自分の闘病が考えるきっかけになったのだろうが、母親の希望で、孫娘は髪の毛を生まれてからずっと伸ばしていた。31センチ以上になり、最近やっと短くした。保育園でも大変だったろうし、登園準備やお風呂上り等時間もかかっていた。本人はまだ理解できないだろうが、大きくなってから、自分の髪の毛が誰かの役に立つということを知ってほしい。
孫ちゃんずからテレビ電話。やはり無邪気な笑い声や会話からは元気をもらう。そしてそこには、その母親(娘)の姿を見て様子をうかがえるという。心配しているというプレッシャーは与えてはいけないと思うから、状況をなかなか聞けない。だからその姿や会話から推測する。不安もあるだろう得れど、日々の家族の暮らしの中でまぎれているのだろう。