デルタ株の次

デルタ株の次
　　デルタ株の蔓延か、先ほどのニュース速報が大阪府の陽性者が2000人を越えると伝えていました。新型コロナウイルス感染症は中国の武漢が発祥ですが、それがインドでも蔓延して、伝染の過程で変異したのがインド由来のデルタ株と言われています。
　　そのデルタ株が何故に増えているのか、やはりオリンピックで何万人も入国した外国人の影響か、そのオリンピックで気の緩んだ日本人の所為か、オリンピック閉会の３連休の結果が今の陽性者の数だと思います。
　　どれだけ気が緩んだのか、それにしても増え方が尋常ではありません。若い人に対しても、このデルタ株の恐ろしさが伝わっていない。ワクチン接種をしたかしないかの問題では無く、注意したか注意しなかったかの違いでしょう。
　　それに加えて、今度は南米由来のラムダ株が既に日本に入ってきています。このラムダ株はワクチンを２度接種していても効かないとか。このラムダ株が蔓延し出すと元の木阿弥、なんのためにワクチンを接種したのか判らない、効果が無いのであれば、まだまだマスク、手洗い消毒、３密(密閉、密集、密接)を守らねばなりません。これはこれからもずーっと続くかも知れませんね。
　　やはり中国の武漢の研究所から作りかけのウイルスが漏れたのだとすると、自然のウイルスではなく、人工的なウイルスで作り損ないの生物兵器ではないか。だとすれば、次から次へと形を変えて延々と蔓延するかも。怖いぞー、知らんけど！

　　参考ブログ
　　何故デルタ株


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