足利カントリークラブの昨日のJrの挑戦!!
Jrには、HDCP10のシングル入りの条件
「直近3ラウンドの競技で79以下のスコアを2回出す」
という2回目の70台への挑戦があった!!
Jrの死闘篇!!
アウトコースから
強風下の過酷なスタート(^^;)
1番P5:6(3番Wのティーショットはテンプラで右にあわやでセーフ)
2番P3:3(手前5mにオン)
3番P4:6(右にOB、打ち直しは左ホールでFWに出して120Yを寄せワン)
4番P4:4(ナイスショットでオンして2パット)
5番P3:3(左奥へオンしてナイス2パット)
6番P4:5(3オン2パット)
7番P4:4(右ラフからのセカンドをオンしファーストパットを残すも決める)
8番P4:4(セカンドを強烈な5mバックスピンでオンして2パット)
9番P5:5(ダメかの右へ!から出して3打目を奥斜面から奇跡の寄せワン)
驚異の粘りで前半40!!
条件を考えれば素晴らしいスコア!!
10番P4:5(右ラフからセカンドをダフリ、3打目はトップ、しかしナイスボギー!)
これがプレッシャーか??
11番P3:3(5番Iで左斜面から出て寄せワン)
12番P5:6(ナイス・ナイスで3打目をピン奥5mから3パット!)
13番P4:5(ドスライスで右FWから残り140Yをナイスオン3パット!)
この辺は完全なプレッシャーか??
14番P4:3(セカンドをピン右手前1.5mにつけ、起死回生のバーディー!)
2オーバーに戻す!!
15番P5:5(セカンドを見事ピン左1mナイスオンするも、まさかの3パット!)
話を聞いていると、これが本当に痛かった(;^^;)
1オーバーになっていたら・・・。
16番P4:4(右へ行き出すだけで、3打目をピッタリ寄せてナイス!)
17番P3:5(ティーショットは左バンカー先端の淵へ、2mに寄せて3パット)
ココで万事休す(^^;)
18番P5:5(FW中央からツーオンを狙ったセカンド届かず)
今年の競技会で、最も過酷な条件だった気がします(^^;)
とても粘り強く、我慢のプレーをしたと思う!!
とてもJrのゴルフが成長した感じがする!
ここがポイント:幹事の解説
15番1mの横からのバーディーパット!
振り返れば、勝負どころだった!!
スライスラインと読み、打つとスライスせずカップの左を通過(^^;)
1mオーバー。
「何故切れなかったのか?」ラウンド後言っていた。
実は、アドレナリンが出ていると、
思った以上に強くヒットしやすい!!
私も過去に何回も同じことを経験したことがある。
強くヒットしてしまうと(自分のイメージと違い)
曲がるものも、曲がらない!!
だから曲がらないと思って返しを打つと曲がって外すことになる!
私はそのホールでピン左斜め上から2mをジャストタッチで入れた。
1mのパットは打つ必要はない!
ラインに乗せてやれば勝手に曲がって入る。
出なければ真っ直ぐ強く!!
しかしこれはアシカンのような高速グリーンでは危険極まりない(^^;)
スコアが求められる競技で、スコアを出すのは
簡単なことではない!! まして強風下では尚のことだ!!
それともう一つは、前日の雨にもかかわらず、グリーンは速かった(^^;)
しかも朝からの風で、グリーンがドンドン渇き
明らかに後半のグリーンのスピードは上がっていた(;^^;)
これに気が付いていれば、あなたは相当なパット名人です(^^)/
(朝、多幸コース入口から急坂を上りながら
左の壁から水がジャンジャン出ているのを気にしたことがありますか?
昨日は、全然出ていませんでした!
これは、夏と違い、ドンドン水を吸い込んでいた証拠!!)
しかしJrは、この悪条件でこれだけのゴルフが出来れば、
いつシングル入りしても不思議ではない!!
それには、平均スコアを意識することだ!
常日頃70台でプレー出来れば間違いなくシングルプレーヤー!!
早く来い!! Jrよ!! 一桁の世界に(^^)/