悲喜こもごもを歌う
歌謡の中で
某氏による「味理論」の中で、
甘いともカテゴリーされていると言える、
味と感情の関連性を考えた時に
"芳醇"というキーワードを付け加えていただきたい。
年月が経ち、本当に時間の流れを見てきた
時代を見ていたアーティスト
例えば、その楽器をする
歌い続ける、音楽活動をする
そのこと無しで、生きていくことで
起こったできごと、感情が
芳醇という形で、
皆さんに何かを伝えることがある
ミュージックビジネスや
ショービジネスは決して否定する立場にないが、
どうか、ゆっくり人間性を大事にできる
アーティストがあると知っていて欲しい。
やめないでほしいし
離れても もうアーティストではないと
決めることはない
芳醇
生きて続け
そして暮らす
平凡でも 大事なものを
私はこれからも 大切にしていく。