( 月の動きがおかしい )

2014-02-28 19:20:41 | 日記
筆者だけが気づいた疑問がある。
最近気付いたことなのだが、
月の動きがおかしくないか?

それをここから説明しよう。

月が地球の衛星である事は周知の事実だ。

つまり地球の周りを回っている。

そして太陽の光を受けて、光っている。


そして太陽は恒星で、その中心とした周りを

ほかの星もひっくるめてぐるぐる回っている。

これが地球の周りの銀河系だ。

これが定説である。そこまではよろしい。


ここからが本題である。

月は、衛星。という事は、
夜、月が出て、あなたの上に浮かんでいるのは、
地球の自転にあわせたスピードで廻っている事になる。

だから夜は常に頭の上に浮かんでいる。
しかし徐々に弧を描き日が沈むように落ちていく。

これが月だ。

つまり地球の自転と少し誤差がありながら少しの差で周回していて、また次の日の夜には顔を出すスピードで廻っている。

月は地球に合わせて廻っている。

そして、その地球の自転が太陽の方を向いた時、
月は太陽と反対側へ沈む。

それまでは自転に合わせた方向に一緒についてきていたのに、
太陽と反対側へ沈むのだ。



月は周回しているのでなく、
行ったり来たりしているのじゃないか?

それもいつも毎夜月は顔を出す事から、
いま自分がいる面が[太陽ゾーン]を抜ける頃
また自分のところへ帰ってきてくれている事になる。

そして地球の自転とともにまた自分と一緒に半周し、
また太陽を避けて元の位置に戻る。

これが筆者の打ち出した問題的な答えである。


そしてさらに言うと、月は全国各地に見受けられる。

世界中どこへ行っても夜の間は月が浮かんでいる。

これは筆者の想像だが、(筆者は世界を見たわけではない為。)
しかし、きっとそうだろう。日本固有の物ではないはず。

そしてそうなら、月はどこの国からでも見える位置に存在する事になる。だとしたら、北極からでも見えるのか?
南極からでも見えるのか?

昼と夜の境である南極と北極には、
朝も夜もないのか?

そして自分の地域に月が見えている頃は、
反対側の地域では見えていないのか?

自分の地域に朝が来る頃、
月は逆に向かって動き出しているのかもしれない。

だからどの国からでも月が拝めるのだ。

筆者が使ったこのボールはガラス球である。
(フラッシュをたくとこうした写りになる。)
月の表面にもこうしたガラス(水晶)がたくさん転がっているのかもしれない。


※また、[月は何個もある]という説も成り立つ。
だが、銀河連邦にそんなたくさん月を作る予算があるかどうかは謎である。



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