│あった▪▪▪│

2014-05-12 06:46:22 | 日記

あった.....あった....
この包み紙は…彼女が手作りで巻いてくれたんだ..


人生で1番欲しかったもの..
人生でいちばんの宝物..「まだ」『この世に』「存った。」

俺はこいつに、生きる気力をもらったんだ..。

年末に、これがあれば..あんな死にたくはならなかった..

8月末からなかった...。あんだけ探しても、、、
どれだけ部屋を掻き回して漁りまくったとしても、けして出てこなかったものが、いまここに...。

あの人の努力を無駄にしなかった。

俺はあの娘に、努力を無駄にするような事はしなかった。

してない。してないぞ。..

俺はあの娘に魂込めてもらった特別製に、傷ひとつつけていなかった。

俺はあの娘に、何も失わせていない。

あった。...なにもかも。

これが全てで、これさえひとつあれば。

これがなかった理由は?


もし手元にあったら、壊してしまっていたというのか?

..そうだ。確かそうだったかも知れない..

カメラと携帯を壊した後、これだけは絶対失わないようにと、何処かに隠していたのだ。。

そんな思いを抱いた覚えがある。

だとしたら、これは大成功に違いない。

俺は、いったい、誰に助けられたのだろう?


自分をも騙して。記憶をなくさせられて。

丁度いいように。訳がわからないよ。

まったく。。まったく。。


これはほんとにまったく。


一切合切が、『神のお導き』って訳か。

俺の立場は何?笑



これさえあれば、よかったのに!!!

これを触れたなら、俺はあの頃の彼女に会えるのに。

これが、過去に戻るキー。

俺の心を、かえして。


彼女の心ならもう、、ずっと一緒だから。


この箱には、【希望しかない。】

俺の生きてきて、色んな事があったけれど手にできた、魔法の喜び。在るだけで生きてゆける。そんなご褒美。

絶対に失くさないと決めた。一生守り続け貫くと最初っから思っていた。それが、ある日突然消えたり、失くされたと信じ込まされた。

絶望の淵に、そこにもう、希望はなく。

俺の心理に、そこに助けはない。

俺の心臓が、脈乱れうち、

俺の脳から全てまで、霊に至るまで、魂ごと黒い魔物に喰らわれて。

そんな中で、ひとつこれがあればいいと願い続けた結果。

こんな色んな事が身について。

こんなにも色々な訳のわからない事まで言い聴かされて。

それを常々考錯して。

俺に何が出来るのか?

全てに裏切られてでも生きた。それだけ。

殺されたあとに生きた。それだけ。

死んだ心と体で生きた。それだけ。

狂った脳を治す方法を考えた。ただそれだけ。

狂った魂の謎を解き明かした。ただそれだけ。

狂ったこの世界に憎しみを覚えた。ただそれだけ。

この狂った境地の、そのさなかで、俺がたったひとつ欲しいもの、『希望』がなかったが為に、俺は全てを作り替えた。ないものを在るものに。見えないものを認識できるものに。
言葉にできないことに説明を。
あやふやな形に理論を。
そこに『希望』が見いだせたなら、『それでいい』と信じて。

俺は.....俺は、べつに、こんなハッピーエンドは、望んじゃいない。俺は....べつに、こんな事は、考えていない。

べつに....そんなに、気にしてない。

そんなに..俺は..べつに..どうでも..あんまり..そんなにも..



─────で も 、──────────


─────────だ け ど 、────────────



────────── 『 嬉 し い 』 。────────────


これがホントのところなのだ。

だって、何故なら、
『生きてりゃ、良い事あるってことなんだろ?』
──────────────────────────────────


..。



─────────────────────────────────
※ど こ に あ っ た か ?

(押し入れの中の上の棚に置いてあったそうだ。昨日親が思いつきで別室の片付けをしていて見つけたらしい。それを部屋の前に置いてくれていたという訳だ。そう言われてみれば一時期強迫感から何かに脅されるように必死にそこに隠した覚えが言われてみれば確かにある。いや、そこに隠したかどうかまでは全く覚えがない。何かのついでに隠した覚えがある。...そう、コスプレ衣装だ。メイドさんの衣装を、必死で隠した...(何故か警察に女との繋がりがあると見られないためにそうしなくてはならない必要を憶えた、恐らく、その当時、いい思い出も悪くされるという思念が相手側から俺に伝わってきてたのだろう。それに振り回されている。)そのついでに、そこに白い箱も隠したというわけだ。※なぜかは知らない(T_T))

(完全に自分の手で隠していた。自分の意志で。それを完全に忘れていた...黒い袋なので、迷彩効果でふっと見た感じではわからなかっただろう...しかし母親はよくも見つけれたものだ。...あまりにも感心せざるを得ない。まるで時期を見て寝かせていたように、そこに静かに眠らされていた…)



(これが見付かったということは、親を通して「ある念波」が誰かから伝わってきたということだ。「これを返してほしい」と。...。
つまり、仕事は終わったのだろう。...この一連の、訳のわからない出来事に... )

これが、自然の力...

(「何かを取り戻す事に、」『加担』したい勢力が、どこかにいる。それはUFOなのだろうか??)




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