【 偶然のなにかとは？】

ロボットか、生命体か？

そっちを分ける時、

ひとは魂をほどかれる。


人のあたまには、みえないメッセージが受信される機能が備わっている。

そもそも脳内での考えには形がない。

あなたにはそれが見えますか？

思いつきの言葉って、不思議だと思いませんか？

あなたの脳からそんな言葉が捻り出される訳ありますか？

誰かの助けを借りて降ってきたと考えるのが正しい。

アイデア、答え、導かれるように気分が変わったりなど。

そうした事に、不思議性を見い出せないのなら、
あなたの脳はカッチカチ。ロボでしかない。

その発想から人生が好転するのなら。

それに従ったほうがいい。

いや、むしろ、人間は意外と素直に
「良い方向へ導くものには素直に従ってしまう。」
それの判断が利くのだ。元来。そこを信じぬけるかどうかだ。


いいか。悪いか。どこでその判断を見抜く？

それには、カンが働かせる事を必須とする。

カンが働かせるとは、

無意識に素直な心に従うという意味


カンが先に来ることから、
カンが、と表記している。

カンを働かせる事なんてできない。
カンはあなたに従うのでない。

あなたにいいものを持ってきてくれるのだ。
いわば人生の先輩たちだ。

敬わなくてはいけない。


そして、カンに働かせてもらうにはいったい、
どうしたらいいか？


【まずチャンネルを作る事だ。】

あなたはテレビのようなもの。※人間だけどね。

受信して、ラジオのように周波数を合わせると、
※人間だけどね。

そこに何かがはたらく。

携帯のように、たくさんのアドの中から、
ひとつを選び、電話をしたり、※人間だけどね。


迷惑メールが大量に来る事もあるかもしれない。
※人間だけど。


チューニングをしよう。
楽器のように。※人間は全ての原型でした。

音合わせ。

正しい音を聴き、歪んだ弦を張ったり、緩めたりして、

自分の出せる音が高くなったり低くなる。

本来の音に周波数が合うなら、

【そこに正しい導きが行われる。】


つまりそういうこと。

筆者がいつも言ったりしてきている事。

この世には、三世界あり、

｜虚無｜自然体｜支配｜
───↑─────↑────↑────
(・0・)＜ドレニシヨウカナ
この中からどれに周波数を合わせようか常に右往左往している。

｜虚無｜恋｜堕落｜
とも言い換えられる。
？─↑─？─↑─？─↑─？
(・0・)＜ナヤム
この真ん中に常にいるよう心掛けていさえしていれば、
驚くような事はない。


大丈夫。

下の図には、人間の「発想」いわゆる「妄想」と呼ばれるものたちの正体とルートを記載したものである。

悪いものには繋がらないでいただきたい。

もし繋がってしまったなら、
そのメッセージは撃退してしまえばいい。

それができる事なのだから。