します。
最初から承知の上で、ギター自慢の人達の中に飛び込み
玉砕的に応募している訳で、今年も時間等許されれば応募します。
皆、その括りで頂点に立つ人って
テクニックだけではなくアレンジ、音色、分り易さ、気持ちの良いトーン、
兼ねそろえている人がかなり居ます。
特に昨年の私が応募した楽曲でグランプリ、準グランプリになった人1名は
私もつくづく感心してしまいました。
正直、テクニックや上手さ等ではとても彼等に太刀打ち出来る腕前では無く
ONLY ONEなミュージシャンになりきるしか道がないかな・・と
思ったりします。
元々、本職、ボーカリストのつもりで10数年は歌の道で
頭一杯、悩んでいたんで。
ギターは作曲(特にツインリード)の楽曲作りの状態に
なっていた時期もありますし・・・
特に多ジャンルにおいてのリズムギター、
バッキングが特に×だったです(今も・・かな)
自分の事ばかり前置きになってしまいましたが
(こう卑屈的に書くと、メイャーみたいな輩がくる?)
1年以上ぶりにフリーペーパーのエレクトリックギター誌を
GETしたんです。(相当前に仕込んだ記事です)
その号はクリエイションの竹田和夫御大SPでした。
竹田氏のギターやミュージシャン、コンポーザーとしての才能は
私が語る迄も無い、カリスマギタリストですが
(かのエリッククラプトンがクリエイションを褒めた位だそうで)
17歳にしてブルースクリエイション時代、「日本のトニーアイオミ」なんて
評された記事も読んだ事あります。
その竹田氏がおっしゃるには
「同業者にアピールするようなプレイはもうしない」との事。
例えば、JAZZソロギターの元祖的、ジョーパスの
「バーチューオーゾ」を例に出して、「コレを真似出来る人は沢山居るけど
真似すれば真似する程、後で虚しくなるのでは・・・」と
影響を受けたジョーパスの事を例に
取り上げていました。
私自身、バーチューオーゾとかディメオラ、パコデルシア、マクラフリンの
「地中海の舞踏」を弾ける時がきたら目標達成?の究極の自己満足で
嬉しくて暫く自信満々で達成感天国です。
勿論、弾けてから言う人(竹田氏の事)だから説得力があるのですが、
本人達がやってこそ輝きが有るとのニュアンスで。
「音楽産業自体がもう廃れて悲しい事だけど
ギターを中心に耳に聴いているリスナーは少ない」とのご意見。
私達?ギターオタクがあのフィーリングが、スイープが、チョーキングが・・と
語っても一般リスナーにはチンプンカンプンで
あまり意味を成さない所がある・・・。
後、長渕剛のライブのサポートギタリストに
ICHIRO、名越由貴夫というギターの達人を
迎えていますが、長渕氏自身もカリスマミュージシャン。
ステージは見た事ないですが、大舞台を散々こなして来た
信者が沢山居る人ですし。(私は「純子」の頃が好きだった・・・)
その長渕氏がサポートの二人に言った事が
「誰でも分るようなプレイをしてくれ」だったそうな。
やはりヒットチャートに常に居た人だから説得力ありますよね。
そして、それが出来る2人のサポートギタリストを選んだんでしょう。
ロックギターでも分りやすいギターソロとして
例えば、SEXピストルズの「アナーキーインザUK」とか
KISSの「デトロイトロックシティー」とかその他挙げればキリが無いですが
シンプルで分りやすくて、インパクト強いですよね。
このこの2例のギタリストは所謂、上手い人ではありませんが
オンリーワンな人達です。
何でも対応出来る器用貧乏と呼ばれるギタリストに散々憧れましたが
もう、ムリだ・・・とSATORIました・・。
自分のギターの腕前の力不足を特に痛感します。
最初から承知の上で、ギター自慢の人達の中に飛び込み
玉砕的に応募している訳で、今年も時間等許されれば応募します。
皆、その括りで頂点に立つ人って
テクニックだけではなくアレンジ、音色、分り易さ、気持ちの良いトーン、
兼ねそろえている人がかなり居ます。
特に昨年の私が応募した楽曲でグランプリ、準グランプリになった人1名は
私もつくづく感心してしまいました。
正直、テクニックや上手さ等ではとても彼等に太刀打ち出来る腕前では無く
ONLY ONEなミュージシャンになりきるしか道がないかな・・と
思ったりします。
元々、本職、ボーカリストのつもりで10数年は歌の道で
頭一杯、悩んでいたんで。
ギターは作曲(特にツインリード)の楽曲作りの状態に
なっていた時期もありますし・・・
特に多ジャンルにおいてのリズムギター、
バッキングが特に×だったです(今も・・かな)
自分の事ばかり前置きになってしまいましたが
(こう卑屈的に書くと、メイャーみたいな輩がくる?)
1年以上ぶりにフリーペーパーのエレクトリックギター誌を
GETしたんです。(相当前に仕込んだ記事です)
その号はクリエイションの竹田和夫御大SPでした。
竹田氏のギターやミュージシャン、コンポーザーとしての才能は
私が語る迄も無い、カリスマギタリストですが
(かのエリッククラプトンがクリエイションを褒めた位だそうで)
17歳にしてブルースクリエイション時代、「日本のトニーアイオミ」なんて
評された記事も読んだ事あります。
その竹田氏がおっしゃるには
「同業者にアピールするようなプレイはもうしない」との事。
例えば、JAZZソロギターの元祖的、ジョーパスの
「バーチューオーゾ」を例に出して、「コレを真似出来る人は沢山居るけど
真似すれば真似する程、後で虚しくなるのでは・・・」と
影響を受けたジョーパスの事を例に
取り上げていました。
私自身、バーチューオーゾとかディメオラ、パコデルシア、マクラフリンの
「地中海の舞踏」を弾ける時がきたら目標達成?の究極の自己満足で
嬉しくて暫く自信満々で達成感天国です。
勿論、弾けてから言う人(竹田氏の事)だから説得力があるのですが、
本人達がやってこそ輝きが有るとのニュアンスで。
「音楽産業自体がもう廃れて悲しい事だけど
ギターを中心に耳に聴いているリスナーは少ない」とのご意見。
私達?ギターオタクがあのフィーリングが、スイープが、チョーキングが・・と
語っても一般リスナーにはチンプンカンプンで
あまり意味を成さない所がある・・・。
後、長渕剛のライブのサポートギタリストに
ICHIRO、名越由貴夫というギターの達人を
迎えていますが、長渕氏自身もカリスマミュージシャン。
ステージは見た事ないですが、大舞台を散々こなして来た
信者が沢山居る人ですし。(私は「純子」の頃が好きだった・・・)
その長渕氏がサポートの二人に言った事が
「誰でも分るようなプレイをしてくれ」だったそうな。
やはりヒットチャートに常に居た人だから説得力ありますよね。
そして、それが出来る2人のサポートギタリストを選んだんでしょう。
ロックギターでも分りやすいギターソロとして
例えば、SEXピストルズの「アナーキーインザUK」とか
KISSの「デトロイトロックシティー」とかその他挙げればキリが無いですが
シンプルで分りやすくて、インパクト強いですよね。
このこの2例のギタリストは所謂、上手い人ではありませんが
オンリーワンな人達です。
何でも対応出来る器用貧乏と呼ばれるギタリストに散々憧れましたが
もう、ムリだ・・・とSATORIました・・。
太郎さん、誠に申し訳ありませんが、
wanさんにお礼のコメントをさせて頂きたく思いますので、
この場を少しお借りする事をお許し下さいませ。
wanさん、本当に貴重な情報を沢山頂きまして、
誠に有難う御座いました。とっても助かります。
wanさんもジャパン・ヴィンテージのアンプがとってもお好きなんですネ~。
竹田和夫 御大がVesserのアンプを使ってギターを弾いていますカタログを、
私が若き日に観た記憶があります。
確か、wanさんが仰る通りでして、
Vesserの最上級のモデルだったと思いますよ。
ハイ !! 、Vesserのフルトランジスタのアンプはありましたね~。
こちらの方も60Wのやつを、私が若き日に所有しておりました。
私もVesserの情報は残念ながら、詳しく存じないのですが、
なじみの楽器屋さんとかに聴いてみて、色々と情報を集めたいと思っております。
いくつか確かな情報が入りましたらお知らせさせて頂きますね~。
ELKがKEY楽器店になったと言うお話は、
確かな事は私も存じませんが、可能性としましては大いにあると思いますよ。
KEY楽器店さんのお店の雰囲気や扱っている商品など拝見していますと、
どことなく、あの懐かしいELKの匂いがして来ますね~。(笑)
ジャパンヴィンテージはギターやアンプもお値段的にも、
それほどお高くありませんし、なんといっても、
造りの良さに当時の職人魂を感じられるので、私も大好きなんですよ。
なかなか調べられずにいます。
Vesser ProのV110これはプリが12AX7パワーがEL34のダブルPP。
V60がFETプリにEL34のPP。
V60Dがハードウッドモデル。
V60EQでEQ付きのモデル。
V30がFETプリにEL84のPP。
MVシリーズなんていうフルトランジスタモデルのVesserもあったような。
JUGGと同じようにカタログ外モデルがチョコチョコ有り・・・
ELKは後にKEY(楽器屋)になったなんて情報がweb上にありますがホントかな???
ちなみにV60の白(修理中)持ってます。
えー、部屋はとんでもない状態です・・・
GSやベンチャーズ時代のサウンドが気になったりしますが
(井上堯之さんがスパイダーズ時代、アンプでファズサウンド+リバーブを出したそうですが)
アンプは欲しくとも・・・置き場が・・・。
(自分の寝床も無くなりそうで・・)
と・・・私もアリアプロⅡのリトルデヴィル15Wが
初めて買ったギターアンプで80年代後期のモノですが
26年経った今もボロボロですが大事に使っています。
何度か捨てようと思いましたが
このアンプしか出せない、良いクランチトーンが魅力的なんですね。
暖かいサウンド・・・・・
デジタルモデリングのFDR-1で我慢しています・・(しつこい)
アンプでしたっけね?
竹田氏は時のよってアンプ変えているみたいですね。
JAZZ系を弾く時はギブソンのフルアコに
YAMAHAのFシリーズだったりで。
というか・・・7機種揃っている時点で凄いです!
ホント、wanさんのお部屋はどんな状態なんでしょ・・・。
(この間、軽く伺いましたが)
それは初耳でした。
今はブルースクリエイション時代のハードロックを
聴いてみたい感じもあります。
そういえば・・ギターケースにそのペイントされていましたよね。
竹田和夫 御大のお話は、さすがに説得力があると思いました。
今夜はウエス・モンゴメリー御大のライブ番組をCSで観ましたが、
竹田和夫 御大のお話の内容を深く理解出来た感じがします。
wanさんの様に、古き良き時代の日本製のアンプの良さを、
理解して下さる方がいらっしゃいますと、
リアルタイムで青春時代を謳歌したニャロメは、
とっても嬉しい気分になります。
ジャグボックスのアンプは目茶目茶に良いアンプですよね~。
このアンプはリバーブも凄く良いです。
竹田和夫 御大はジャグボックスの他に、
Vesser(ベッサー)のアンプも使われていたよな記憶があります。
例のメサブギーのマークⅠのクローン的なアンプで、
ハードウッドのキャビネットのやつですね。
こちらのアンプもハイブリット・アンプですが、
音が暖かかく粘っこい良い音のアンプです。
ニャロメがお師匠とのレッスンで使っていた物を、
1万円で譲り受け今でも大事に使っていますニャン。
さすがに人気のアンプの様で売却済みなっていますが、このアンプです。
楽器店さんのコメントの通りのアンプですよ。
↓
http://www.digimart.net/inst_detail.do?instrument_id=DS01209430
全機種集めてやろうかと画策しております。
Fender系とは違ったウォームなクリーンが
素晴らしいアンプですね。
前期シリーズが8機種、後期シリーズが3機種。
まだ7機種しか揃ってません(バカだなあと・・・)。
正直竹田和夫氏は殆ど聞いた事ないんですが。
ドラムの樋口氏がサンダー
ベースがスィート、あれ、飯島氏は忘れました。
私は"Stormy"を勝手に自分に名付けストラトのケースにペイントしましたが・・・恥ずかしいです。