ジャパン前期型（13）

　フロントの細部加工はちょっと置いておいて、リアもバランスを見てみます。

　アオシマの前期用テールが上下幅は丁度のサイズで納まります。アオシマもリアはフロントほどデフォルメされてないんでしょう。でも、テールランプの枠が四角過ぎて幅も狭いんですね。アオシマのボディに合わせても隙間ができるのはどういうわけ？

　ということで、イマイのボディに合わせて加工します。3分割した後に、両サイドを削りこんで枠の形に合わせまてます。ただ削るだけだとテールランプ脇の寸法が合わないので、プラ板を貼り付けて形状修正。前期型はグルっと細いモールが走っているので、このプラ板部分がモールになるようにします。

　これで基本的なバランスはよさそうなので、こちらも細かい修正を追加していきましょう。