非常に面白い本でした。時折、何が正しいのかどうかを考える際にルールだからとか法律だからで完結させようとする人がいるが、そのルールや法律が本当に正しいものなのかを考えるべきだと思う(正しくないと思えば破っても良いわけではない)。話はずれるが、この作者の言うとおり、万引きは法律違反だからしてはいけない。なんて考え方はあまりにも考え方が浅い。まあ、これはあくまで一例だが、道徳の大切さは、代々、大人が子供に引き継いでいくべきなのかと。まあ、卑怯と言われない人生を歩みたいものです。ここまで書いて読み返してみたら、さっぱり意味のわからない文章になってた。書いた本人がわからないのですが、もしわかった方がいたらコメント下さい。