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日本に流れる「嘘」の情報を徹底解明します!






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日本人相手の商売は簡単で難しい

2015年11月02日 | フィリピン情報
私の商売は「投資の情報屋」であります。
 
儲かる情報を提供して対価をいただくことが「仕事」なのですが、日本人が顧客の中心の場合、フリーでやってる身としては対価のもらい方は非常に気を使うところです。

サービスに対する料金設定があることは皆さんご理解いただいているのですが、日本ではダイレクトに手数料請求すると、すぐに「資格」を求めてきます。

確かに日本で投資の情報を流すとしたら、めちゃくちゃ大変な準備が必要です。
もう「投資」という言葉を一般人が使うこと自体が犯罪者扱いです。

だから、金融監督官庁の大げさな資格を持って、いろんな指導の下、日本独自のシステムに則って情報を出さないと処罰されてしまいます。


例えば、ルイヴィトンのバッグを買うとします。

欲しいモデルを如何に安く手にするかは消費者の当然の心理。
だから、今はいろんな買い方をチョイスしますよね。

でも、投資情報となると一変します。
極端に言えば、日本では

金融庁お墨付きの決められたデパートで買いなさい(金融機関独占市場)
金融庁が認めた個人商店で買う場合は、商品を見る前に入会金を払って顧客登録しなさい(登録業者制度)
商品を買わなくてもその登録費用は返金されません
もし金融庁が認めていないお店が商品を見せていたら業者を処罰します(無登録業者)

そうなっているのです。

だから、自由に安くて良い商品があるところに行くことができず、お上お墨付きのお店でないと買えないのですね。

当然そういうお店はお上に上納金(各種経費)が流れてるので、商品コストも上がって来ます。消費者としては、販売元から直接購入して中間マージンカットで安く買いたいのが本音ですよね。

日本では、投資商品に関してはそれが許されない「鎖国状態」なのであります。

当サイトは、生身の体当たりで見出した海外の情報を提供していますが、その対価を日本人に求めると「え?どんな資格で?」などと反応する人が…かなりの確率でいます。

だれが慈善事業で情報発信サイトなんか作るかよ…。

だから面倒なので、お客さまから実費以外の手数料をいただくことはやっていません。
提供元の各企業様からいただくようにしております。


そうやってサービスしてても…

ちょっと教えて的にお茶に誘って来て情報取りに来る人もいます。

私はいきなり会って話がしたいという方には、ほとんど変態扱いして相手にしません。

話をするには何か目的があるでしょうと…
その辺りの事情をまずはメールで話すのが筋じゃね?と…
それすらできず会えないと逆切れする輩は何が目的なのか…

そうやって、個別の面談をやっているのですね。

だから、面談する際のお茶や食事代くらいは必要経費でお支払い下さいね。

タダで会って情報盗みに来るわ
お茶代、食事代払わず「ご馳走様でした!
そういう奴に限ってその後音信不通…

そういう方は絶対に会いに来ないで下さいね。
フィリピンでビジネスしたいという人の90%以上はそんな人のようです。

ご注意を…
 



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