投資家への道・・・FX,株式,投資信託,不動産,賃貸・・・資産運用の落とし穴が分かる

日本に流れる「嘘」の情報を徹底解明します!






↓お問合せはメッセージから↓

法人名義でも契約できる海外生命保険 このリターンを見よ!

2012年07月13日 | 海外生命保険

配当の大きな新貯蓄型に変わりました!!

詳細は下欄見積りをご覧下さい。


 

最近、生命保険に関するお問合せが多くなりました。

生命保険は、将来のライフプランに合わせてもしも(死亡や高度障害)の保障を備えるというものですが、

もしもの保障だから、元気ならば保険料は安心料だな・・・

と思っている方が非常に多いようです。 

日本の保険商品は、非常に多くの保障を組み入れて一見お得なように見えますが、海外基準から見れば、保障内容の割には非常に掛金が高く、配当や解約返戻率も低いため、実際には早く死亡しない限りメリットが見えないものばかりです。 

海外の保険は、法律で日本人は加入できないのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、実際には、海外で正規に販売されている保険に直接契約して、日本で指摘されることはありませんし、第一大切なお金を支払うのは自分自身ですから、しっかり比較検討してメリットのあるものを選びたいものです。

参考:大きな出費の「保険」をもっとしっかり考えてみては?

 



今回は、 海外の生命保険がどれくらい「資産になる保険」なのかを、実際の見積りを基に比較してみましょう。

まずは、保険の見積サイトでもしもの備えと生涯保障の終身保険を抽出してみました。

終身保険とは、ある期間または生涯にわたり保険料の払い込みをして、一生涯の保障を備えるものです。通常は途中で解約すれば、保険会社が定めた料率で解約返戻金が払われます。 


保険契約設定
30歳男性 死亡保障1000万円 生涯保障の終身保険 



日本の終身保険は、ある期間または生涯にわたり保険料を払い込みますが、概ね60歳が有期払込の節目になっています。終身払込はその名のとおり、生きている間ずっと支払が続きます。

保険料は、若いほど安く設定されていますが、それだけ払込期間が長期になりますので、払い込む保険料総額が重要になります。
上の表は国内の人気商品上位のものですが、

30歳男性が1000万円の保障を一生涯持つ場合は、
各社とも概ね630万円ほどの保険料が必要になる

ことが分かります。

もしもの保障だけで見れば、掛け込んだ以上の保障があるので安心な気もしますが、30歳の方が60歳までに死ぬなんて考えている人はいないと思いますし、平均寿命からも病気をしなければ現在は80歳以上まで生きることははっきりしています。

そこで重要なのは、健在な場合の保険価値を見るために解約返戻率を比較することです。

これまでの終身保険というのは、養老保険と違い、掛金に見合う解約返戻金は100歳を超えて長生きしなければ戻らない設定でした。
そこで現在は、生保各社は如何にしてメリットがあるように見せかけ商品を売るかに社運をかけているのがよく分かります。

簡単に申し上げれば、アフラック社の終身保険は従来型の商品(長生きすればするほど損する保険)、その他は特約などが付きますが、保険料払込期間中は返戻率を下げ、払い済み後に通常の返戻率にするという条件付で保険料を抑えるという商品です。

最近は後者の保険が多いようですが、表を見てお分かりのように、保険料総額は特約などが付くためさほど安くはならず、返戻率も30年後でやっと15%ほどの上乗せで掛金が戻る程度です。

これでは、健在な場合のメリットがある保険とは到底言えません。

 


それでは海外の保険はどんな内容なのでしょうか。

海外の終身保険は非常にシンプルなものが多く、中でも私がお勧めするカナダの大手保険会社の商品は、死亡保障金しかありません(将来年金システムで取り崩す方法も選択できるようです)が、

若ければ若いほど掛金も安い
契約年齢に関わらず、最短5年で払い済みになる
毎年、死亡保障額と返戻金が大きく上昇し、生涯保障される
解約返戻率が日本とは桁違いに大きい

ことが挙げられます。
では、実際の資料を見てみましょう。

 


 

大きな配当を蓄える貯蓄型に変更しました!
詳細はこちら

  


くどいようですが、海外生命保険は何歳で契約しても最短5年で払い済みです。(^^)
それなら、生まれたばかりの赤ちゃんを契約するとどうなるのでしょうか。

日本では、子供が生まれる前から学資保険なるものを必死で検討しているお母様方がおられますが、これもよく計算してみると、何とも耐え難いくらい粗末なものです。

その資料が以下の表です。




20年前後子供のために一生懸命保険料を払って、受取総額は払込金程度しかないことが分かります。
学資保険は、子供のもしもに備えるのではなく、子供の学資の準備金なのですから、これなら預金していた方がいいくらいです。


海外の常識では次のようになります。

詳しくは最新版の見積をご請求下さい!
詳細はこちら

 


 契約のメリット

海外生命保険のメリットは、リターンの大きさだけではありません。

●医師の診断なしで契約できます

海外生命保険は、医師の診断無しで大きな保障の契約ができます。
保障額と年齢により変わってきますが、ちなみ40歳までの方なら、50万USD(約4000万円)まで告知書だけで契約できます。

●法人契約が可能

また、この保険は香港に法人を持っていれば法人契約が可能で、保険保障額にも限度はありませんので、契約者を会社、被保険者を社員として福利厚生に活用することもできます。

日本の経営者様が、会社のために何億円という高額な保険を契約して経費対策しているところがありますが、ほとんどが掛捨てなうえ保険金を受取る際には最終的に大きな税金がかかってきます。
掛けたものが大きくなって戻ってくる保険の方が、経費対策するよりお得な場合があります。

●長期の確定年金に変更できる

10年以上保険契約を継続されている方は、解約返戻金の額により20年確定年金商品に変更できます。
年金受取開始年齢は55歳から70歳までの間で設定でき、変更時の解約返戻金に合わせた年金が最低20年間受取れます。
もしも20年以内に契約者が死亡された場合は、指定受取人が残りの期間年金を受取れます。

また、契約者が20年間年金を受取った以後も生存されている場合は、その後一生涯(100歳まで!)年金が払い続けられます。

大きな解約返戻金がある海外生命保険で最も契約者メリットが大きいのが、この確定年金商品に変更できることでしょう。 

年金開始まで長期間契約されるほど解約返戻金が大きくなるので、年金額も増大します。
若ければ安く契約でき、将来の高額年金も約束される夢のような保険です。

 



私はこのようにメリットのある海外生命保険の存在を知った時、日本で契約している家族の保険を全て見直しました。
結果、ほとんどの生命保険、学資保険を解約して香港に飛び、家族共々契約したのです。

子供には、学資保険料の半額ほどでこの保険を全員に掛けましたので、大人になる頃良いプレゼントができると思っています。

この保険とあわせて、海外口座をお持ちになり、積立ファンドと並行して取り組まれれば、将来の財形対策は万全なものになるでしょう。
是非お問合せください。


さらに詳しく知りたい!


注意
海外生命保険は、新生児を除き、香港に行って契約する必要があります。小さなお子様の場合は親御様のみで契約できる場合がありますので、詳細はお問合せ下さい。
海外生命保険の保険料払い込みは、香港の銀行引き落としになりますので、お持ちでない方はHSBC口座開設と同時にお申込下さい。
法人契約は香港法人の場合に契約できます。被保険者の社員様も香港に行く必要があります。



海外積立ファンドマニュアル 「登録業者だから安心」は真っ赤なウソ!

 







 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本破綻は、〇〇が原因になる! | トップ | フィリピンのコンドミニアム... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
海外生保契約 (Dima)
2012-08-14 21:59:55
フィリピンでクォータビサを持っている場合、向こうに渡航したときに、HSBCなどで生命保険の契約ができますでしょうか?
返信する

海外生命保険」カテゴリの最新記事