敗戦国・日本

敗戦国・日本
　　昭和20年、1945年、日本が戦争に負けた時、ソ連(現在のロシア)は日ソ不可侵条約を一方的に破って北方領土に進入し、北方領土を乗っ取った。更に北海道の占領を目論んだが、アメリカが阻止したので北海道は占領されずに助かった。そして日本は敗戦国となり、日本がアメリカを主体とする連合国軍に占領され、日本が身動き取れず手も足も出ない時に､独立したばかりの韓国の李承晩大統領が李承晩ラインを一方的に引いて日本の竹島を李承晩ライン内に取り込み、韓国領にしてしまった。
　　取られた日本の島々で、唯一、沖縄は尖閣列島を含めてアメリカが日本に返還してくれました。しかし、それ以外の国々は、占領した島を日本に返還してくれません。それどころか隙あらば、と島の乗っ取りを狙っている国があります。それもこれも日本が敗戦国となったからなのです。戦勝国アメリカのGHQは食糧援助などもしてくれましたが、日本が２度と戦争をしないよう、日本人の思想改造を行って、変えられない憲法を日本に押しつけて日本を去りました。多くの日本人はGHQの掛けた催眠が未だに解けず、自虐的な考えとなり、それが平和ボケへと変化してきています。敗戦後72年を経た今も、それが続いて居ます。
目の前でパンと手を打てばハッと目覚めるやろか。


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