今日は駐烽モみの門下生によるヴァイオリン、ピアノの発表会でした。お手伝いさせて頂くようになってからもう何年になるだろうか?いつも呼んで頂いて本当に嬉しく思います。そして、2年に1回会う生徒さんたちは確実に成長していて、私まで感慨深くなりました。ヴァイオリンの生徒さんの伴奏をさせて頂く訳ですが、1回のリハしかないのでその人の演奏的特徴をなるべく早くキャッチしてとは思いますが、本番ていうのは何が起こるか分からないで、そこがまた面白かったりします。本人が演奏しやすく、また華を添えられるようにこれからも精進していきたいと思います。
そしていつも思うのですが、ふみのさんが舞台袖から見つめる眼差しが温かく、見ているこちらの胸が熱くなりました。素敵な関係です。みなさん、お疲れ様でした。ふみのさん、いつも本当にありがとう。