続いてリアウイングです。ここがノーマルと見た目一番違うところ。
パーツはこんな感じで、ステーと翌端板が一体成型で他にウイング本体という構成です。
ステーに厚みがあるのがちょっと気にかかります。シャープにするにはプラ板で作り直した方がいいんでしょうが、色がブラックなのであまり目立たない? という事でトランスキットを尊重してこのままいきましょう。
当然ながらガイドが一切無いのでこんな感じで取り付け場所を割り出します。
まずセンターは、ルーフのアンテナ取り付け穴と、リアウインドウの中間地点を結んでマスキングテープを貼り、トランクまで延長して出します。リアウインドウの中間地点は、一回マスキングテープを貼ってウインドウの左右端にマーク。はがしてそのマーク間の寸法を測ってセンターにマークしたらもう一度左右のマークに合わせて貼り付ければ簡単です。
次にウイングにステーを接着します。直角が出ないとカッコ悪いので、スコヤ(直角定規)を使って真っ直ぐにします。接着はウェーブの2分硬化型エポキシ接着剤が使いやすいですね。1分くらいで粘度が高まるので、その時にスコヤを当てて直角を出して、残り1分じっくり我慢します。・・・これでOK。硬化したら瞬間接着剤で補強しておきます。
これでステー間の寸法が確定するので、それを測定したら同じ長さにマスキングテープを切ります。これをトランクに貼ればステーの位置が割り出せます。後ろ側はトランクの後端に合わせます。
但し、ダボの位置が左右でバラバラなので、気をつけてひとつづつ現物合わせで穴を開けます。まあ多少のズレは穴を広げて取り付けるときに調整すればいいでしょう。でも結構今回は上手くいってキッチリ穴が開きました。
ウイングが付くとノーマルとは違う雰囲気が一気に出てきますね。でもトランクにはもう一加工必要です。やっぱりレーシングマシン、細かいところが結構違いますね。
パーツはこんな感じで、ステーと翌端板が一体成型で他にウイング本体という構成です。
ステーに厚みがあるのがちょっと気にかかります。シャープにするにはプラ板で作り直した方がいいんでしょうが、色がブラックなのであまり目立たない? という事でトランスキットを尊重してこのままいきましょう。
当然ながらガイドが一切無いのでこんな感じで取り付け場所を割り出します。
まずセンターは、ルーフのアンテナ取り付け穴と、リアウインドウの中間地点を結んでマスキングテープを貼り、トランクまで延長して出します。リアウインドウの中間地点は、一回マスキングテープを貼ってウインドウの左右端にマーク。はがしてそのマーク間の寸法を測ってセンターにマークしたらもう一度左右のマークに合わせて貼り付ければ簡単です。
次にウイングにステーを接着します。直角が出ないとカッコ悪いので、スコヤ(直角定規)を使って真っ直ぐにします。接着はウェーブの2分硬化型エポキシ接着剤が使いやすいですね。1分くらいで粘度が高まるので、その時にスコヤを当てて直角を出して、残り1分じっくり我慢します。・・・これでOK。硬化したら瞬間接着剤で補強しておきます。
これでステー間の寸法が確定するので、それを測定したら同じ長さにマスキングテープを切ります。これをトランクに貼ればステーの位置が割り出せます。後ろ側はトランクの後端に合わせます。
但し、ダボの位置が左右でバラバラなので、気をつけてひとつづつ現物合わせで穴を開けます。まあ多少のズレは穴を広げて取り付けるときに調整すればいいでしょう。でも結構今回は上手くいってキッチリ穴が開きました。
ウイングが付くとノーマルとは違う雰囲気が一気に出てきますね。でもトランクにはもう一加工必要です。やっぱりレーシングマシン、細かいところが結構違いますね。
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