リコール
車検が終わって、その後、車の調子は如何ですか、とのハガキが来ました。それと同じ郵便ポストに重要なお知らせと表記した封書が届きました。開けてみるとタカタのエアバッグ不具合のリコール通知でした。確かエアバッグ不具合は以前にリコールがあって交換したはずだが、と思いながら案内文を読んでみると、その交換したエアバッグに不具合があって再度交換の必要があるとの事でした。その作業に1時間から5時間掛かるとありました。
もう来年5月の6ヶ月点検までディーラーへ行く事は無いだろうと考えていたのに、また日と時間を打ち合わせて車を持って行かねばなりません。最近の日本の製造技術が怪しくなりだしたのは、このタカタのエアバッグ不具合辺りからか。免震ゴム、新幹線の台車の亀裂、検査の誤魔化し(アルミ、鉄鋼、車両、等々)、免震ダンパー、その他諸々がぞろぞろと発覚した。台湾の列車事故で見つかったのが日本製車両の配線ミス(配線してなかった、そんなバカな!)。事故原因に直接の関係は無かったというものの全く恥ずかしい話です。
日本の品質管理、ISO9000などは何のためにあったのか。不祥事を起こした会社工場は全てISO9000シリーズを取得していた。なのに品質不良? 何故! リコールが多すぎる、日本の製品に赤信号が・・・・・
296(1230)
車検が終わって、その後、車の調子は如何ですか、とのハガキが来ました。それと同じ郵便ポストに重要なお知らせと表記した封書が届きました。開けてみるとタカタのエアバッグ不具合のリコール通知でした。確かエアバッグ不具合は以前にリコールがあって交換したはずだが、と思いながら案内文を読んでみると、その交換したエアバッグに不具合があって再度交換の必要があるとの事でした。その作業に1時間から5時間掛かるとありました。
もう来年5月の6ヶ月点検までディーラーへ行く事は無いだろうと考えていたのに、また日と時間を打ち合わせて車を持って行かねばなりません。最近の日本の製造技術が怪しくなりだしたのは、このタカタのエアバッグ不具合辺りからか。免震ゴム、新幹線の台車の亀裂、検査の誤魔化し(アルミ、鉄鋼、車両、等々)、免震ダンパー、その他諸々がぞろぞろと発覚した。台湾の列車事故で見つかったのが日本製車両の配線ミス(配線してなかった、そんなバカな!)。事故原因に直接の関係は無かったというものの全く恥ずかしい話です。
日本の品質管理、ISO9000などは何のためにあったのか。不祥事を起こした会社工場は全てISO9000シリーズを取得していた。なのに品質不良? 何故! リコールが多すぎる、日本の製品に赤信号が・・・・・
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