ご無沙汰しています。
ブログ、丁度2ヶ月空いてしまいました。
気になって見に来てくださった方、申し訳ありません。
3月に家庭の事情で暫く時間の余裕が無くLEGENDのコンサートも
お休み状態、地方の公演にも行くことが出来ずにこちらのブログも
お留守になってしまいました。
昨日のコンサートでも色々な方から「具合でも悪いのですか?」と
声をかけていただき恐縮してしまいました。
私はとても元気です。3月末で仕事も退きましたので体調は
有り余るくらい・・・・・・
さーーー、久しぶりにコンレポお届けします。
私の大好きな、心の源とも言える(一寸大げさです)
鍵盤男子のライブ、ご相伴下さい。
2013・5・3 於 恵比寿アート・カフェ
鍵盤男子スプリング・スペシャルライヴ
会場は歩くのも侭にならないほどの大賑わい。
立錐の余地もないと言うのはこういうのを言うのかな?

何時もなら正面中央に置かれるピアノが今日は
正面右手に寄せられている。
理由はこちら

100インチはあろうかと言う大きなスクリーンが正面に。
このおかげで顔しか見えない位置、後ろのお席の方も
しっかり楽しめます。
顔も手も見えるコンサート、画期的です。
第一部
二人が現れると同時に「わーー」と歓声。
相変わらず今日もスタイリッシュ。
お洋服に関しては後ほど。
仮面舞踏会(ハチャトゥリアン)
MCもなく席に座るとお馴染みのこの曲が。
本日はUSTREAM で日本中に中継が入っていました。
後から見られた方に伺うと2分くらいで切れて
しまったとの事。
せっかくの新しい試みですからせめてMCの部分まで
見せて差し上げられたら良かったですね。
k「皆様こんばんわ」
T「ゴールデンウィークで海外に行きたかったのに
急遽キャンセルして今日ここに来てくださった
のかなーー?皆様有難うございます」
MCにユーモアもシッカリ入れられるようになった健さん。
ライヴの進行も慣れてきましたね。
あきさんのような滑らかさではなく考え考え言葉を繋ぐ様が
会場をほっとさせます。
ここで後ろのスクリーンに関しての説明。
鍵盤男子の2月の佐世保のコンサートに続いて
2度目の試み、このスタイルを鍵盤男子の定番と
していくようです。
彼らは先に目標を見据えてそれを確実にこなして
いっていますね。
ヴォカリーズ (ラフマニノフ)
これは新曲でしょうか?初めて聞きました。
歌詞のない歌曲と言われていると説明をされていましたが
静かなバロック調の憂いをおびた作品でした。
終わって匡ちゃん
「静かな曲は先に済ましてこの後はどんどん盛上げて
いきます」
その後のMCが繋がらなくなり健ちゃんにバトンタッチ
T「演奏会で何を弾くか僕達のレパートリー表を見て
鍵盤男子になる前に演奏をしていて今は弾いていない
ものを発掘しました」
K「あーーそうだ思い出した
」
シェヘラザード (リムスキー=コルサコフ)
千夜一夜物語をモチーフとしたおなじみシンドバッドの冒険。
実際には45分くらいの大曲ですが今回は鍵盤男子オリジナル
アレンジで少し短めにしてありました。
健ちゃん曰く
海の上、船の航海、そして祭りの場面。
ここから最高潮に達し、最後は又海の上に戻り
大団円となる
そんなイメージで聞いてください。
先にこういう説明があると曲もとても楽しく聞くことが
出来ますね。
この曲が最初に弾かれたのは3年くらい前だったでしょうか
今日の会場で毎月のようにLEGENDがお勉強会のように
色々な試みを見せてくれていたその一つ、ピアノDUOの
時に弾かれたのが最初だったと記憶しています。
あの頃はMCもあきさんがナビゲーターとして務めて
いられて一曲一曲細かい説明がありましたね。
あれはあれでとても勉強になりましたが今の彼らだけの
スタイル、とっても良いと思います。
ごめんなさい。鍵盤男子びいきの為に褒めすぎのところが
多々有るかもしれません。
鍵盤男子の代名詞は
早弾き
超絶技巧
高速連打
それを最初にやったのがこの曲だったそうです。
弾き終わって
T「何回叩いたでしょうね」
ここで中村先生のご説明
早く指が動けば良いものでもなく鍵盤を叩いて
元に戻ってくる時間を考えるとタイミングが
とても難しい。
グランドピアノに比べるとアップライトは戻りが
遅い。
ただ現代は技術が良くなりヤマハなどから戻りの早い
アップライトも出されているそうです
カルメンファンタジー(ビゼー)
数々のカルメンの名場面をちりばめた一曲。
闘牛士から始まり、ハバネラ、花の歌 他
鍵盤男子の三大特長を駆使しての力作
終わって拍手とブラボーの嵐。


ここで一部終了です。
ブログ、丁度2ヶ月空いてしまいました。
気になって見に来てくださった方、申し訳ありません。
3月に家庭の事情で暫く時間の余裕が無くLEGENDのコンサートも
お休み状態、地方の公演にも行くことが出来ずにこちらのブログも
お留守になってしまいました。
昨日のコンサートでも色々な方から「具合でも悪いのですか?」と
声をかけていただき恐縮してしまいました。
私はとても元気です。3月末で仕事も退きましたので体調は
有り余るくらい・・・・・・
さーーー、久しぶりにコンレポお届けします。
私の大好きな、心の源とも言える(一寸大げさです)
鍵盤男子のライブ、ご相伴下さい。
2013・5・3 於 恵比寿アート・カフェ
鍵盤男子スプリング・スペシャルライヴ
会場は歩くのも侭にならないほどの大賑わい。
立錐の余地もないと言うのはこういうのを言うのかな?

何時もなら正面中央に置かれるピアノが今日は
正面右手に寄せられている。
理由はこちら

100インチはあろうかと言う大きなスクリーンが正面に。
このおかげで顔しか見えない位置、後ろのお席の方も
しっかり楽しめます。
顔も手も見えるコンサート、画期的です。
第一部
二人が現れると同時に「わーー」と歓声。
相変わらず今日もスタイリッシュ。
お洋服に関しては後ほど。

MCもなく席に座るとお馴染みのこの曲が。
本日はUSTREAM で日本中に中継が入っていました。
後から見られた方に伺うと2分くらいで切れて
しまったとの事。
せっかくの新しい試みですからせめてMCの部分まで
見せて差し上げられたら良かったですね。
k「皆様こんばんわ」
T「ゴールデンウィークで海外に行きたかったのに
急遽キャンセルして今日ここに来てくださった
のかなーー?皆様有難うございます」
MCにユーモアもシッカリ入れられるようになった健さん。
ライヴの進行も慣れてきましたね。
あきさんのような滑らかさではなく考え考え言葉を繋ぐ様が
会場をほっとさせます。
ここで後ろのスクリーンに関しての説明。
鍵盤男子の2月の佐世保のコンサートに続いて
2度目の試み、このスタイルを鍵盤男子の定番と
していくようです。
彼らは先に目標を見据えてそれを確実にこなして
いっていますね。

これは新曲でしょうか?初めて聞きました。
歌詞のない歌曲と言われていると説明をされていましたが
静かなバロック調の憂いをおびた作品でした。
終わって匡ちゃん
「静かな曲は先に済ましてこの後はどんどん盛上げて
いきます」
その後のMCが繋がらなくなり健ちゃんにバトンタッチ
T「演奏会で何を弾くか僕達のレパートリー表を見て
鍵盤男子になる前に演奏をしていて今は弾いていない
ものを発掘しました」
K「あーーそうだ思い出した


千夜一夜物語をモチーフとしたおなじみシンドバッドの冒険。
実際には45分くらいの大曲ですが今回は鍵盤男子オリジナル
アレンジで少し短めにしてありました。
健ちゃん曰く
海の上、船の航海、そして祭りの場面。
ここから最高潮に達し、最後は又海の上に戻り
大団円となる
そんなイメージで聞いてください。
先にこういう説明があると曲もとても楽しく聞くことが
出来ますね。
この曲が最初に弾かれたのは3年くらい前だったでしょうか
今日の会場で毎月のようにLEGENDがお勉強会のように
色々な試みを見せてくれていたその一つ、ピアノDUOの
時に弾かれたのが最初だったと記憶しています。
あの頃はMCもあきさんがナビゲーターとして務めて
いられて一曲一曲細かい説明がありましたね。
あれはあれでとても勉強になりましたが今の彼らだけの
スタイル、とっても良いと思います。
ごめんなさい。鍵盤男子びいきの為に褒めすぎのところが
多々有るかもしれません。
鍵盤男子の代名詞は
早弾き
超絶技巧
高速連打
それを最初にやったのがこの曲だったそうです。
弾き終わって
T「何回叩いたでしょうね」
ここで中村先生のご説明
早く指が動けば良いものでもなく鍵盤を叩いて
元に戻ってくる時間を考えるとタイミングが
とても難しい。
グランドピアノに比べるとアップライトは戻りが
遅い。
ただ現代は技術が良くなりヤマハなどから戻りの早い
アップライトも出されているそうです

数々のカルメンの名場面をちりばめた一曲。
闘牛士から始まり、ハバネラ、花の歌 他
鍵盤男子の三大特長を駆使しての力作
終わって拍手とブラボーの嵐。



ここで一部終了です。
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