足利カントリークラブで良いスコアを出す方法
昨日も朝日手塚杯決勝とBクラス月例杯が行われましたが
高速グリーンと難しいピンポジションに
アシカンファミリーの皆さんも苦戦していました
アシカンで好スコアを出すには
高速グリーンの攻略が不可欠です
まず大切なことは、
当たり前ですが、普段から練習場でショットの練習をする
ショットがある程度当たるようになったら次のステップ
アシカン攻略です
OBをしないようティーショットを打つ→
ピンをオーバーしないようにセカンドを打つ(手前でOK)→
グリーンの近くへ行く
ココからが肝心です
アプローチで2~3m以内に寄せる
それを入れればパー、外せばボギー
アプローチは転がしが基本です
出来るだけロフトの立ったクラブを使いましょう
手前から攻めて、上りのパットを打つ
アシカンのグリーンは手前からは優しいです
逆に言えば、下りと横からは難しいです
アシカンはグリーンも小さいのでそんなにパーオンはしていきません
最終的には、アプローチとパットをピンに対して何処から打つか?
がアシカン攻略のカギです
それについて、こういう質問をされます
ティーショットが上手くいかない
アプローチが寄らない
短いパターが入らない
・・・と。
残念ながら答えは耳の痛い話となります
練習が足りない
練習場で練習していますか?
アプローチパターの練習をアシカンの練習場でしていますか?
練習場へも行かず、思うとおりに飛ぶはずがありません
アプローチの練習もせず寄るはずがありません
パター練習もせず入るはずがありません
簡単な答えは、ひたすらボールを打つことです
昨日の日本オープンで優勝した久保谷プロ
前日の夕方、暗くなっても最後の一人でパター練習をしていたそうです
そこまで我々は出来ませんが、
コースへ来るだけでは決して上達しません
PS
昨日のラウンド後に、Jrはパター練習をしていました