人生の生きかた

2014-03-07 02:20:11 | 日記
職場で鬼のような顔した人間がズカズカ近寄ってきて殴ろうとしてきた瞬間の気持ちは
【カッターでズタズタにしたい、そうしないとやられる恐怖】
※正当防衛しなければやられる恐怖
※カッターで顔を切りまくらないと相手が止まらないだろうという切迫感

職を失って親にこの先どうするんだ、食っていけないと餓死するぞとプレッシャーをかけられた時の気持ち
【家畜の死に際の気持ち】
※養豚場の豚がムチを打たれてる悲鳴の気持ち
※心臓と尻がキューっと悪魔に握られているかのような嫌な感覚


なんだか身に覚えたくない何かだが、
こんな気持ちは人間として
すぐにでも捨てたいものだ。
まぁすぐ気づくからいいけど。
【人の気持ちではない。】
この周波数は、
怯えた哺乳動物のよう

人は恐怖から怯え【暴力をふるい、】
家畜のような苦い思いから【暴発する】

こんな思いに集中し続けるなら、
人はおかしくなるだろう。

中にはそういう人もいるだろう。
しかしそれは自分を追い込めるかたちになる。

しかし、ここで何もしてはいけない。

この無限ループから抜けるには、

じっと考えるしかないのだ、
【自分が人間らしくあるためにはどうするか?】

もし俺が常にこんな気持ちでいるのなら、
俺の魂は
【弱肉強食の世界】
【人間の食い物】
その周波数は周りに伝わり
扱いは周りからしてみれば
【やばんな野良犬】
【殺される予定の家畜】
という印象になり、
【乱暴にしても構わない】
【同情する必要はない】
ということになり
人はそのとおりに動く。

尊厳も何もあったものじゃないだろう。

周波数が、その周波数を求めた人間を呼ぶのだ。
また、周りの人間も変える。

人間は自分の扱われ方を
自分で決めているのだ。

おれはひと
おれはたいせつ
おれはいきろ

おれはにんげん
おれは



俺は、この10年間に、この社会で、
魂にこの念波を刻みつけてきたのだろう。

いろんな職場で働き、過酷な労働にも耐え、
かなりの重労働もしてきた。
人一倍働き者だったと言っていいだろう。

俺が周りから思われていた事、
それは【余裕のなさ】

この6年、親に助けを乞わず
(一銭ももらわなかったわけではないが、)
自立してきていたのに、
この今、なにも残らない。

まぁこの現代にはよくある事だろう。
同じなやみを抱えた人は数多くいるはずだ。

少しゆとりをもとう。

ただ、それだけだったんだろう。
今の俺が求めているものは。

本当に親の意見というものは、あてにならない。

人を死に追いやるだけかもしれない。

自分で考えるしかない。

親ほどあてにならないものはない。

実の息子を、こんなふうな気持ちにしておいて、
なにが親だ。

父親よ、なにがしたい。

あなたの恐怖感など知ったことか。

俺は俺の恐怖と戦い、
あなたはあなたの恐怖と戦うのだ。

俺にその荷物を預けた時、
俺にはそれが重荷になるって事ぐらい、
心得よ。

あなたの悩みはあなたで処理して欲しい。

魂の共鳴を強制的にしてくる人間。
家族がもっともやっかいだ。

人には人の事情があるのに、
そこを無視してあてつけがましくものを言う。

こんな事では、親が存在している以上幸せになれない。

俺がもっとも依存しているのは、
その親心なのかもしれない。

依存というのか…
許してしまっている部分。

何度も見せつけたはずだが。

俺の自立心。

何度も働いてみせたはずだが。

この6年。


親の言うとおりにしないと、
生きてけないのか。


なら、親を殺すしかないね。


そうしたら、死刑か…


どっちにしても、死ぬんだもんな。

じゃあ、飼い慣らされてでも生きるか、

野良犬のように生きるか、決めなきゃな。


飼い慣らされて生きるのが無理なのは、なぜだろう?


他の人たちにはそれができるのだろう。


人の言うとおりにする事ができないんじゃない。

やりたくないように見えてしまい、
人に嫌われる。

つまり人の望みが、ここにひとつある。

「星野君に受け入れてもらいたい」
「星野君には素直に言うこと聞いてもらいたい」
「星野君に慕ってもらいたい」

なぜだ?

俺は人気者か?


俺はお前らの恋人じゃない。


そういう線引きができない人種が、俺を痛めつける。


普通にしてればいいのに、みんな。


俺を特別扱いするから、俺が図に乗る。
「ああ、俺は特別なんだ、」って思う

じゃあどうしたらいいのか?なんて、
人類史上初の「俺」という人間に、
「正解」のルートなんてない。

しかも、情勢は日々変わってきていて、
日本の未来も今後もよくわからない。

就職先も、何でも選べるわけじゃない。
選んじゃいられないから、
前の会社にいた。

俺は現実をよく見知って、それでも割り切って生きてた。

「これが現実なんだ、」って…

それが現実。

今俺がいる立場に、なんの落ち度もないとすれば、

誰が救えるのだろう?

そう、俺には落ち度がない。


やむを得なく2年間勤めて無職になった。

原因は何かなんてよく知らない。

そもそも「誰かと結婚したいから」、
就職をした。

結婚するためには、会社勤めでないといけないだろうから。

そう思わされた。ただそれだけの事で。

でも、試した結果、関係なかった。

就職してりゃ結婚できるなんて事はない。

俺のアイデンティティは、総崩れ。

もともと絵描きで、お客さんが少なくなっていき、
その先に別れがあった。

夢を諦めた結果、いっぱしの社会人として生きる事にしたが、それで幸せになれなかった。

じゃあどうする?

あなたならどうする?

と親父にもきいてみた。
「何ができるか考えるぐらいのことはする」
と人が何も考えていないかのような言い方をしてきた。

だがいいカンフル剤にはなる。

単純なもので色々考えさせられる。


しかし、自問自答は続く。

心の支えが欲しかった。
夢を追いかけた。
彼女を失うのを恐れ、将来を考えて就職をした。
その後の
彼女と別れて、心の支えを失った。
その後も働いたが、
半年で精神が崩壊した。
職を失い、
──現在に至る。

職を失ったという事は、
もう結婚はできないだろう。
しかし、結婚なんてものは、
職どうこうじゃない。
つまり、恋愛と仕事は関係ない。

なら、いっそ夢を追いかけて生きるに戻るか?
そのほうが自由に暮らせるかもしれない。

そのためにはバイタリティが必要で、
今の俺にもっともないものだ。

バイタリティとは、【飢え】。

飢えたからといって、何も成功しない。
ここからだ。
飢えた野性の獣の精神で何かが成功するなら、
俺はもうとうに成功している。

この10年間に飢えに飢えてきた結果がこれだからだ。

俺がいま大切にしたいものは、
支配されない心だ。

俺の見つけ出した三原則は、
ここからいっこう揺るがない。

俺の全人生かけた発明品だ。
ノーベル賞ものかもしれない。

誰も知らないかもしれないから言っとくと、
【俺は人生かけた。死ぬ気で生きたのだ。】

この一生を。28年間。

この6年が俺の苦悩だったかも知れない。

監獄にいるような日々。
奴隷のようにこき使われる毎日。
軍人のような体の酷使。
常に詐欺にまとわりつかれたような人生。

殺されるわけが無い。

自分で死を選ばない限りは。


とにかく、生きなきゃ。

俺は、ゆとりのある人生を、手に入れる。

みんなには、最初からゆとりのある人生を選んでいただきたい。

俺みたいな苦痛や苦悩なんて、

しなくたっていいんだ。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿