スイミングクラブ時代。

おはようございます😀

ゆっくりですが、ブログの読者が増えてきているのが嬉しいです。

小学生の４年から３年間、自衛隊のスイミングクラブに通ってました。

体が弱く、両親が少しでも強くさせようとする思いからでした。

スイミングクラブと聞き、小さな頃なので睡眠（スイミング）できるの？と思ってました。

それが、泳ぐクラブとはビックリしたのを覚えてます。

自衛隊の門をくぐり、門番に挨拶し中に入ります。

みんなが集まり、国旗掲揚がありプールの前に移動します。

練習プールは、屋外にあり冬は考えられない程の寒さでした。

泳ぐ前には、何キロか走り腹筋　背筋とキツイ準備運動です。

泳ぐ練習になると、泳ぎの苦手なのをいい事に仲間から、泳ぐ時に足を引っ張り溺れさせられたりとかの洗礼の日々でした。

学校の友達が、授業が終わり帰宅し友達と遊んでる時に、自分はスイミングクラブでの過酷な練習の日々でした。

その練習を繰り返してると泳ぎも上手くなり、仲間の洗礼も無くなっていきました。

その時に感じたのは、人より劣ってると嫌な思いをする傾向にあるなという事です。

泳げるようになると、今度は水泳大会への参加が義務化します。

皆が夏休みで楽しそうに過ごしてるのに、自分は水泳大会へ向けての練習です。

スイミングクラブに在席してた３年間は、春休み　夏休み　冬休みとなると水泳の練習が待ってました。

もう嫌で嫌で‥。

でも、不思議なものでその苦しみを経験したからか、精神的に強くなったのは確かな気がします。

親が鬼だと思いながら、スイミングクラブに通ってましたが、今では親に感謝です。

嫌な水泳が義務で無くなり、好きな時に泳げる様に変わった時に水泳が好きになりました。

いつの間にか、水泳が趣味となり一番のリラックス法となりました。

人生って不思議です

逃げ回ってたのに‥。

ブログを書いてると、昔の思い出を振り返る事が増えます。

こんな感じで、今日は終わりたいと思います。

読んで頂きありがとうございます😀