フィリピンに住むようになって永くなると、怪我や病気で医者にかかることが非常に大変だという事が分かってきます。
病院探し、医者探し、症状を伝えること、医師の不十分な説明(言葉の理解力が原因も)、莫大な費用…
まあ、病院のシステム自体が日本と全く違うので、言葉が難しい普通の日本人は、救急で運ばれない限りまず一人で医者にたどり着くのは難しいでしょう。救急で運ばれても、その時話ができない状態なら…普通に放置されるかもしれませんよ。
数年前、病気にならないようにするにはどうしたらいいのかという疑問から、いろんな健康に関する資料を調べ始めて、その時に我々は昔から歪められた情報で洗脳されて生きてきたんだという事に気付きました。
それをまとめたのがこちらのサイトです。手作りサイトででしょぼいですが、一考の余地はあるかと。
特に情報発信サイトTHINKERが公開している「日本人の知らないニッポン」を見て分かるように、一般人に定着する「常識」の裏に、信じられないような恐ろしい背景が隠されていることを知った時は、自分や家族、多くの大切な人が危険にさらされているのだと思いました。
これは単なる「都市伝説」や「陰謀論」でスルーしてはいけない問題だと思います。
2011年3月11日に起きた東日本大震災。
もう日本人の多くが過去の終わった事象になってるんじゃないかな…。
でも確実に日本、いや世界規模で放射能汚染が進んでるよね…。
よくもまあ安全だ!食べて応援!何て言えたもんだ…。さっさと逃げちゃえよと思うんですが。
いつだったか、THINKERが公開している「日本人の知らないニッポン」を子供たちにも見せてあげて欲しいと拡散しようとしたところ、
子供の夢を壊すようなことはしたくない
いろんな立場で考え方がある
そういう人がものすごく多かったのです。
真実を知ることは人間の権利ではあるまいか?
いろんな立場という人が、実際にいろんな立場や考え方を研究した人はいないのです。つまり多くは楽に手に入る情報で常識を作るのだから。
仕方ないのか…情報は金だからね…。
お金のシステムは覇権者の詐欺行為だからね…。
このままではきっと将来、子供や孫の時代に恨まれるだろうなと思います。大人の利権主義の悪の前に、大きな犠牲を払うのはいつも無知な国民や子供たちなのですから。