「天ぷら屋」というのは、野球のバッティングでフライばっかりあげるバッターのことを嘲た語。
私の夏対策は、
とにかく暑い中できるだけ朝のうちに外に出て素振りをする。走る。汗をかくこと。
自分の汗で体温調節をするのだ。あとは、昼間の眠気やだるさ、無気力をどうしようか。何をしても眠ってしまうのが結局のところです。最後は少しのさみしさとともに眠るという甘えを自分に許しちゃってる。
話は変わりますが、例えば
もうレッドカーペットは敷いてあって、そのまま歩くだけでいい。と、それから、みんなに笑っていればいい。みんなが笑っていれば、、
それもそうだ、と考えたり、頭に浮かべたりする。自然体で流れにまかせて、やわらかくという具合。やがて忙しくなってきたら、少し冷たい人間になってくるのか。それとも優しさがわかるようになるか。少しだけ我慢強くなれますように。
もうひとつ、言葉や社交性・協調性について。
うわべの言葉とわかったとしても、それに救われて来たし。あなたと私の会っているあいだは真実に対峙しており、勇気をもらってます。
私はうわべのトーンで自分なりに真実を伝えようとして来た。そう思えば、これだけ生きることに、幸せになるように願われているのを身体で感じることができて、とても良かったなと思う。それを望むのも挑むのも心に残るのは思い出の断片。そして進行形の現在も節々にその断片は表れ、様々なシーンをおもいださせる。あなたと居る時間をこれからも大切にしていきたい。
もう沿道でも構わない。歩く。
今日は花火大会だった。一発も観なかったんだけども。みんな夏アゲた?
そんなあなたも天ぷら屋。
Taish 佐々木泰士