YZR M1 2009 (77)

　続いてタンクとタンクカバーの部分です。

　ここはホワイトラインを貼るだけなんですが、デカールに用意されたまっすぐなラインを結構曲面に馴染ませなければなりません。タンク本体とカバーでズレが出ないようにテープで仮留めして、全体で貼ってからカッターで境目を切り取るようにします。

　結果から言えばこのデカール、結構柔軟性があって曲線にもうまく馴染んでくれました。でも軟化剤は必須、マークソフターから始めて、きついところだけデカールフィットを若干使用。デロデロにならないようにだけ気を付けてやればほとんどシワもなく貼る事ができました。

　タンク本体とカバーを切り離したら、余分なホワイトラインを使ってタンク側の段差の部分にラインを追加したら終了。徐々にそれらしくなってきました。