さて、久々にというかブログでは初めてレーシングマシンに挑戦してみましょう。お題はR34型のGT-R、JGTCのマシンですね。でもタイトルでわかるように、素組みじゃなくて少し手を入れていこうと思ってます。
今回作ろうと思うのは、2001年のGT-R、ペンゾイルとゼクセルの中途半端なカラーリングのマシンです。エンジンが直6のRBでシーズン最後まで戦った最終のマシンです。直6は2002年の第2戦までメインで戦って、V6エンジンにバトンタッチをしているので、2001年のマシンは私的にはちょっとメモリアルなんですね。
ベースキットはタミヤのロックタイト-ゼクセルGT-R。これは2000年のモデルで、ヘッドライトとか、ボンネット上のダクトの形状が近いので選びました。タミヤはR34のモデル化は積極的で、JGTCのマシンも1999年、2000年、2003年と3種類も出てます。後、中間の2001年、2002年が揃えば全年式です。でもこの2年間はニスモが苦戦した年なので、キット化されてないんですね。
そこで、スタジオ27のデカールを使って作りましょう。前2/3が黄色で、後ろ1/3が白の変則カラー、スポンサーも混迷してる感じですね。でもその雰囲気がそそります(マイナー好きだな、こりゃ)。
一見、2000年型と変わらないように見えますが、少し違ってる部分があります。全部細かく再現するには時間がいくらあっても足りないので、ポイントになる目立つ部分だけ中心に加工してみましょう。
まずはじっくりキットを眺めて、どこまで手をつけるか構想を練りましょう。着手は明日からですね。
今回作ろうと思うのは、2001年のGT-R、ペンゾイルとゼクセルの中途半端なカラーリングのマシンです。エンジンが直6のRBでシーズン最後まで戦った最終のマシンです。直6は2002年の第2戦までメインで戦って、V6エンジンにバトンタッチをしているので、2001年のマシンは私的にはちょっとメモリアルなんですね。
ベースキットはタミヤのロックタイト-ゼクセルGT-R。これは2000年のモデルで、ヘッドライトとか、ボンネット上のダクトの形状が近いので選びました。タミヤはR34のモデル化は積極的で、JGTCのマシンも1999年、2000年、2003年と3種類も出てます。後、中間の2001年、2002年が揃えば全年式です。でもこの2年間はニスモが苦戦した年なので、キット化されてないんですね。
そこで、スタジオ27のデカールを使って作りましょう。前2/3が黄色で、後ろ1/3が白の変則カラー、スポンサーも混迷してる感じですね。でもその雰囲気がそそります(マイナー好きだな、こりゃ)。
一見、2000年型と変わらないように見えますが、少し違ってる部分があります。全部細かく再現するには時間がいくらあっても足りないので、ポイントになる目立つ部分だけ中心に加工してみましょう。
まずはじっくりキットを眺めて、どこまで手をつけるか構想を練りましょう。着手は明日からですね。
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