続いて小物を作っていきます。
これは排気デバイス「SAEC」のモーター部分、ちょっとディティールが簡素なので追加しておきます。
排気デバイスを動かす側のプーリー部分がのっぺらぼうなので、プラ板をポンチで打ち抜いてそれらしく貼り付けます。
それからワイヤーの出口は突起があるだけなので、真鍮パイプ(0.8mm-0.4mm)とφ0.3mm金属線でそれらしくジョイントを作っておきます。
でも組立説明書を見てもパイピングの指示がありません(゚Д゚)。突起はあるので、ご自由にって事でしょうか。シリンダー側にも目立つところにワイヤーの取付部があるので、ここはパイピングしたいと思います。
こちらはリアブレーキのピストン部分と、リアサスペンションの調整ダイアル部です。
それぞれパイピングするので基部を金属線に置き換えておきます。
毎度の事ですが、完成品を10年も保管するとプラが経年劣化でもろくなってパイピングのチューブの弾性に負けて折れてしまうことがあります。その予防です(*´Д`*)。
こんなこまごました作業、まだまだ続きます。よろしければお付き合いお願いしますね。
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