![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b4/75c12ef06d57ad3deb302b209e3165ba.jpg)
ディスクプレートにもエッチングが用意されているので加工していきます。
エッチングパーツの説明書には、プラパーツのプレート部分は全て切り取って足の部分だけにしてエッチングにはめ込む形になっています。
確かYZR500の時も同様でしたが、キチンと並行に接着するのに神経を使います。
そこで今回はプラパーツのプレート部分を薄く削ってエッチングを貼り付けることにしてみました。
こんな形にリューターにセットしてカッターで削っていきます。
エッチングパーツの厚み程度薄くしましたが、実際のディスクプレートの厚みを考えるともうちょっと薄くしてもよかったかもしれません。
表面はこんな感じです。内側に削りすぎないようにエッチングを当てながらサイズを確認しつつ削ります。
組み合わせるとできあがりですが、ここではまだ接着しません。塗装を終わらせたら接着します。
やっぱり金属パーツの質感はいいですね~(*^▽^*)。ずいぶん雰囲気がよくなるので面倒でも使ってみるといいと思います。
裏側はプラパーツをそのまま使うので、押し出しピン跡を処理しておきましょう。
ラッカーパテを盛って、リューターに加えてペーパーで処理します。
こんな感じ、画像ではわかりにくいですが、240番のペーパーを使って摺動跡も同時に付けています。
同じ感じでリアディスクに続きます(*´Д`*)・・・。
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