心には、【虚無】と【恋】と【支配】の根源があると書いた。
その3つの中で、心の針は揺れ動き、なるべくブレないようにする。ブレまくりの人間や偏りのある人間は間違いを起こす。
その本来の在り方である【恋】の次元にいつも居続ける、留まる為には、様々な方法がある。
○邪悪な物を吸わせる。(イラつきはおかめに、執着は割れ目に、不当な扱いは雪女に、傷の痛みは鎧に、霊的不快感は狼と鯉に、この世の不条理は化け物の像に)
○塩などで打ち消す。
○人に相談に乗ってもらう。
○思い出に癒しの材料を探す。
○言霊を使い心を立て直す。
○念に従い魂の求める事をする。
○邪悪が何か知る。
○倫理観に従う。
まず、悪の根源には【男尊女卑】の考え方があり、これに従うと【下の者をいじめ、】【支離滅裂になり、】【失わせる方向へもっていく。】【人を不安な方向へもっていき、】【弱みにつけ込み騙し、】【人の恋路を邪魔する。】【人の人生から生き生きとするものを奪い、】【人の人生から血を吸うように幸福を奪おうとする。】(ちなみに下の者をいじめるとは立場上の事であり往々にして「被害者ヅラした者」「仕事上の立場」を利用して浅はかな優位に見せかけた態度を取る。その魂は真っ黒。人の弱みにつけこんだ所業だ。尊敬できる立場ではない。だが逆にこういう奴らは同じ目に遭ってみるといい。(笑)きっとそうなるだろう。)
そして善の根源には【恋】があり、
【女性を大事にする、】【倫理を貫き通す、】【他人が失う事を防ぐ。】【自分の大切なものも守る。】【大切にしたい事やものは失わないようにする。】【見えない力を信じる。】【倫理観の無いものは絶対に否定する。】【悪は切り捨て善は広める。】【他人の恋心を大切に育てようとする。】【人生は恋のようなものだと理解する。】
これが【女尊男卑】だ。ちなみに筆者がいう【恋】とは【自然体】の事で、これが最も生命体として大切な事だと思っている。何故なら【カオスから有が生まれるからだ。】【恋】はその原動力となる。(こちら側が本当に強い。)
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フワフワと漂うものが寄り添い、練られて笑いを憶える原動力へと変わる。それは伝えずにはいられない幸せ。
だがそこに、落とし穴がある。罠があり、かいくぐってまで大切にしたいと思わなければならない。
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だって、それが生きる糧になるから。
本当の力だから。
そう、この話を聞いて、恋だと思うか?人生だと思うか?
友情だと思うか?親子愛だと思うか?
仕事への情熱だと思うか?
趣味への熱意だと思うか?
時代への挑戦だと思うか?
宇宙そのものだと思うか?
すべてのストーリーに沿わせるべき根底の秩序だと思うか?
これを全て統括して、【恋のエネルギー】だと言う。
この世界の根底にあるのは、【恋の世界】なんだ。
あとのものはまやかしに過ぎない。
まやかしに騙されるな。
騙されて、支配されて、何かを失うな!
そんな事には、してはならない。!(><)
魂を漏らすな。!
〈白と黒の霊獣〉☆
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